しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を始めてもなかなか相手が見つからないと、売れ残りというレッテルを貼られてしまうことがよくあります。
売れ残りといわれてしまうのは、多くの人が結婚するまでに時間がかかり、結婚相談所の登録期間が長くなってしまうからです。
実際に相談所を利用している人の3割の人は比較的早く結婚できているのですが、7割の人は時間がかかっているので、売れ残っている印象になってしまっています。
婚活で結婚相談所を利用している男女の中には売れ残りがいるのも事実ですが、結婚したいと思える相手との出会いは必ず必要です。
自分の周りに結婚対象になる異性が少ない人は、出会いを求めて結婚相談所を利用するのは得策と言えます。
婚活において売れ残り女と呼ばれてしまう女性には特徴があり、それは理想が高すぎたり、相手のアラを探したり、本気で婚活に取り組んでいないなどです。
幸せな結婚をするには、ありのままの自分に自信を持つことが大事で、そのためには最低限の身だしなみに気を付け、自分磨きを忘れない努力が必要になります。
結婚は誰かに言われてするものではなく、自身が結婚したいと思う人と出会い、その人と心から結婚したいと思ったときがベストタイミングだということを忘れないことですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
強制的に一対一の関係を作れるのが魅力の婚活バスツアーですが、飛び付く前にいろいろ確認しておきましょう。
今では多くの会社が企画運営していて、それぞれに傾向があるので差別化はされています。
当然ながら基本的な部分、バスに乗って目的地まで行って帰ってくるのは同じです。
料金も基本的には女性のほうが男性よりも安く設定されていますが、会社によって差に大きな違いがあります。
また、要するに婚活パーティーなので慣れない人がいきなり参加しても苦痛で終わる可能性があります。
ほぼ一日がかりのスケジュールなので結構な体力を使いますから、それなりに準備をしておきましょう。
それだけ長時間行動を共にすると、否応なしにその人の素の部分が出てきます。
一般的な婚活の場面では、外見は大きな武器になりますが、婚活バスツアーでは中身こそが大きな武器になるのです。
気になる相手以外には塩対応、ということをしているようではダメです。
また、旅行というテーマが用意されているので、話下手でも基本的には問題ありません。
婚活で、話題をうまく作れず撃沈という話はよく耳にします。
しかし、婚活バスツアーはそれ自体が話題の宝庫ですから、会話に困ることはないでしょう。
婚活の部分を完全に忘れてしまうのは困りものですが、旅行としての楽しみがあるのも魅力の一つです。
婚活単体としてはコストが高めなので、参加者の多くは旅行好きかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚自体のハードルは、昔とは比べ物にならないほど下がっているでしょう。
3組の夫婦があれば1組は離婚する時代ですから、片方か、あるいは両方共に離婚歴があっても不思議はありません。
あとは当人たちの問題といったところですが、すべてのケースがそう円満に進むとは限らないようです。
たとえば、今回注目したいのは子連れのケースです。
とくにハードルが高いため、最初から諦めてしまう人もいるようですが、状況を知るにはまさにブログが活躍するときでしょう。
ブログと一口に言っても、再婚を目指すのであればその傾向は大きく二つにわけられます。
そこに至るまでの過程、出会いや決断のタイミングなどの話とその後、実際に生活してみてどうかという話です。
前者に関しては、同じ子持ちの立場でも状況は人によりけりで、相当な多様性を持っています。
後者は、こちらも多様性の観点から言えば同じなのですが、たとえば1年後や2年後だけでなく、もっと長期的な生活について垣間見ることができます。
再婚してすぐのころは、慣れないながらもそれぞれが頑張ろうとする意思が垣間見えるでしょう。
それが何年か経てば互いに慣れ、少しずつ素が出るようになってきます。
家族としては正しい姿と言えるかもしれませんが、その変化をすべて正面から受け止められるかはまた別問題です。
いざ直面して当惑する前に、ブログで事例を知っておくという行為には大きな意味があるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚した後、再婚するのは自由ですが、女性側は特別な場合を除き、離婚してから100日間は再婚ができません。
こうした制限があるのは、生まれてくる子どもの父親を特定させる必要があるからです。
再婚禁止期間はこれまでは6ヶ月だったのですが、民法改正により100日間に短縮されました。
新しい規定は平成28年6月1日付に公布されていて、短縮理由は6ヶ月の再婚禁止期間は長すぎ、女性の再婚の自由を不当に制約するものであるとされたことにあります。
女性の再婚禁止期間の不当に長すぎる期間は、女性の再婚の自由を制限するものとし、憲法に定める人権保護に反しているという判断となったのです。
しかしいずれにせよ、女性は離婚してから100日間経過しないと、再婚することができません。
民法では、結婚してから200日以降、離婚してから300日以内に妻が産んだ子は、夫の子であると定めています。
離婚後すぐに再婚すると、これらの定めた期間が重なってしまう不都合が生じてしまうという理由からです。
ただし、前の結婚の際に妻が妊娠していた場合、出産後は離婚から100日間経過していなくても再婚することができます。
また離婚時に医師から妊娠していないことが証明された場合でも、離婚から100日を待つことなく再婚することが可能です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
年間約63万組の夫婦が誕生していますが、実はそのうち約16万組が再婚カップルのようです。
つまり結婚するカップルの4組に1組が再婚というわけで、再婚者数は年々増加傾向にあります。
離婚経験者が婚活する際にオススメなのが結婚相談所で、なぜなら既婚歴や希望条件を踏まえてお相手選びができるからです。
お見合いのセッティングなどもシステム的にしっかり請け負ってくれるので、自分の都合に合わせて活動することができます。
会員登録すればだいたいのことがスマホから気軽に閲覧することができ、誰でも簡単に婚活することが可能です。
育児や仕事に忙しいシングルファザーやシングルマザーでも、安心して出会うことができます。
結婚相談所の中には全国的に店舗を展開しているところも多く、スタッフも親切丁寧なので、初めて利用する人でも気軽に相談することができるでしょう。
婚活手段としては1回あたりの費用の安さも魅力で、婚活パーティーもバツイチ対象バージョンの場合、少人数制のお見合い型が多いです。
また婚活パーティーと言ってもホテルのラウンジのような堅苦しい場所ではなく、気軽な雰囲気の場所が用意されています。
婚姻歴に理解がある人限定のイベントや子連れ参加OKの企画もあるので、婚活の体験レッスンとして離婚経験者が利用するのもありですよ。