
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いの第一印象で決まる再会率は、実は服装が大きな鍵を握っています。
会話とともに重要なのが服装だからで、中には服装が理由でお断りする人もいます。
女性からまた会いたいと思われる男性の服装はスーツで、男性は女性から隅々まで見られていることを意識するべきです。
もちろんお見合いだからと言って、ブランドの様な高いお見合い用スーツを用意する必要はありませんが、サイズ感は慎重になる必要があります。
サイズ感を意識したお見合い用スーツをカッコよく着こなし、モテ男に変身してチャレンジしましょう。
お見合い時の服装はスーツかジャケットがマナーで、Tシャツやジーパンで臨むのは相手に対して失礼です。
スーツの色はネイビーか黒、グレーにすると良いのですが、体のサイズに合っていないと好印象を与えられないので、スマート感をしっかり出すようにします。
夏の時期でのお見合いの服装は悩みますが、暑い夏でも半袖シャツだけで臨むのは絶対にNGです。
夏でもスーツを着用したほうが無難で、お見合いに相応しい清潔感のある服装を心がけましょう。
お見合いで好感度が高いのは清潔感のあるスーツなので、しわになっていないか、お見合い前には必ずクリーニングに出すことですね。
スーツの時に白い靴下は女性に幻滅されてしまうので、紺色や黒色などの色の濃い靴下を選ぶようにしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
プロポーズがうまく行ったからと、気を抜いている時間はありません。
急ぎ次に行うべきことは、結婚までのフローチャートを完成させることです。
実際に作る必要はありませんが、大体どういうスケジュールでイベントをこなしていくか全体図は把握しておきましょう。
思っている以上にやるべき準備は多く、早めに目標を定めておかないと後で大変なことになりそうです。
結婚までの準備として、まず立ち塞がる関門として親への結婚挨拶があります。
そこには心理面での緊張もあるとは思いますが、意外と問題になりやすいのがスケジュール調整です。
自分達の都合だけでなく相手にも合わせなければならず、都合の良い日を見ていくと結構先にということがあります。
ここで予定が伸びてしまうと全体のスケジュールも調整し直さなければなりませんから、早めに決めておきたいです。
当然ですが、結婚するとなるとそれなりにお金がかかります。
仮に式を挙げないとしても、結納やら何やらと出費の嵩むイベントは多いです。
新生活に向けた資金という側面もあり、これに関する準備は、少しずつでも就職した時点から考えてみると良いかもしれません。
将来的には各種ローンでもっと大きなお金を扱うことになるので、その練習としてみてはいかがでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
色恋沙汰は、昔も今も多くの人の心を引き付けるでしょう。
とりわけテレビ番組でも注目のコンテンツで、ナイナイのお見合い大作戦などは放送開始以来高い人気を誇っています。
婚活のイベントとしてはかなり規模が大きく、特定の地域の男性を対象として一般女性を公募するものです。
ざっくり言えば、テレビを使って婚活パーティーを大掛かりにやろうというものでしょうか。
お見合い大作戦のようなテレビ番組を利用した婚活というのも、選択肢の一つに考えて良いかもしれませんね。
婚活イベントとして考えると規模は格段に大きく、また注目度が高いのも魅力的です。
仮にそのイベント内で思うような結果が得られなくても、その反響から何らかの展開があるかもしれません。
参加方法が少し特殊なので、誰でも使えるわけではありませんが、チャンスがあるなら検討する価値はあります。
お見合い大作戦では基本的に地方の自治体を舞台に婚活が行われるのですが、人気企画として自衛隊を取り上げたものがあります。
自衛隊と言えば、公務員として注目株でありながら出会える場所がないと思っていた方も多いでしょう。
しかし今は、この番組をはじめ、婚活の企画として自衛官を集めたものもあり少しずつ環境が変わってきています。
仕事が安定しているのは当然ですが、他の公務員に比べるとやや就業形態が特殊なので、その辺もよく考えてみる必要があります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現在は50歳時の未婚率と言いますが、以前は生涯未婚率という名前だったのをご存知でしょうか。
50歳になった時点で一度の婚姻歴もない人の割合を指したもので、その年まで未婚ならこの先も結婚願望がないだろうという推定のもとに成立する考えでした。
このテーマに関しては、各所から女性に主眼を置いて喧伝されてきました。
しかし蓋を開けてみると、実は男性の方が遥かに高い数値を出しているのです。
数にすると男性で4人に1人、女性でも7人に1人というのは驚異的な数字と言えるでしょう。
昨今はとかく多様性が叫ばれる世の中であり、生き方に関しても今までの常識は覆されつつあります。
結婚しない選択が尊重されるようになった、というのは理由の一つとしてあるでしょう。
しかし、それだけでは片づけられる数ではなく、本質的に結婚願望がない人が増えていると言わざるを得ません。
結婚願望がないとまでは言わなくても、あまり積極的ではない人は昔もいました。
それでも周りにはお節介焼きが多く、何やかんやと促されて結婚していた方が多かったのかもしれません。
今はそういう人もめっきり減り、急かすような行動は忌避される時代ですから、今後も高い数値を出していく可能性があります。
ひょっとすると、キッカケが欲しいだけの人が多いのかもしれませんね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をするにあたって、お守りを一つくらいは持っていても良いでしょう。
神頼みというわけではありませんが、出会いは合理的な行動だけで引き寄せられるものではありませんからね。
持つのはもちろん縁結びのものなのですが、持ち方に正解ってあるのでしょうか。
学生時代の合格祈願などはカバンにくっ付けていた記憶がありますが、いい大人がそれは流石にちょっと恥ずかしいです。
縁結びに限らず、お守りは基本的に持ち歩くことが推奨されます。
ベストなのは紐を長くして首から提げることのようですが、それはちょっとという人も多いでしょう。
直接身に付けなければならないわけではなく、重要なのは普段からバッグなどに入れ持っていることです。
それが難しい場合、家で保管するのであれば普段から目に付く場所に置いておきましょう。
とりわけ、この目に付く場所というのが重要で、間違っても引き出しの奥に仕舞い込んではいけません。
お守りというのは神様の分身とも言えるものなので、持ち方が雑にならないようにしたいです。
せっかく縁結びのために用意しても、神様にそっぽを向かれてしまったのでは意味がありません。
それに、ものを大事にしない姿勢というのは婚活の中でボロを出すきっかけになりかねないので普段から心掛ける意味も込めて大切に扱いましょう。