
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチで婚活パーティーに行ってみたいと考えたことがある人も多いでしょうが、やはり敷居が高いと感じてしまいます。
それは婚活パーティーと言うと、婚姻歴のない人や若い独身の人向けのイメージが強いからです。
バツイチが婚活パーティーに参加しても浮いてしまうのではないかと思い、参加するのを迷ってしまうのです。
しかしそれは非常にもったいない話で、最近では再婚者向けの婚活パーティーも増えています。
再婚パーティーなら、バツイチであることがネックで誰からも声がかからないのではと心配する人でも安心です。
今や3組に1組は離婚するといわれている時代なので、一度離婚を経験したとしても同じように再婚へ向けて婚活している人はたくさんいます。
実際にバツありであることを気にしない人も大勢いて、結婚経験があるからこその魅力や良さを知っている人も少なくありません。
中には積極的にバツイチと出会いたいと考えている人もいるくらいで、最近では婚活の手段もバラエティー豊富です。
再婚パーティーのほとんどは、婚姻歴に関係なく真剣にパートナーを探している人もしくは、婚姻歴はなくてもバツイチに理解ある人が参加条件になっています。
バツイチであることや子持ちであることに負い目を感じることなく、ありのままの自分をさらけ出せるので、気軽に再婚パーティーに参加してみましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結び寺といえば、代表的なのがパワースポットの宝庫とも言われている京都でしょうか。
中でも縁結びのご利益で評判が高いのは、恋占い石がある地主神社や恋愛成就で有名な八坂神社です。
縁結びで有名な地主神社には、2つ対になった恋占いの石が境内にあります。
片方の石からもう一つの石まで、目を閉じて無事に到着すれば、恋の願いが叶うといわれています。
良縁成就に高いご利益があると評判が高いことから、地主神社には国内はもちろん海外からも多くの人が訪れているようです。
八坂神社も人気の縁結び寺で、ここは全国の祇園社の総本社になります。
災難と厄難を払い除ける力の強い神様がいて、祇園さんの愛称で多くの人から親しまれています。
社務所向かいの末社、大國主社には、神話で有名な因幡の白兎で知られる出雲大社のご祭神である大国主命が祀られているので、ぜひ参拝しましょう。
関東で人気の縁結び寺と言えば、千葉県成田市にある成田山新勝寺です。
大本堂を正面に見て左手に進むと光明堂があり、ここに奉安されているのが愛染明王さまという縁結びの仏様になります。
愛染明王さまは人々の恋愛と良縁、家庭円満を守護する仏様で、全身が情熱的な赤色のお姿です。
6本の腕には弓と矢を持っておられるので、お祈りが通じれば、きっと意中の人のハートを射抜いてくださるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
50代で結婚相談所を利用しようと考えると、果てして婚活がうまくいくのか、と不安になってしまいますよね。
でも実際は50代で結婚相談所を利用するのはオススメで、きちんと成婚することも可能です。
50代で婚活を始めようと思っても、日常生活ではなかなか出会いがないのが現実です。
そんな人に結婚相談所はまさにもってこいで、結婚願望が高い相手と高確率で出会うことができ、また求める条件でスクリーニングすることができます。
50代の婚活となるとそれぞれの事情によって、相手に求める条件がいろいろと違ってきます。
たとえば年収面での条件や、バツイチの人なら相手もバツイチの人がいいとかなど、求める条件は人それぞれです。
その点結婚相談所なら、いろいろな条件をあらかじめアドバイザーと打ち合わせしながら、スクリーニングすることができます。
女性の場合、50代はとくに結婚相談所に登録すると良く、結婚願望のある男性をしっかり探すことができるからです。
マッチングをコンシェルジュに任せられるのも魅力で、仕事で忙しい女性でも効率よく婚活することができるでしょう。
安定した生活はもちろん、信頼感やくつろぎなど50代女性がこだわりたい部分を理解したサポートが受けられるので、ぜひ結婚相談所を利用してみましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男女とも、40歳を独身で迎えた日には結婚をもう諦めているかもしれませんね。
そういう風潮があるのは確かであり、実際問題として婚活市場でも苦戦を強いられることもます。
じゃあ絶対に無理なのかと、もちろんそんなことはありません。
ただし、20代や30代の頃の感覚のままでは非常に厳しい戦いを強いられるでしょう。
有力なツール、結婚相談所を使うにしてもまずは40代の婚活について考える必要があります。
広く結婚の意義について問えば、家族を構築することだと多くの声が返ってくるでしょう。
配偶者がいて子を成し、という普遍的なイメージですが40代でこれを求めるのは少々無理があります。
結婚といってもその姿は実に多様で、夫婦の形も正解が一つとは限りません。
結婚相談所を利用する場合も、まずは自分がどういった姿を求めているのか具体的にイメージすることが大切です。
40代の婚活となると、相手も40代が多くなるかと思います。
となると互いにもう生活基盤が完成しており、結婚に求める姿も本来なら共有できる筈です。
そういう相手と結婚相談所で出会うためには、それがちゃんとアピールできていることが重要です。
つまりはプロフィールの書き方であり、これは年代に限った話ではありません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚するときに最も重要な手続きと言えば結婚の届出で、婚姻届を提出することによって、初めて法律的に正式な夫婦として認められます。
大切な入籍記念日が婚姻届の届出日になるわけですが、記入に不備があったり、必要書類が足りていなかったら受理されないので、気を付けないといけません。
再提出が必要になると入籍日がズレてしまう可能性もあるので、結婚の届出が滞りなく受理されるよう、提出時に持参する必要書類は必ず確認しておきましょう。
結婚の届出で必要な書類は、婚姻届、ふたりの旧姓印鑑、身分証明書、本籍地によって戸籍謄本になります。
提出する用紙は全国にある市区町村の役所や、出張所の戸籍課でもらうことができます。
用紙をもらうのに身分証明書などの必要はなく、また一度に数枚もらえる役所がほとんどなので、書き間違えたときを考慮してあらかじめ数枚もらっておくことですね。
婚姻届の用紙は、役所で配布されている一般的なもの以外に、ご当地キャラや地域のモチーフを取り入れた地元ならではのものもあります。
ネットからダウンロードしたり、オリジナルの婚姻届を使用することも可能です。
最近はデザイン婚姻届という、イラストなどが記載されているおしゃれなものも流行っているので、興味のある人はぜひ探してみると良いでしょう。
ただし、役所によってはデザインや印刷の仕方で受理されないケースもあるので、事前に確認する必要があります。