
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近人気なのがお見合いツアーで、真剣に結婚を考える独身男女の多くが参加しているようです。
一番人気なのが婚活バスツアーと呼ばれるもので、普通にお見合いをするのではなく、観光地巡りなどの特別な体験を通すことで親交をより深められるメリットがあります。
2時間程度の日帰りのお見合いツアーをはじめ、一泊二日以上の泊りがけのツアーまで、その種類はさまざまです。
お見合いツアーに参加する人は結婚願望が強い人が多く、スケジュールを確保する必要があり、旅行費用も負担しなければならないからです。
要するに真剣に結婚を考えている男女が集まっているわけで、中には友達と複数で参加する人もいますが、基本的に1人で参加する人が中心です。
お見合いツアーが人気なのは旅行も楽しめる側面があるからで、リラックスしながら婚活に取り組むことができます。
会話の内容に困りにくいのも魅力で、一緒に巡った観光地の話をすれば、コミュニケーションが苦手な人でも自然と会話を盛り上げることができます。
いろいろな参加者とじっくり会話できるのもお見合いツアーの良いところで、泊りがけのツアーなら日をまたいで異性とコミュニケーションを図ることが可能です。
旅行を通してさまざまな一面や言動をチェックできるので、結婚後の雰囲気や関係性もイメージしやすいでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近話題になっているのが縁結びアプリで、各社いろいろ思考を凝らしたサービスを提供しています。
中でもゼクシィ縁結びは、リクルートが運営する婚活マッチングアプリで、ブライダル情報誌のゼクシィから生まれたアプリになります。
真剣に結婚を目指す人にオススメで、マッチングアプリでよくある男性が多くて女性が少ないということがありません。
マッチングサービスは男女比が偏りがちですが、ゼクシィ縁結びは男女比がほぼ1対1で差がないです。
しかも会員数は110万人を突破していて、幸せレポートなど高い実績を誇っています。
各種証明書の確認も徹底されていて、結婚に対して真剣度の高い会員が多いので、安全に婚活を始めることができるでしょう。
ゼクシィ縁結びでカップル成立した人は約8割が半年以内で、累計マッチング数は実に284万組を突破しています。
コンシェルジュがデートの日程を決めてくれるサポートがあるのも魅力で、異性との会話が慣れてなくてどう誘えばいいかわからない人でも安心です。
アプリ内にはビデオ通話機能のオンラインデートが実装されていて、オンラインデートなら、直接会わなくても相手の雰囲気がわかります。
とにかく婚活に役立つ機能がたくさんあり、婚活初心者からしっかりと婚活している人まで、婚活をするなら一度は使ってみても良いと思います。
25秒に1組がマッチングして出会いを実現させている計算になるので、利用してみる価値はあるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
生活力と漠然といっても、男女それぞれに求められるところは微妙に異なります。
結婚相手としての決め手になるかどうか、アピールポイントにもなり得る部分ですから正しく把握しておきたいです。
とくに婚活中の場合、まず見た目という判断は間違っていないのですが、それだけで終わっていませんか。
第一印象は良かったのに続かない、そんなときは何らかの欠陥を見抜かれているかもしれません。
わかりやすく言えば、男性なら安定した経済力に注目が集まります。
浮沈が激しいようだと不安が大きくなりがちなので、とくに気を付けたいです。
稼ぎが安定して多ければ良いというだけでなく、そのお金を適正に管理、使用できていることも重要なポイントになります。
男女ともに、婚活時にお洒落をするのは良いのですが、気合を入れ過ぎて全身高級ブランドというのは警戒されやすいです。
女性に求められる生活力は、昔なら家事全般の能力だったかもしれませんが現代では多少なり稼げることは大きいです。
共働きがスタンダードになり、とは言え家事に疎い男性が多いのが現実ですからリードするためある程度こなせることも求められるでしょう。
そして、婚活時にアピールするのは難しいかもしれませんが、税金や公共料金に関する知識は、何気ないように見えて男性が注目する部分です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所へ登録する際、最も懸念されるのが、果たして結婚相談所で本当に出会いはあるのかという点です。
結論から言うと実際に出会いはあるわけですが、結婚相談所に登録すれば何の努力をしなくても誰でも出会いがあるわけではありません。
自身がどれだけ行動するかで変わり、たとえばスタッフの人の言うままに行動したり、自分だけが選ぶ立場にあるかのような不誠実な対応をしていると良い出会いには恵まれません。
結婚相談所の魅力は、仕事が忙しくて婚活に時間を割けない人でも、コンシェルジュから希望条件に沿った相手を紹介してもらえることです。
プロフィール写真と内容だけで、お見合いをするかどうかを判断する仕組みになっていますが、少しでも希望条件に当てはまっているなら、まずは会ってみることですね。
実際に会うことで、プロフィール写真や内容からは感じ取れない、相手の内面的な魅力に気付けることがあります。
まず会ってみることが大切で、出会いの数が増えれば、それだけ結婚に至る可能性も高まります。
結婚相談所での出会いは、求める条件を多くし過ぎるのではなく、譲れない条件のみに絞って婚活をするのがコツです。
相手に求める条件を増やせば、求める条件を満たした相手は少なくなり、結果的にお見合いの数が減ってしまって結婚に至る可能性は低くなります。
希望条件を設定するのは悪くありませんが、希望条件の優先順位を決めて婚活を進めていきましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚をする二人にとって結婚指輪の存在は欠かせないものですが、なぜ結婚する際に指輪を交換するのか疑問に思うことがありますよね。
実は結婚指輪を交換する行為には大切な意味が込められていて、結婚しているかどうかの目印にもなります。
結婚指輪の起源は9世紀頃にまでさかのぼり、ローマ教皇のニコラウス一世が自分の結婚式で指輪を交換したことがはじまりと言われています。
今の結婚指輪に使われる素材はプラチナやゴールドが代表的ですが、当時は花婿が花嫁にゴールドの指輪を贈り、花嫁は花婿に鉄の指輪を贈ったようです。
ヨーロッパに普及していった結婚指輪の習慣は、日本へは明治時代後半頃から広がりはじめることになります。
結婚式で指輪を交換する意味は、お互いがお互いを愛して慈しみますという結婚の誓いを目に見える形に表すためです。
左手の薬指に結婚指輪を着ける理由は、古代ギリシャ時代の考え方がベースになっています。
その当時、心は心臓に宿るもので、左手の薬指は心臓と一本の血管で繋がっていると考えられていたのです。
心臓に一番近いとされる薬指に永遠を意味する指輪を着けることで、永遠に相手の心とつながることを表しています。
結婚指輪が継ぎ目のない丸い形をしているのは、永遠に途切れない愛情を連想させるためです。
常に結婚指輪を身に着けることでパートナーの存在をより強く意識し、お互いに指輪を贈り合うことで深い夫婦の絆を結びつけることができるのです。