しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚すると、しばらくは誰かと付き合ったり、恋愛とかはもういいかなという時期がやってきます。
一人の楽しい時間は素晴らしいからで、おひとりさまライフを楽しむことができるからです。
でも独身を謳歌していても、しばらくすると、一生ひとりは寂しいかもしれない、老後に孤独なのは嫌だと思ってしまうのが人間の悲しい性です。
離婚して恋愛にうんざりしたけど、また恋愛っていいなと思えるような、バツイチにオススメの映画があります。
バツイチがもう一度恋愛したくなる映画は、エターナル・サンシャインで、恋人同士だったジョエルとクレメンタインが、バレンタインの直前に別れてしまいます。
ある日、クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去ったので、今後は彼女の過去について触れないように、という手紙がジョエルのもとに届くのです。
自分は仲直りしようと思っていたのに、記憶を消去してしまった彼女にショックを受けたジョエルは、その手紙を送り付けてきた病院の門をたたきます。
記憶消去の発明者と連絡を取り、自分もクレメンタインの記憶を取り除こうとするのですが、ジョエルの記憶が次第に消えるにつれ、情熱を再発見します。
嫌な記憶を消せるという設定の映画ですが、愛おしくも今は大嫌いなあの人を忘れられたら楽なのに、という気持ちを代弁してくれています。
恋愛にうんざりしている主人公ですが、それでも運命はあるのかもしれない、と喚起させてくれる映画です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
本来の仲人の役割というと、婚約から結婚まで取り仕切り、また両家の間を取り持つというものになります。
昔はお見合い結婚が多かったことから、結婚には欠かせない存在だったのですが、最近ではその存在も希薄になってきました。
近年、婚約から結婚までを本人たちが行うことが多くなってきたことから、結婚式で仲人を立てること自体、なくなってきました。
しかし、それでも依頼する人はまだいて、その場合は職場の上司や、恩師などに頼む場合も多く見られます。
一般的に、仲人は男性の上司や恩師、親戚などにお願いすることが多く、親しい先輩にお願いすることもよくあります。
もちろん、年齢で決めるわけではないのですが、尊敬できて、結婚後も関係を保てるような人を選ぶのが一般的です。
自分たちが最も尊敬できる人にお願いするというのがほとんどなので、結果的に勤め先の上司になることが多いのです。
仲人は、日頃からお世話になっている夫婦など、新郎新婦にとって関わりの深い人にお願いするのが普通です。
お見合い結婚が少なくなった今の時代、結婚式でも仲人なしの場合がほとんどですが、できれば会社の上司などに頼むことです。
なぜなら、結納や結婚式までの間には、両家で相談しなくてはならないことがいろいろとあるからです。
また、会社での人間関係を良好に保つことにも一役買ってくれる場合があります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近話題になっているものに縁結び弁当があり、お店側は美味しくて縁結びにパワーのあるお弁当を提供しています。
美味しい縁結び弁当には心の扉を開く力があるようで、食を通じて人と人を結ぶことが可能なのです。
旬な食材の持つ命を大切にしながら、縁結び弁当はひと品ひと品真心をこめて作られています。
豪華な縁結び弁当もあり、一面長方形の折り箱と松花堂タイプとなっていて、豪華三段折箱で販売されています。
旬の食材をふんだんに使い、季節感あふれる料理をおもてなしの心と共に詰め込んでいる逸品です。
その名も縁結び開運弁当とあり、風水と薬膳の元になる五行説を取り入れた開運弁当になります。
金運を上げるべく純金箔をまとわせた特製牛ステーキが入っていて、対人運をアップさせるために、人間関係を良くするといわれる、鮑の磯に輝くいくらが添えられています。
そして仕事運として、酸の力が疲れをとって活力を与える鯛のちらし寿司が入っていて、恋愛運として、赤色の季節の食材が想いの実を実らせてくれそうです。
また健康と長寿を願い、土から育つ野菜が入っていて、実際に煮物は健康と長寿をもたらしてくれます。
縁結び弁当は長年惣菜店で培った確かな目利きを活かしながら、真心のこもった手作り料理を提供しているので、職人手作りのこだわりを堪能してみてはいかがでしょうか。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
好きな人と結婚したいとは、誰もが思うところでしょう。
しかし、結婚したいと思った人が理想の結婚相手であるとは限りません。
では理想の結婚相手はどう見つけるのか、ここでお見合いの出番です。
なんで今の時代にそんなもの、と思われるかもしれませんが結婚を考えたときに極めて合理的な手段と言えます。
よく勘違いされますが結婚まで既定路線ではなく、当然プロポーズまで必要です。
プロポーズがあるということは、途中で破談になることもあるわけで、実は油断できません。
と言っても、何度もデートを重ねているようであれば、結婚はもう秒読み段階と言えそうです。
お見合いの最大の特徴は、その交際期間の短さにあります。
長くても6ヶ月で結論を出すよう設定されており、このスピード感は一般的な恋愛結婚にはないでしょう。
さて、現代でお見合いを扱う場と言えば主に結婚相談所になります。
理想を求めて出会うべくして出会い、デートを重ねてきたとなれば、最後はシンプルにいきましょう。
変に凝って締まりのない展開になってしまうより、ここではストレートな言葉で十分足ります。
ところで、結婚相談所で出会ってプロポーズが済んだとなったら、しっかり報告しておきましょう。
成婚料を払いたくないと考えるかもしれませんが、出会いをくれた点を考慮すれば高いということはないはずです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活の目的が結婚だとすれば、そこには恋愛感情など必要ないのかもしれません。
しかしどうせ結婚するなら、自分が好きだと思える相手としたいと思うのは自然なことですよね。
ただ、恋愛感情が湧かないからと言って、それを理由に婚活で出会った相手にNGを出し続けていると、なかなか成婚には至りません。
結婚という目的を達成するなら条件重視の婚活がオススメで、可能なら婚活を始める前に、あらかじめ相手に求めるスペックを明確にしておくことです。
婚活において条件を重視するのは普通で、早い段階での成婚を目指すなら、恋愛感情は横に置き、まずはドライな視点で相手を見ることが必要になります。
最初は恋愛感情を持てなくても、デートを重ねていくうちに次第に恋心が芽生えることもあります。
そのため相手が自分との婚活に前向きで、自分も相手に嫌悪感がないなら、何度か会ってみることも大切です。
恋愛感情が生まれるのではと期待して何度か相手と会ったけど、どうしてもそんな気持ちになれないなら、諦めて新しい出会いを探してみるのもありかもしれません。
相手といる時間が楽しめず、恋愛につながる可能性が限りなく低いなら、思い切って別の人を探す判断をするのも一つの方法です。
仮に恋心にまで発展しなくても、真摯な態度で接してくれる相手であれば、尊敬の念を抱くことができるので、きっと前向きな関係の継続につながります。