しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活する上で、だいたいの人は何らかのツールを利用するでしょう。
最近はスマホさえあれば、ほとんどのことができますから、いよいよ時間的拘束はなくなります。
それに比べて従来型の活動の代表格というと、やはり結婚相談所のようなものでしょうか。
時間を用意して集中的に活動、というスタンスで高い効率が期待できそうです。
所在地は全国あちこちにありますが、適当に選べば良いというものでは当然ありません。
選んだ場所によって出会える人に違いがあるというわけではなく、そもそも一つの結婚相談所でさばける会員数など知れています。
基本的に横の繋がりが強く、ネットワークによって会員情報は共有されているので、所在地自体には大きな意味がありません。
ただ、利用する人の立場から考えてみると、どこでも良いということにはならないでしょう。
結婚相談所を利用するメリットは、やはり相談しながら活動できるところです。
基本的なスキルは持っていたとしても、細かな部分で差が出やすいですから、評判の良いところのほうが期待値は上がります。
もちろん、それは単なるツールの一つに過ぎませんから、成功を確約することはありません。
言うまでもなく本人の頑張りと、ちょっぴり運も必要になってくるでしょうか。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
式を挙げるとなったときに難色を示すことはあるかもしれませんが、再婚祝いはスパッと用意したいものです。
金額的な問題だけでなく時間を拘束される問題もあるので、両者は似ているようでまったく性質が異なります。
もちろん再婚者が式を挙げてはいけない決まりなどなく、参加者に負担を掛けないスタイルも近年では提案されています。
さて、話を戻してお祝いの品について、どんなものを選びましょう。
基本的に、再婚祝いも結婚祝いも考えることは同じです。
そこは純粋に慶事として、これから二人で長く使っていけるようなものを選ぶと良いでしょう。
断然人気は食器類で、とくにマグカップやグラスなどペアで揃えて不自然でないものが好まれています。
ただ、これは他の人と被るおそれがあるので、先に確認してしまうのも良いでしょう。
たくさんあって困らないように思えて、流石に記念品となると扱いに困ります。
消え物だけどちょっと贅沢を、ということでお酒や花を再婚祝いとする方も多いようです。
ポイントは、自分では買わないけどもらったら嬉しいという部分を突くことです。
相手と親しければその辺りは心得ているでしょうし、そうでもない場合はギフトセットや高級タオルなど無難なラインを攻めてみましょう。
あるだけあって困らない物であれば、他の人と被っても問題ありません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚して、再婚相手と子供が養子縁組となった場合、果たして元配偶者に子供の養育費を請求することはできるのでしょうか。
実際に再婚して、子供と再婚相手が養子縁組をすると、基本的には元配偶者に対しては、養育費を請求することはできません。
離婚をして親権者にならなかったとしても、親には子供に養育費を支払う義務があります。
子供に対して親は扶養義務を負っているからで、離婚して子供を監護していれば、元配偶者に対して子供が成人するまで養育費の支払いを請求することができます。
しかし再婚相手と子供が養子縁組をした場合は異なり、養子縁組が成立すると養親は子供の親になり、養子は養親の子供になるからです。
養子縁組が成立すると、養親には養子の扶養義務が発生するので、再婚相手と子供が養子縁組をすると、再婚相手に子供を扶養する義務が発生します。
そのため離れて暮らしている実親は、養育費の負担をしなくてよくなるのです。
ただし例外もあり、養親に養育能力がない場合は、二次的な扶養義務者である元配偶者に養育費の支払い義務が発生する可能性があります。
再婚相手が無職無収入の場合や、低収入で子供の充分な養育をできない場合などは、実親に対して不足する部分を請求することができます。
また再婚して元配偶者の養育費の支払い義務がなくなっても、養子縁組を解消すれば、再び元配偶者に養育費を請求できるようになります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
彼氏が急に、「実は俺はバツイチなんだ」と言ってきた場合、どのように対応すればよいのか悩みますよね。
バツイチにはさまざまな理由があり、中には彼氏側にまったく非がない離婚もあるので、そう言う意味では彼氏に必ず原因があるとは言い切れないです。
彼氏がバツイチになった理由をきちんと教えてくれ、その理由が納得するものであれば、自分の気持ちに整理をつけると良いでしょう。
元妻の不倫やDVを受けていたなど、彼氏側に原因がない場合、そのまま彼氏と関係を続けることも十分に考えられます。
しかし彼氏に原因がある場合、自分が元妻の立場になる可能性があるので、改めて気持ちに整理をつけるべきです。
大事なのは、バツイチだからということだけを考えるのではなく、理由や原因を知ることで、それに対して自分の気持ちに整理がつけられるかどうかということです。
彼氏がバツイチであることを受け入れられないのは、実際に自分が結婚という経験をしていないからかもしれませんね。
バツイチと聞くと何か問題があるのではと疑ってしまいますが、離婚した理由によっては、あまり深刻に考えなくても良いケースもあります。
実際にバツイチであることを言われたとき、受け入れられない気持ちを持ったなら、自分の中で消化しきれていないものがあるはずです。
そうした思いで彼氏と一緒にいても気を遣いながらの交際になってしまうので、別れて別の道を進むことも選択肢の一つです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚記念日は年に1回のことなので、夫婦の絆を再確認する上でも忘れずにお祝いしたいものです。
実は結婚記念日そのものには明確な決まりはなく、実際のところは入籍した日か結婚式の日を選ぶ夫婦が多いようですね。
入籍日なら2人の都合で選ぶことができ、縁起の良い日や思い入れのある日付に合わせることもできます。
結婚式の日にすれば、式当日の思い出を振り返ることができますが、中には付き合った記念日に合わせるという人もいるようです。
結婚記念日の数え方は年齢の数え方と同じで、結婚したその年を0年目と数えて、結婚した年の1年後を1周年記念日としてカウントします。
せっかくの結婚記念日は何か特別なことをしたり、感謝を伝えて絆を深める時間として使いたいものです。
例えばいつもと違った雰囲気のレストランで、夫婦ふたりでゆっくり過ごすのもいいでしょう。
普段行かないランクの高いレストランを予約し、ドレスアップして贅沢な時間を過ごせば、テンションが上がりますよね。
遊園地やディズニーランドなどテーマパークに行き、思いきりはしゃいでみるのも良い思い出になるはずです。
ちょっと奮発して海外旅行に行ってみたり、普段とはちょっと違った環境で過ごすのもありです。
あえて何もしないで、家で映画を観たりして、のんびりと過ごすのもいいかもしれませんね。