しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
本日、5月2日は「婚活の日」です!
日付の5と2で婚活(こんかつ)の語呂合わせからきているようです。
明日からゴールデンウィーク後半戦のスタート、まさに婚活のスタートにピッタリです。
私どもの結婚相談所は、ゴールデンウィーク期間中も休まずに、あなたからのご連絡をお待ちしております。
仲人の舘があなたをしあわせ婚にナビゲートします!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一般的に結婚すると言うと、きちんと婚姻届を出して夫と妻になる法律婚をイメージするでしょう。
法律婚は婚姻届を提出して、法的に結婚を認めさせることなので正式な結婚とされ、事実婚と比較すると優遇されています。
そのため結婚するなら、法律婚がオススメということになりますが、最近は事実婚を選択する人も増えているようです。
事実婚は当事者同士の意思で、婚姻届は出さない形になりますが、社会的には法律婚の夫婦と変わりません。
法律婚の場合は、2人だけで新しい戸籍を作るので、どちらかの姓を選ぶ必要があり、多くの場合は夫が世帯主となります。
事実婚の場合は、戸籍の移動はなく姓も変わらず、世帯主との続柄は、妻もしくは夫、同居人という記載です。
結婚の意思がある事実婚は同棲とは区別され、住民票の続柄記載を変えておけば、社会的な手続きが必要な場合に、法律婚と同じ扱いをしてもらえます。
事実婚は、主体性を保つことができるのが魅力で、対等なパートナーシップを構築できるので、精神的なメリットは大きいです。
改姓すると、仕事関係者や知人への連絡が大変なので、姓が変わることによる不利益を回避できるのも事実婚の魅力と言えるでしょう。
事実婚は税金の配偶者控除が受けられませんが、扶養が可能で遺族年金の受取人になれるなど、法律婚とほぼ同じメリットがあります。
これから結婚を考える人は、いろいろな選択肢があることを知って、自分が望む人生をつかむことですね。
結婚相談所では成婚までが一般的です。
成婚の定義は結婚相談所によって異なりますが、当事者間で婚約の合意が、すなわち結婚の意思表示をしたときまでが多い解釈です。
その後に法律婚を選ぶ人がほとんどですが、選択は当事者間にお任せすることになります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
平成30年5月1日発行の「ほっとタウン」(No.353)に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
私どもの結婚相談所は南千住駅と千駄木駅にサロンがあります。
仲人の舘はフットワークも軽く、駅前喫茶店やご自宅への出張も無料でおこなっています。
最近の出張実績としては、東京駅、新宿駅、池袋駅、上野駅、日暮里駅、北千住駅、西大島駅、祐天寺駅、町屋駅、王子駅、月島駅、六本木駅などです。
その他の場所へもご相談に応じます。
まずは、仲人の舘までお気軽にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今はもう、仲人を用意しないで結婚式を迎えるカップルが多いようです。
そもそも仲人と言えば縁談を持ってくるところから始まりますから、今は結婚相談所でいうところの仲人以外は、出番そのものがないかもしれません。
結納の段取りを付けたり結婚式の進行役を務めたり、かなり忙しいのです。
これを限りなく簡略化した雇われ仲人は、正しくは媒酌人と呼ばれるものですね。
本来の仲人が担っていた役割の一つ、結婚式や披露宴を取り仕切るのが媒酌人です。
つまり、仲人が媒酌人の役割を担うことはありますが、逆はありえません。
ところで、仲人と媒酌人ですが、誰に頼むのが良いでしょうか。
一般的には地位のある人に頼むもので、たとえば職場の上司や学生時代の恩師などで既婚者が望ましいです。
新郎側から選ぶことが多いですが、新婦側から選んでも問題ありません。
媒酌人、つまり頼まれ仲人の立場でも仕事は多くて大変ですから依頼するときは心しましょう。
電話で、ではなく家に訪ねてお願いするみとになります。
しかし、いきなり押しかけても迷惑ですから最初に電話なり手紙で依頼する旨を伝えておきましょう。
仲人としてスピーチをしなければなりませんから、その準備に使う時間が必要なので、3ヶ月以上の余裕をもって頼みましょう。