しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今インスタグラムで話題になっているのが婚活オイルで、恋が叶うとか、幸せな結婚ができるとか、女性たちから評判になっているアイテムです。
婚活オイルはパートナーを探している婚活中の人にぴったりのオイルで、別名モテオイルとも呼ばれています。
このオイルは芸能人の愛用者も多く、ボディに塗るだけで女性らしさを引き立たせることができるようです。
インスタグラムで婚活オイルを投稿する女性は多く、お肌にツヤを与えることができ、女性らしいフェミニンな魅力をアップさせることができます。
気になるのが婚活オイルの正体ですが、それは女性らしいなめらかなボディへと導いてくれる、オーガニックブランドのSHIGETAなのです。
SHIGETAのボディオイル、ブロッサムこそが婚活オイルで、ローズやイランイラン、サンダルウッド、ゼラニウムの香りがします。
アプリコットやヘーゼルナッツのオイルが配合されていて、上品なバラの香りがするのですが、この香りをかぐと女性ホルモンが安定する効果があるようです。
疲労回復にも効き、オイルとしての性能も抜群で、つけ心地もサラサラで肌にすぐに馴染むので評判になっています。
婚活オイルには塗りやすいロールオンタイプもあり、持ち歩きやすいミニサイズになっているので、イザという勝負前に首筋や二の腕などに使うと良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性が結婚相談所に登録する場合、登録している女性の傾向について一番知りたいと思うでしょう。
結婚相談所に登録する女性は、職場やプライベートで出会いがない人が多いので、保育士やアパレル関係、化粧品関係などの仕事をしている人が多い傾向にあります。
周囲に未婚や結婚適齢期の男性が少ないので、出会いを求めて結婚相談所に登録するのです。
そうしたタイプの女性はあまり男性慣れをしていなことも多く、自ら積極的に行動をとることは少ないのですが、結婚願望は意外と高く持っていたりします。
結婚相談所には、最近付き合っていた人と別れた女性も少なからずいて、その理由は恋人と別れたばかりで寂しいだけでなく、交際を新しく始める意欲を失っているからです。
こうした傾向は、とくにひとりの人と長く交際していたケースによく見られます。
恋人がいる間は結婚についてそれほど強く意識していなくても、いざ別れると次はいつ出会いがあるのだろうと焦りを感じることがよくあります。
結婚相談所に登録するくらいだから、異性から見て魅力的ではないのでは、と考える人もいるかもしれませんが、現実には美人や可愛い女性もたくさん登録しています。
美人や可愛い女性は、いい寄られることが多いですが、意外と真剣な交際に発展するとは限らないケースが多いからです。
ほとんどの場合は顔写真が掲載されているので、一度登録をして自分の好みの女性を探すと良いでしょう。
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どこかで、現代は離婚率が非常に高いという話を聞いたことがあるかもしれませんね。
実に3組に1組は離婚している計算になるので、他人事ではありません。
結婚における幸せの定義は人それぞれ違ってくると思いますから、ここでは離婚しないことに焦点を当ててみましょう。
いくら前向きな別れと言ったところで、それは絶対に良い出来事ではありませんからね。
さて、現代で離婚しにくい夫婦に多く見られるのが、お見合いで結婚をしているという点です。
お見合いをしたから絶対に離婚しない、というわけではもちろんありませんが、恋愛結婚に比べてリスクは確実に低減されています。
両者を比べたときに、プロポーズの時点で互いをどう思っているかの感情に大きな違いが見られるはずです。
恋愛という期間を経て、いざプロポーズとなれば、互いに好きの感情は最高潮でしょう。
言ってしまえば、そこが幸せの絶頂期ということになります。
嫌な言いかたをすると、結婚した後は気持ちが下がっていくだけです。
もちろん絶対に離婚するわけではないですし、恋愛を経ても幸せに暮らしている夫婦は大勢います。
対するお見合いの場合、プロポーズの時点ではまだ好きの途中くらいでしょうか。
そこから先で嫌いになることは考えにくく、むしろ好きのピークはこれからといった具合です。
古臭い、なんか嫌、という意見もちらほら見受けられますが、長い目で見て幸せな結婚とは何かについて一度じっくり考えてみませんか。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
それまでは他人同士でも、たった一枚の婚姻届によって二人は何よりも強い絆で結ばれることになります。
しかし、その関係もたった一枚の離婚届によって容易に元の他人へとなってしまいます。
慰謝料やらの事情があれば二人の関係はもう少し続くのですが、基本的には離婚したらそれまでです。
再婚することについても、前妻や前夫の許可を得たり報告したりする義務はありません。
ただし、例外的に報告しなければならないケースがあります。
前妻ないし前夫との間に子供がいて、その親権を持ち養育費を受け取る側が再婚するケースです。
とくに子供を養子縁組する場合、新たな配偶者には扶養義務が生じるため養育費の取り決めた内容が変わってくる可能性があるのです。
親権を持たない側についても無関係な話ではなく、とくに再婚しても世帯収入が変わらない場合です。
新たな生活を支える一方で養育費の支払いとなったとき、破綻をきたす可能性があるなら前妻に報告して養育費の減額を申し立ててみましょう。
もちろん、親権を持つ側が再婚して経済的に安定したからと言って、養育費を支払わなくて良いなどというルールは存在しません。
両者が納得して同意するものであれば、この限りではありません。
たとえ子供がいなくても、一時とは言え生活を共にした相手ですから、新たな人生の門出として一報入れるくらいはしても良いでしょう。
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バツイチが再婚する場合、自分に子供がいると、再婚相手との間に養子縁組をすることもできます。
養子縁組をして養子になると、養親の戸籍に入ることになるので、親子関係を築くことができます。
ただ子供の苗字を変えずに養親の姓になることができず、両親である夫婦が離婚して子供の親権者が旧姓に戻っても、子供の苗字は変更されません。
たとえば子供の母親が親権を持っていて、自身は旧姓に戻っても、子供は結婚していた際の父親の苗字のままになるということです。
養子縁組をすると再婚の際に問題になるのが子供の苗字で、養子になると今まで使っていたものとは違う苗字になるので、そのことに抵抗が出てくる子供が多いです。
子供が物心のつかない幼子ならいいのですが、中学生や高校生となると、受け入れがたい場合があります。
再婚の養子縁組で一番問題になるのは、血縁関係がない再婚相手と子供が親子関係を築けるかという不安要素です。
養子縁組をする場合、扶養したいという気持ちではなく、何があっても扶養するという覚悟が必要になります。
また養子縁組をしたとしても日常生活が劇的に変わることはないので、縁組をするかしないは、再婚相手と子供の考え方によるところが大きいです。
そのため、子供が自分で判断できるようになるまでは、養子縁組を焦る必要はないでしょう。