
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性が結婚相談所に登録するとき、気になるのがどんな女性が利用しているのかです。
せっかく登録したのに希望するような女性がいなかったと後悔しないためには、利用している女性のレベルについて知っておきたいものですよね。
結婚相談所と聞くと、今まで相手にされてこなかった女性が利用する場所と男性は考えてしまいがちです。
利用している女性はいろいろなのでそうした女性がいるのも事実ですが、実際には良い男性と出会いたいと考えて利用される女性がほとんどです。
若い女性をはじめ、レベルが高い女性は多く登録しているので、結婚相談所は誰からも相手にされない人が登録する場所という考え方は間違いです。
レベルが高い素敵な女性との出会いも期待することができるので、結婚相談所を利用してみる価値はあると思いますよ。
若い女性や美人な女性など、レベルの高い女性がわざわざ結婚相談所を利用するのは、自分が希望している条件の男性と出会いたいからです。
若い女性は男性からの需要が高いことを実感しているので、需要があるうちに希望条件に合った男性と出会いたいと思って、婚活をはじめる人が増えてきています。
結婚意欲のある男性と付き合いたいというのも理由の1つで、女性は男性の方からプロポーズしてくれることを夢見るものです。
結婚相談所に登録している男性は結婚意欲があるので、そうした男性ならお相手から結婚を申し込んでくれるだろうと考えて、結婚相談所を利用するのです。
希望するようなお相手がどのくらいいるかなど、結婚相談所や婚活に関することはすべて仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
恋愛をテーマにしたドラマの歴史は古いですが、婚活となると一気に現代感が出てきます。
とは言え十年以上前からすでに存在しており、2019年秋期に放送された「まだ結婚できない男」の第一作が放送されたのは、さかのぼること2006年です。
おひとり様の生活を満喫する中年男が、1人の女性との出会いをきっかけに結婚について考えていくという一風変わった内容がヒットしました。
ドラマ結婚できない男の主人公である桑野信介は、見た目はそこそこで建築の仕事をバリバリこなす、いわゆるデキる男です。
もちろんそれだけではドラマにならないので、偏屈な性格という個性が与えられています。
さて、この登場人物が現実世界にいたとして、結婚は難しい話なのでしょうか。
そもそも本人に結婚する気がないという点は置いておくとして、お相手探しに必要な要素はすべてそろっていると言えるでしょう。
結婚できない男のように、あえて結婚をせず独身生活を満喫する人の数も当時に比べて増えてきた感があります。
3組のうち1組は離婚すると言われる昨今、結婚は必ずしも人生における最大目標ではないのかもしれません。
ただ、最初から可能性のすべてを捨ててしまうのはもったいないかもしれませんね。
運命的な出会いが人生観を変えることもありますし、未来は一つだけではありません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
漠然としたイメージで言うと、恋愛結婚こそ幸せを具体化したもので、現代において最も尊重されるべきものという考えがあるかもしれません。
確かに、好き合った者同士が結ばれるというのは、物語においてハッピーエンドを意味するでしょう。
ただ、人生は物語とは違い、結婚して終わりではありませんから、幸せについて考えるなら、その後もセットでなければなりません。
そうなると、お見合い結婚についても注目してみたくなりますね。
決められたお相手と、という印象が先行するお見合い結婚ですが、少し認識に食い違いがあります。
そもそもお見合いは断ることのできるものですから、仲人に顔を立てるといっても、人生を対価にする程のことは要求されません。
ということは、純粋に結婚後のことを考えてお相手選びができるのです。
最初にドラマチックな出会いこそありませんが、むしろ結婚してからの方が長い人生のことを考えると、どちらが幸せと言えるのでしょう。
結婚の幸せについて定義を求めていくと、一つに離婚しないことがあげられるかもしれません。
この前提で話をすると、有意にお見合い結婚が幸せだという結論を導き出せます。
恋愛結婚では3割強が離婚するのに対し、お見合い結婚では1割程とかなり差があることがわかります。
当然と言えば当然の結果ですが、幸せの定義は人それぞれであって然るべきなので、この結果だけですべてを語ることはできません。
お見合い結婚は、婚活のプロである仲人の舘の得意分野ですので、ぜひご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
他人同士が出会って結婚すれば夫婦となり、配偶者という立場は親族を超えた特別なものであると言えます。
ただし離婚してしまえばそれまで通り、他人ということになってしまいます。
子供に関しては、親権を持っていなくとも親である事実は消えませんが、この話はまた別の機会にしましょう。
極めて特殊な関係である夫婦ですが、離婚して再婚するとなったときに、それを前妻に報告するべきなのか考えたことのある人はいるはずです。
この問題を考える上で重要になるのは、前妻との間に子供がいたかどうかです。
子供がいなければ報告はしてもしなくても構いませんし、何なら気にする必要すらないでしょう。
ただ、そうは言っても一度は結婚した間柄ですから、よほど関係が悪くない限り報告する機会を設けても良いかもしれませんね。
子供がいて親権が前妻にある場合、養育費のことも含めて話をする必要が出てくるでしょう。
とりわけ養育費の問題はデリケートで、日本ではしっかり支払われる件数が非常に少ないという問題があります。
再婚するとなれば新たに子供ができる可能性もあり、そうなると養育費が支払われなくなるのではないかと考えるのは自然でしょう。
きっちり前妻に報告しておけば養育費の相談もしやすくなりますし、大人としてのケジメは付けておきたいものです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近ではとくに珍しくなくなった再婚ですが、どうすれば失敗しないですむのかは大きな課題ですよね。
再婚で失敗しないためには、付き合っている間からしっかりと話し合いをしておく必要があります。
これ以上は話あえないと思えるくらいにしっかりと話し合いをしておけば、再婚に失敗しなくてすむでしょう。
勢いで再婚してしまうと、考えていたものとまったく違っていたという結果になりやすいので、再婚する前にしっかりと問題になりそうなことを話し合っておくことですね。
子供の育て方やしつけ方、お金の管理方法やお相手の親のことなど、お相手と冷静に現実的な話題をしておくことが重要です。
初婚の場合でも、将来についてお互いに確認し合うことは大事ですが、再婚で子供がいたりするとなおさらです。
子供たちにとってもベストの方法を考えておくことが必要なので、再婚前にはきちんと話し合っておきましょう。
再婚前にお互いに意見が合わず歩み寄りも不可能な場合は、再婚をもう一度考え直す必要があります。
現実から目を背けず、ひとつひとつの事柄に目を向けて考えておくことが再婚を成功させる秘訣です。
離婚理由を振り返って対策を取ることも再婚で失敗しないための秘訣で、なぜ以前の結婚生活に失敗してしまったのか、お相手だけでなく自分にも改める点があるはずです。
再婚で失敗しないよう反省するべき点は反省し、異性についての固定観念を押し付けないようにしましょう。