しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近はネットが普及したことから、婚活が上手くいかない理由で、いくつかのサイトを渡り歩く人が増えているようです。
そうした人は婚活サイト難民と言われていて、中々思ったような成果が出ないとか、いい人がいないなどの理由で渡り歩いています。
一つのところで結果がでないと、ネットで他社を調べてはすぐに移ってしまい、そしてまた思ったような成果が出ないと点々としていくのです。
ネットで探しては他社へ移り、それを繰り返しているのが婚活サイト難民なのですが、そんなことをしていると婚活疲れを起こしてしまいます。
もちろんサービスがイマイチだから上手くいかないのも一理はあるかもしれませんが、それだけではないことが多いようです。
婚活サイトに登録すると期待してしまうのはわからなくはないですが、システムやスタッフにおんぶに抱っこの状態では、結婚は遠のくばかりです。
結婚は自分自身と真摯に向き合うことが大切で、考え方や気持ちの持ちかたによるところが大きいので、粘り強く積極的に取り組んで行く必要があります。
あちこちの婚活サイトに登録するのは別にかまいませんが、どこでも同じことしていると同じ結果にしかなりません。
まずは婚活市場での自分の立ち位置をよく確認し、自分が何をどのように進めたいのか、いつまでに結果を出したいのか、しっかりと目標を立てていくことですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチ男性は女性からの評価が高い、というのはもはや共通認識となっているような気がします。
人生経験が豊富という評価がなされ、女性の扱い方を知っているという点も見過ごせないでしょう。
しかし狙ってみても恋愛がうまく行っている気がしない、と感じることも多いかと思われます。
男性心理は複雑なように見えますが共通項も多いので、攻略はそれほど難しくないかもしれません。
恋愛自体は滞りなくても、そこから次の段階にとなったときに尻込みしやすいのがバツイチ男性心理の特徴です。
はっきり言うと結婚に対して億劫になっているので、正攻法では上手くいきません。
こればかりは自分で解決するしかない問題ですから、待ちましょう。
あまりにも時間がかかるようなら考えものですが、見極めるには良い機会かもしれません。
バツイチと未婚とでは、男性心理に大きな違いがあることが見えてきました。
単に人生経験が豊富だから、というだけで相手に期待しても恋愛は長続きしないでしょう。
結婚までを見据えているなら尚更で、今だけでなく相手の過去も受け入れる覚悟が求められます。
とくに前妻との間に子供がいる場合は、それはそれとして割り切らなければなりません。
相手に求めるだけでなく、自分も相手に求められる存在になることが普段以上に重要です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
子連れ再婚を真剣に考える場合、子供の気持ちは大丈夫なのか、相手の気持ちは変わらないだろうかなど、悩み事はつきません。
いきなり子供に、新しいお父さんだよと紹介する人はいないと思いますが、お父さんになる人かもと匂わせて紹介をしている人は案外多いものです。
しかしそうした接し方は、子供にとってはストレス以外の何ものでもないことを知っておく必要があります。
笑って対応してくれる子供もいるかもしれませんが、それは母親に捨てられたら生きていくことができない、弱い立場でもあることを知っているからです。
子連れで再婚したい相手がいるなら、まず男友達として会わせ、様子を見るのが良いでしょう。
再婚したいばかりに、自然と子供に対して再婚相手のことをほめたりしていることもあるでしょう。
母親が再婚相手をほめる姿を見ると、優しい子供は思うことがあっても、本当の気持ちを言えないものです。
子供はシングルマザーとして必死で働いてきた母親の姿を見ているので、大好きなお母さんを気遣って、言いたいことが言えない状況になっています。
再婚を考えている相手のことは、ほめもしないしけなしもしないのがベストで、子供が素直に安心して言える環境を作ることが大事です。
とにかく子供に対しては、あなたのことをいちばんに愛しているという絶対的安心感をもたせてあげることです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一回目の結婚生活に失敗した理由が、パートナーとの性格が合わなかったと言う人も少なくないでしょう。
結婚前には相手のことをよく知っていたつもりだったのに、実際には知らないことが多かったというのはよくある話です。
そうした理由が離婚の原因になることは多いので、バツイチで再婚を願っている人は相手を良く知って結婚する必要があります。
再婚相手を探すのにオススメなのがバツイチの飲み会で、そうしたイベントに参加すれば、意気投合する可能性が高いです。
参加する他の人たちはほとんど、飲むことが好きな人たちばかりなので、初対面であっても共通するものがあります。
初回の結婚生活で感じた、何かが合わないというリスクを、かなり低く抑えることができるかもしれません。
バツイチのイベントで人気があるのが飲み会で、お酒好きの男女にはとてもマッチしやすいです。
飲み会イベントでは、年齢制限が設定されていることが多いので、自分と年代の近い人たちと話をすることができます。
同年代だけが参加する飲み会なので、話を合わせにくいということは、まずないでしょう。
アルコールが入っての飲み会は、初対面同士でも気軽に会話ができるメリットがあります。
まずは友達からと言う人は友達作りを目的とした飲み会に、積極的に婚活したいという人は出会いを目的としたバツイチ飲み会に参加してみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚報告はがきと言っても、あまりピンとくる人はいないかもしれませんが、結婚した二人が周りの人に結婚をお知らせするために送る手紙のことです。
親戚や友人、会社の上司や同僚など、これまでお世話になった人に結婚を報告するだけでなく、末永いお付き合いをお願いする意味も含まれています。
新しい住所や名字をお知らせする良い機会にもなるので、結婚報告はがきはできれば出すようにしましょう。
結婚内祝いを送る際に、お礼状を兼ねて結婚報告はがきを添えるという方法もありです。
そもそも結婚報告はがきは出す必要があるのかと考える人もいるでしょうが、アンケートによると出さない人のほうが圧倒的に多いようです。
だから必ず出さないといけないわけではなく、とくに多くの人を招いて結婚式を挙げた人の場合、省略することもあります。
そう言う意味では、式を挙げなかった人や、式は挙げたけど人数が少なかったという人は、結婚報告はがきを送るのが良いかもしれませんね。
結婚式を挙げた場合でも結婚報告はがきを送るのがオススメなのは、今後のお付き合いのお願いや、結婚式へ来てくれたことへのお礼なども伝えることができるからです。
はがきでそうした想いを伝えることができれば、受けとった人にはきちんとした印象を持ってもらえるでしょう。
また結婚を機に引っ越した場合、新しい住所や連絡先をお知らせするためにもぜひ送っておきたいところです。