しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
東京には、縁結びや良縁を祈願するための恋愛成就のご利益がある、たくさんの人気の神社があります。
縁結び神社として有名なのが東京大神宮で、日本で最初に神前結婚式を行った場所として知られています。
縁結びにご利益のある神社として有名で、1900年に当時の皇太子殿下のご成婚を記念して、神前結婚式を創始した場です。
伊勢神宮の遥拝殿として創建されたことから、天照皇大神と豊受大神が祀られています。
そして万物の結びの働きを司る、造化の三神が併せて祀られていることから、縁結びのご利益があるといわれているのです。
伊勢神宮の神々を祀る東京のお伊勢さまとして知られる東京大神宮は、恋愛や結婚にご利益があるとされているので、全国から多くの参拝客が訪れます。
東京の縁結び神社で人気があると言えば、古くから良縁、縁結びのご利益があるとされている赤坂氷川神社も多くの人が訪れます。
徳川八代将軍吉宗公の命で建立された社殿は今でも当時の姿で残っていて、都の指定有形文化財にも指定されているほどです。
毎月1回行われている良縁祈願祭には、恋愛はもちろん、仕事や友人関係などさまざまな良縁を願う人が訪れ賑わっています。
東京都心のオフィス街にある芝大神宮は、関東のお伊勢さまとして親しまれています。
縁結びや恋結びのパワースポットとして知られていて、ご神徳の大きさから神札やお守りの種類も豊富です。
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結婚の夢占いは変化をあらわしていて、知らない人や恋人との結婚、ウェディングドレスを着るなど、いろいろなことをそれとなく教えてくれます。
夢占いは状況の変化を示唆しており、例えば、恋愛での関係の進展や新しい人脈、仕事での飛躍や移動などです。
吉兆を示す夢なので変に思い悩む必要はなく、それよりも近々自身の身の回りで起きる変化に注目していくことです。
知らない人が登場した場合は幸運がやってくるサインであり、それまで停滞していた物事が一気に進展して、良い波に乗れると言います。
チャンスが訪れたら尻込みせずにトライしてみることで、仕事であれば苦労が報われ、スポットライトが当たるでしょう。
以前付き合っていた恋人と夢の中で結婚した場合、心のどこかに昔の恋人への思いが残っているのかもしれません。
今お付き合いしている恋人と結婚した場合は結婚への憧れを意味していて、そろそろ結婚したいと心の奥底では強く思っています。
今思いを寄せている人と結婚する場合は願望をあらわしていて、相手と両思いになりたいという気持ちが高まって見る夢です。
異性の友だちや職場の同僚などと結婚する夢は、関係が近づくことを示しています。
恋愛対象だけでなく心強い味方という意味も含んでいるので、一人で悩みを抱えているのなら相談してみるとよく、良いアドバイスをもらえるかもしれませんよ。
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婚活という不確かなものに挑む以上、こちらも使えるものは何でも使っていきましょう。
神頼みもその一つで、神頼みといっても日本の神様はスペシャリストなので、それ専門の神様を参拝が良いです。
神社だけでも各地に数々あるので、わざわざ遠出する必要はありません。
大阪圏で縁結び神社といって真っ先に挙げたいのは、やはり住吉大社でしょうか。
全国の住吉神社の総本社にして、創建1800年を超える古社です。
縁結び目当てなら、本殿よりも境内にある侍者社がチェックポイントになります。
お初天神の呼び名で広く知られる露天神社は、大阪にある縁結び神社としては断トツの知名度を誇るでしょう。
曽根崎心中のモチーフになった事件が起きた神社、と言えば誰しもがピンとくるのではないでしょうか。
それ以前に、大己貴神が祭神なので元々由緒ある神社なのです。
島根まで行かなければ出雲大社に参拝できない、と思われるかもしれませんが大阪にも分祠があります。
言わずと知れた最強の縁結び神社で、ここへ参拝することは実際に出雲大社へ参拝することに等しいのです。
東京からに比べれば出雲大社は近いですが、それでも気軽に参拝できるのは嬉しいですね。
他にも多くのスポットがあるので、いろいろ巡ってみるのも良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
何度もお見合いに挑んでは撃沈しているという人、それはどこかに致命的なミスを抱えている可能性があります。
自分に魅力がないからだと自虐的になる前に、本当に今までの行動は正しいものだったかを思い起こしてみましょう。
異性とのコミュニケーションが得意ではない人にとって、かなり緊張する場面です。
しかし、だからと言って焦らずに一呼吸置いて、相手の心理状態を読むことが成功につながります。
探りの段階で相手が話好きだとわかれば、主導権は渡してしまって良いでしょう。
双方が主張し過ぎると締まらなくなりますし、それほど積極的でないなら自分がリードするくらいの気概が欲しいです。
ただし、自分ばかりが話をするのは、ありがちなミスなので気を付けましょう。
積極的ではないからと言って話をしたくないわけではなく、お見合いともなれば相手について知りたい、自分を知ってほしいと思うのは当然です。
趣味の話などは、誰だって多くを語りたいものでしょう。
さらっと流すのではなく、少し話を広げられるように誘導すると好感を得られやすいです。
しかし、あまりに熱中して語り過ぎてしまうのはミスに繋がるので、話を振られたときは程々にしておきましょう。
現代のお見合いは1時間程度のコンパクトなもので、その限られた時間内で相手に好印象を与えなければなりません。
しかしそれは特別難しいものではなく、小さな気遣いの連続から生まれます。
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金婚式などの結婚記念日のお祝いは、日本に限らず世界共通のものです。
そもそも起源が外国にあって、日本には輸入される形で入ってきて定着しました。
金婚式は50年の節目を迎えた夫婦に贈られる称号のようなもので、円満かつ壮健でなければ辿り着けません。
そんなベテラン夫婦でなくとも、たとえば7年目のような、なんとも中途半端に思える時期にも称号は用意されています。
日本国内だと金婚式と銀婚式の知名度だけ突出して、それ以外に関してはあまり知られていないかもしれません。ところが15年目までは毎年、それ以降は5年刻みで用意されていて意外と多いです。
ちなみに7年目というのは銅婚式と呼ばれ、離婚率が高いとされる5年を超えて安定期に入った夫婦を讃えるものとして相応しいでしょう。
離婚件数のうち、結婚から5年以内というのが圧倒的に多いそうです。
離婚のくだりもあって、結婚から5年目に大きなお祝いをされることが多く7年目は見過ごされやすいかもしれません。
しかし、せっかく銅婚式という名前が与えられているのですから、ちゃんと用意したいところです。
近年その材質が評価されている銅製のタンブラーなど、実用的なものが人気です。
ちなみに、毛織物婚式という異称もあるそうなので、こちらにちなんだものをプレゼントに用意するのも良いでしょう。