
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚する友達にお祝いの品を贈る場合、何が適切なのか迷ってしまう人も多いでしょう。
金額や子供がいる場合はどうするかなど、場面によって祝い方は違ってきます。
再婚の場合はご祝儀などのお金をもらうのは気が引ける人も少なくないので、贈り物で対応すると良いでしょう。
ただ悩むのが、過去の結婚生活で使っていた日用品は持っているので、日用品などは不要ではないかと迷ってしまいますよね。
しかし女性の再婚者の場合、大半が離婚のタイミングでそれまで使っていた物をすべて処分する人が多いようです。
だから再婚のお祝い相手が女性なら実用品を贈るのが適していて、男性の場合はより実用的な物がいいでしょう。
夫婦茶碗や夫婦箸などでも良く、普段使える実用品は意外と喜ばれるので、食器やタオル、シーツやスリッパなどもよいでしょう。
本人の好みがわからない時はブランドや色、柄などを直接聞いた方が無難かもしれません。
直接聞いても失礼にはならず、相手もせっかくいただくものなので、持て余さずに済めば安心できるはずです。
相手に聞くのも気が引けるような間柄ならカタログギフトがオススメで、送り先の人が好きな物を選ぶことができます。
現金や商品券だと味気なくなりますが、カタログギフトなら選ぶ楽しみもあり、最近は宿泊できる温泉旅行やホテルレストランの利用券などもあるのできっと喜ばれますよ。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近また夫婦別姓の話題が取り沙汰されていますが、現在の日本では婚姻と同時に夫婦は同一の姓を名乗ることになります。
このときに選択する姓は、男女どちらのものでも構わないのですが、慣例的に男性側の姓を選択することが圧倒的に多いでしょう。
と、ここまでは誰でも知っている話ですが、じゃあ離婚したら苗字はどうなるのでしょうか。
更に再婚する際にはどうなのか、あまり考えることのない話題かもしれませんが、少し注目してみましょう。
もしも婚姻時に苗字を変更していた場合、離婚すると旧姓に戻すかそのままかの選択が行われます。
そのままの苗字を選択するためには手続きが必要ですが、これは正当な権利なので誰に邪魔されるものでもありません。
そのままにするメリットとしては、まず煩雑な手続きを省けるという点があります。
子供がいて、更に再婚を目指している場合には、より大きなメリットが存在するようです。
自身の苗字は離婚や再婚によって変更されても、子供はそうではありません。
とは言え手続きをすれば済む話で、それ自体は大きな問題と言えないでしょう。
ただ、離婚や再婚によってコロコロと自分の苗字が変わるというのは、子供にとってみれば気持ちのいいものではありません。
多感な時期では苗字が変わることに対する引け目もあるでしょうし、慎重に考えたいところです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
海外に新婚旅行となれば必ず必要になるのがパスポートですが、結婚後に行う手続きが多いので、名義変更をいつ行えばいいのかわからない人は多いでしょう。
またパスポートを持っていない場合、必要なタイミングに間に合うよう申請手続きをしなければなりません。
新規申請してから入手するまでスムーズに進んでも6日間は必要なので、書類の不備など不測の事態に備えて余裕をもって申請することが大切です。
結婚によって氏名や住所、本籍地が変わる場合は、パスポートの変更手続きをする必要がありますが、使用するタイミングによって新姓か旧姓で取得するかが変わります。
入籍後すぐにパスポートを利用する場合、パスポートも航空券も旧姓で手配するようにすることです。
入籍からパスポート使用のタイミングまで時間があるときは、パスポートも航空券も新姓で手配するようにしましょう。
急ぎの場合は、旧姓で入手して使用するのも仕方ないのですが、時間に余裕がある場合は、入籍後に新姓でパスポートを入手して使用することですね。
入籍後すぐにパスポートが必要ない場合でも、氏名変更など他にも手続きが必要な書類があるので、変更手続きはできるだけ早めにしておくと良いでしょう。
入籍によって姓が新しくなった後でも、旧姓のままのパスポートを利用することはできますが、記載されている氏名と航空券の氏名が同じである必要があります。
そのため、旅行に必要な手続きはすべて旧姓で行うことです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
全国の皆さん、お待たせしました!
仲人の舘は「全国オンライン結婚相談所」として生まれ変わりました。
今までご要望が多かった、全国の方を対象としたサービスの提供が行えるようになりました。
スマホ・タブレット・パソコンから、ご入会からサポートもOK!
もちろん、今まで通り東京・南千住サロンへのご来所も歓迎です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活の場面、とくにパーティーのようなシーンで重要なのは目立つことです。
男性はともかく、女性がモノトーンな服装で参加しても誰かの印象に残るのは難しいでしょう。
だからと言って派手さを追求すれば良いというものでもなく、全身ビビッドカラーは悪目立ちしてしまいます。
どの年代でも鉄板なのがワンピースで、あまりにとんちんかんなチョイスをしない限り大丈夫でしょう。
少なくとも結婚相手を意識して参加する婚活パーティーの場面では、消去法で絞り込んでいくことになるでしょう。
たとえば高級ブランドがチラチラするコーディネート、一見すると流行に敏感なお洒落さんですが浪費を疑ってしまいます。
またカジュアルな格好で参加している女性、こちらは接しやすい雰囲気で良さそうですが、結婚相手として意識するレベルまで進めるでしょうか。
ただカジュアルなだけでなく、可愛らしさを意識してみりると印象はまるで違ってきます。
女性らしさというものを一つテーマにかかげておくと、大きな失敗はしなくて済みそうです。
だからと言って、露出度の高すぎる服装は逆にNGです。
全身ブランドと同じく、婚活の場で結婚相手として考えたときにどうかなと思ってしまいます。
年代別で簡単にポイントをあげると、20代ならふわふわ、30代ならカジュアル感を意識して、40代なら上品さをといったところでしょうか。
服装のポイントさえおさえていれば、あとは笑顔で勝負です。