しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式をする場合、昔は結婚披露宴には仲人がいて新郎新婦の紹介スピーチをするのが普通でした。
しかし恋愛結婚が増え、堅苦しくない結婚式を望む新郎新婦が増えたことで、今は仲人を依頼する新郎新婦は全体の1%もいません。
ただ現在でも古くからのしきたりがある地域や家では、仲人選びは大切なことなので、依頼の方法やお礼の仕方、結婚後の付き合い方などを知っておく必要があります。
仲人は新郎新婦だけでなく両家の間をとり持つ重要な役割を担っていて、縁談から結納、挙式、結婚式の後も将来にわたって相談に乗ってくれる重要な存在です。
両家の聞に問題が生じた際、仲人が入れば仲裁に入ってもらうことができ、結婚披露宴での進行方法や費用の分担での両家の行き違いなどについても意見してもらえます。
結婚式の後も二人の生活や仕事について相談ができるので、何かと頼りになります。
仲人を依頼する場合、結納や挙式、彼露宴の際にまとまったお礼や車代などを渡すのがマナーです。
結婚した後も盆暮れのあいさつとして贈り物が必要で、転勤や昇進、出産など夫婦と仲人のお付き合いは長く続いていきます。
そのため、きちんとした作法やマナーを心得ておくことが大事です。
仲人とは一生のお付き合いになるので、どのような付き合い方をするべきなのか両親とよく相談しておくことですね。
それと比べて結婚相談所の仲人の場合、基本は婚約までの役割ですので、後々の面倒な付き合いが必要ありません。
料金も明朗ですので、お金でも悩む必要もありません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代に着物文化があるとは残念ながら言い難いですが、人生の節目に袖を通すことくらいはあるでしょう。
代表的なのは成人式で、ほとんどの女性が一度は振袖を着て参加したことがあるのではないでしょうか。
もちろん、振袖でなければならない決まりはないでしょうから、スーツでも問題ないはずです。
昔から未婚女性の着るものとしてあった振袖は、当然のようにそこに若い女性という意味も含まれていました。
たとえ今は結婚していなくても、バツイチは結婚していた事実があるので少し複雑な考え方をします。
振袖と年齢との関係は、最近では曖昧になってきている部分があるようです。
人によっては30歳を過ぎてもアリと考えるなど、広い考え方がされています。
ただ、年齢以上にシビアなのが結婚しているか否かという点です。
たとえ20歳でも結婚していた場合、振袖に対しノーという意見が聞こえてくるでしょう。
バツイチの場合も然りで、とかく身内が気にする事が多いのではないでしょうか。
バツイチも既婚も、振袖を着るには適当ではないかもしれません。
ただし成人式の場合、ここで振袖を着ることに対しては比較的寛容な声が多いようです。
未婚者にのみ振袖が許されてきた理由は、古い風習によるもので、今はもちろん存在しません。
だから何もかも無視して構わないということもないでしょうが、多少は柔軟な考えを持っても良さそうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所というと、あまり良い印象を持っていない人がいるかもしれません。
一昔前の評判を見ていくとそう感じるかもしれませんが、最近は充実しています。
そもそも結婚相談所の性質を考えると、知名度の低かった昔と十分に認知された今とでは事情が異なります。
会員が増えれば増えるだけ結婚が近付いてきますし、好条件のお相手と巡り合う確率も高くなるのです。
実際に結婚相談所を選ぶにあたって、気になるのはやはり成婚率でしょうか。
会員のうちどの程度が結婚に向けた交際まで辿り着けているかという話で、評判もこれで大きく変化しそうです。
ただ、実際のところ他人がどの程度うまくいっているかという話は自分に関係ない話です。
気になる要素ではありますが、気にし過ぎても良いことはありません。
成婚率を気にしなくて良いとなると、では何を根拠に結婚相談所を判断しましょう。
評判を左右するポイントとしては、料金体系も無視できません。
相場から異様に離れていなければ、とりあえず安心できそうです。
結婚相談所を選ぶ際に最も重視したいのは、評判として見えてきにくいシステムではないでしょうか。
データマッチング型なのか仲人型なのか、この違いは大きいです。
婚活スタイルそのものに影響してくることなので、じっくり考えましょう。
まずは仲人の舘にご相談いただければ、結婚相談所という狭い世界だけではなく、あなたにピッタリな婚活方法をご提案いたします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚率の高い昨今では、再婚をする人も珍しくはないでしょう。
二度。三度と続くようだと考えものですが、再婚自体はあまり深く考えないで良いかもしれません。
さて、再婚を目指すにあたっていくつかの問題点が、場合によっては発生します。
未婚の時点での恋愛においても障害となり得る遠距離の問題は、少し真剣に考える必要がありそうです。
再婚を決意する方の中には、子持ちの人も少なくないです。
子供ファーストで考えられると良いですが、ここで立ちはだかる壁の一つに遠距離問題があります。
子供のためを思うと、お相手との相性を見ることはとても重要な作業です。
しかし、遠距離だとなかなか会える機会が限られてきます。
当人同士は恋愛関係にあるなら問題ないでしょうが、子供だけ温度差を感じてしまうことになるのです。
子供がいなければ、たとえ再婚でも遠距離の壁はうんと低くなるでしょう。
今は離婚率の高い時代ですから、再婚を目指す人も少なくないのです。
ただし、遠距離恋愛は元々の破局率が高いことを忘れてはいけません。
とくに気を付けたいのが、交際を開始してかららの数ヶ月間です。
こまめに連絡を取り、頻繁でなくとも実際に会うことも重要でしょう。
再婚を考えると焦る気持ちはわかりますが、落ち着いて距離を詰めていきたいですね。
そのためのツール、電話、メール、LINEなどをフルに活用すると良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
名前にもある通り、ちょっと豪華な場所で相席できるお店もあります。
相席屋のようにワイワイガヤガヤ楽しめる店もいいですが、雰囲気が変われば人の印象も違ってくるかもしれません。
相席vipの場合、たとえば男性には入店するための条件が設定されているようです。
その条件とは、30歳以上かつ有職者という、それほど高くないハードルなので一安心です。
しかし、あえて条件を設定してくるところに差別化を感じますね。
さて、この相席vipがただ名前が豪華なだけではありません。
その名にあった店構えをしており、メニューも文字通りvipな内容となっています。
この手のお店は相席がメインであって、飲食は二の次と考えていませんか。
ずっと喋りっ放しということもありませんし、合間合間につまむフードや雰囲気を盛り上げてくれるドリンクの質は重要なのです。
相席vipは、もちろん女性は飲食0円で気軽に入店できるよう作られています。
男性は最初の30分が2000円と、ちまたの相席居酒屋と比べると少し割高に感じるでしょうか。
さらに、よくあるラウンジ型式とも異なる半個室制で、目の前の相席に集中することができます。
もはや相席という部分がオマケになっている感じですが、ありそうでなかった雰囲気です。
雰囲気としては、即興の合コンといったところでしょうか。
豪華な雰囲気で、気軽な出会いを求めるにはよいのではないでしょうか。