仲人の舘です。
婚活ブログとは、早い話がその日に婚活のために何をして、得られた成果は何かといったものです。
ブログを日記の体で積み重ねていけば、後から修正すべき点が見つかりやすくなります。
書く事ばかりに目を向けないで、誰かの書いたものを読んで参考にするのも良いでしょう。
たとえば街コンの感想など、実際に行った人にしかわからない婚活のあれこれが見えてきます。
ブログですから、成功体験だけでなく、失敗談も積極的に情報として入ってくるでしょう。
似たようなシチュエーションが、自分にも起こらないとも限りません。
婚活における失敗談というと、お相手との会話が盛り上がらないときなどいろいろあります。
そのブログに答えがなくても、考える時間があれば自分が同じ状況に陥ったときでも冷静な対応ができるでしょう。
とりわけイベント関連の参加に関する記事では、かなり生々しい本音が得られそうです。
婚活をしていけば、イベントの一つや二つに参加する事も珍しくないでしょう。
そもそもイベントの質は大丈夫なのか、という部分もしっかりチェックしておきたいですね。
運営が手慣れたイベントは進行がスムーズですが、そうでない場合は結構もたつきます。
ただ他人のブログを読むというだけの行為でも、考え方次第では立派な婚活です。
情報こそ、何にも勝る婚活を勝ち抜くための武器となるのです。
仲人の舘です。
人生の多様化は家という単位にまで及び、離婚も今では選択肢の一つに過ぎません。
それを表したデータ、という訳ではありませんが3組の夫婦がいれば内1組は離婚している計算です。
しかし、離婚してそれっきりという事もないでしょう。
離婚が一つの選択肢だとしても、結婚を目標とする考えは根強いです。
離婚率からの、再婚率にも少し注目してみましょう。
離婚して、それっきりという数は結構少ないです。
再婚禁止期間や世間体など色々な制約はあるものの、約10年の期間を経れば7割近くの人が新たな家庭を手にしています。
離婚率は確かに高く感じるかもしれませんが、その分だけ再婚している人もいるのです。
細かい割合で言うと、女性よりも男性の方が少し割合としては多いようです。
女性の場合、子供がいてもシングルマザーという生き方が広まっている影響でしょうか。
離婚率が3割強に対して、そこからの再婚率が7割ほどという結果から、結婚に対する考え方が昔から随分と変わってきた風に感じます。
離婚も再婚も特別なものではもはやなく、一つの選択肢と言えるでしょう。
再婚する事が絶対に正しい訳ではありませんが、その可能性が十分にあるというのは希望となりそうです。
単純に離婚率だけを見てしまうと、その背景までがわからず情報を間違った方に整理してしまいそうですね。
仲人の舘です。
バツイチのブログはネット上にたくさんアップされていて、多くのバツイチの人たちにとっての癒しになっています。
結婚して一緒に生活をしていると、お互いの価値観が合わなくなることがあります。
また、どちらか一方の不倫により、やむなく離婚してバツイチになった人もいることでしょう。
バツイチのブログにはそうした辛い経験が綴られていて、バツイチ子持ちで苦労している経験談などは実に深い内容となっています。
シングルママやシングルパパになっても楽しく過ごしている様子を書き綴ったバツイチブログもあるので、読むことで自分の人生にとても参考になりますよ。
この人しかいないと思って結婚したのに失敗すると、自分は人を見る目がなかったのかと落ち込んでしまいます。
バツイチになると、次に婚活をする気には中々なれず、どうしてもハードルが高い気がしてしまいますよね。
でも、そんな時にバツイチのブログを読めば勇気づけられ、婚活へと踏み出すステップになることがあります。
再婚するに当たって、こんな人でも必死に婚活すれば素敵な人と出会えるのだと刺激を与えてくれるのがバツイチのブログの良いところです。
どうせ私はバツイチでおばさんだからといって、再婚に消極的になっているなら、ぜひバツイチのブログを読んでみましょう。
ブログを参考にすれば、素敵な旦那様や奥様をゲットできるかもしれません。
仲人の舘です。
結婚したカップルの、実に3組に1組が離婚している事実があります。
見た目の派手さに加えてどこか浮世離れしたところのある芸能人に、離婚歴があっても不思議ではないでしょう。
とはいえイメージ先行しやすい部分があり、大々的に報道されなければ結婚や離婚の事実を知らない事も多々あります。
バツイチだ、と言われて驚くこともあるでしょう。
バツイチという事自体は芸能人だけでなく、一般人にも多く見られるものです。
ただ、芸能人の場合ですと結婚していた時期が極端に短い方が多いように感じられます。
一年や二年というごく短期間の結婚生活に終わり、そもそも生活時間が重なる時期があったのかと感じるほどです。
そもそも一般人とは生活時間が大きく異なる芸能人は、結婚に対する考え方も違ってくるのかもしれませんね。
家を何日も何週間も空ける事が珍しくなく、まずはそれを踏まえた上での夫婦関係を構築する事が大切なのでしょう。
近頃は一般人でもバツイチに対してそれほどの抵抗感がなくなってきたように感じますが、それでも気になる事はあります。
子供がいれば養育費の問題もありますし、その点で言えば収入体系が大きく異なる芸能人の場合に、金銭面は小さな問題となるでしょうか。
バツイチで済めば良いのですが、それが二度三度と繰り返される事も珍しくないため、性格面が気懸かりになってきます。
仲人の舘です。
相席のできる、というより積極的に相席していくスタイルの飲み屋もすっかり馴染んできましたね。
登場した頃の懸念もどこ吹く風で、連日かなりの賑わいを見せているようです。
最も懸念されたであろう集客については、多くの店で女性の負担を軽減する戦略がヒットしていると言えるでしょう。
店も首都圏ばかりでなく全国的に広がりを見せていて、名古屋程の都市圏ならば相当数が候補に挙がりそうです。
居酒屋の延長というよりは、小洒落たバーといった方が雰囲気は近いでしょうか。
もっとも、内装に関しては店ごとの特徴がかなりハッキリ出ており、たとえば名古屋にも出店している大手チェーンの相席屋は馴染みやすい居酒屋テイストです。
本気の出会い、と言われると首を傾げてしまうかもしれませんが気兼ねなく入れるスタイルは人を選びません。
ちなみにこの相席屋、名古屋市内でも錦三丁目と駅東口に二店構えています。
待ち合わせ等をする際には、どちらの店か間違えないようにしましょう。
人口が多ければそれだけ出会いの機会も多くあるべきだ、という事で様々な店が進出してくるのでしょうか。
栄と言えば、相飲み屋も気になる店として押さえておきたいです。
相席以外でも使える飲み屋で、ちょっとした女子会気分で足を運びたい充実したメニューの居酒屋となっています。
気軽な出会いには相席居酒屋、真剣に結婚を望むなら結婚相談所と目的によって使い分けるのが良いのでしないでしょうか。