
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
せっかく再婚したのに別れたいという人は案外多く、離婚と再婚を繰り返している人が増えている今の世の中です。
一度目の離婚で学んでいるはずなのに、なぜ同じことを繰り返してしまうのでしょう。
幸せになるために再婚したのに別れたいと思うのは、必ずやそうした状況に陥ってしまう原因があるはずです。
再婚したけどすぐに別れたいと思うようになるケースで多いのが、勢いで再婚してしまった場合です。
離婚したけど生涯を共にするパートナーは欲しい、寂しいのは嫌だと考える人は多いでしょう。
寂しいときに出会ってしまったお相手とはすぐに恋に落ちやすく、ずっと一緒にいたいと思うものです。
しかしその勢いのままに結婚すると、また同じことを繰り返してしまう可能性があります。 元夫と離婚に至った原因はほんの一部である可能性が高いからで、一部だけを見ていたのでは今度は別の原因で離婚に至るケースがあるからです。
再婚する場合はきちんとお相手を見極め、冷静になってお相手と自分を見つめ返してみることが大切です。
再婚に過度な期待をしてしまうケースも別れたくなる理由の一つで、次こそはと過度な期待をしてしまうとまた同じことを繰り返してしまう恐れがあります。
一度離婚を経験している人は受け入れる器も大きいはずなので、過度な期待は初めから持つのをやめましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚する場合は何かと気を使うことがあり、実際に親の承諾や子供がいる場合は子供と再婚相手との関係など、上手くいかないことも多いものです。
さまざまなことに気を付けなければならないのが再婚ですが、とくに気を付けるべき注意点は金銭面です。
再婚して結婚式を開く場合、どちらがどういう割合でお金を出すのかが重要になってきます。
引っ越しの資金などの準備も必要で、新たな家具なども買う必要がでてくることも多いので、ある程度まとまったお金を用意しておくことが大事です。
周囲の理解も再婚の注意点で、お互いの親同士が認め合って再婚するのか、友人などからも祝福されているのかなどは、今後の関係に大きく関わってきます。
初婚なら周囲の反対を押し切って結婚するのもアリですが、再婚の場合は一度離婚している分、他の人も心配しているので、しっかりと認められた関係でするのがベストです。
前妻や前夫との関係も再婚するにあたっての注意点で、慰謝料などの金銭的なことから離婚しても、連絡は取り続けているのかなどは影響してきます。
子連れでの再婚の場合は、前妻や前夫と定期的に会う機会もあると思われるので、再婚相手がそれを理解しているかなども重要です。
複雑な問題ゆえその辺はしっかりと再婚相手と話し合い、前妻や前夫とは連絡は取るけど気持ちはつながっていないことをきちんと話をしておきましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活がうまくいっていないにもかかわらず、結婚する夢を見る人は少なくないでしょう。
夢は心の奥に潜む希望や不安、恐れなどを反映していると言われるので、ひょっとしたら何かの予知夢かもしれません。
自分が結婚する夢には、願望の場合と、近々うれしいことが起こることを告げる吉夢のケースがあるようです。
結婚は幸運の象徴なので、自分が結婚する夢は吉夢です。
夢を見た後は人生のターニングポイントを迎える可能性があり、考え方が大きく変わって、いい方向に進んで運気が好転する兆しがあります。
彼氏と結婚する夢は豊かな愛の象徴なので、そうした夢を見た場合は2人の愛が深まるような出来事があると言います。
好きな人と結婚する夢は、片想いのお相手の場合は、幸せな結婚への憧れを象徴しているようです。
好きな人が既婚者の場合は、心の奥にある葛藤を表しています。
元彼と結婚する夢を見た場合は結婚観の変化を暗示していているので、結婚への憧れや条件などが大きく変わる可能性があります。
男友達の夢を見る人は、人恋しさを表していて、恋人がいない人で男友達と結婚する夢は欲求不満の表れです。
恋人がいる人で男友達の夢を見た人は、彼氏に対する不満を暗示しています。
知らない人と結婚する夢は、人生のターニングポイントを迎えることを示唆しているので、そんな夢を見た後は生活が大きく変わるような出来事が起こる可能性ありです。

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お互いの結婚の意思を確認した後は、いよいよ両家への結婚の挨拶になります。
両親に二人の結婚を認めてもらうために挨拶は欠かせませんが、その際に大切なマナーをふまえておく必要があります。
結婚の報告をするに当たってはまず自分から親御さまに結婚の意思を伝え、挨拶の日取りを決めてお互いの親御さまの情報を共有することが大切です。
両親への結婚の挨拶は最初に女性側の親へ挨拶に行くのが一般的で、挨拶に伺う時は少なくとも2週間前には日程調整するように心がけます。
自宅を訪問する場合は、約束の時間よりあまり早く到着しないことがポイントです。
挨拶の前には身だしなみをチェックするため、玄関前に到着したらコートは脱いで、傘がある場合はたたんでおきましょう。
服装や髪の毛の乱れなども確認し、携帯電話はマナーモードに設定した後にインターフォンを押すことです。
家に訪問するときは手土産を用意するのがマナーで、あらかじめ両親の好みをリサーチして、お菓子を選ぶ場合には家族の人数分が入っているものを選ぶことですね。
部屋に通されたら入口に一番近い下座に座り、全員が席に着いたら改めて挨拶と自己紹介をします。
両親に話をするときはいきなり結婚の話を持ち出すのではなく、趣味や仕事の話など会話が広がりやすい話題での歓談を心掛けましょう。
人生の中でもとても緊張する時間になりますが、結婚までに避けては通れない段取りです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活で出会ったお相手とLINEでやりとりする場合、意識しなければならない点があります。
それは、お相手がウケる話題を自分なりに考えることで、お相手が話に乗ってくるような話題を自分なりにきちんと考えることが大切です。
万人ウケするような話題はそれほど興味がないことが多く、狭い範囲の話題の方が親密度は上がりやすいものです。
お相手と自分だけに通じるような話題の方が、二人の関係が深まりやすいので、まずは手始めに雑談をLINEのやりとりで重視していくことですね。
ウォーミングアップとして雑談を入れていかないと、お相手が話題に唐突さを感じて、こちらの話を受け取ってくれない可能性が高いからです。
婚活でのLINEのやりとりでは、お相手と自分の共通の価値観を知ることが大事になります。
お相手は結婚するかもしれない異性なので、価値観が重なる部分がある人の方が疲れにくく、安心感があります。
気になるのはLINEの頻度ですが、それはお相手に合わせるのがベストです。
すぐに既読にしたり、1分以内に返信をしてしまうとお相手が重く感じてしまうこともあるので、最初はお相手と同じペースか少し遅いくらいの頻度が良いでしょう。
婚活でLINEのやりとりをするときは、文章の雰囲気をお相手に合わせることも重要です。
お相手がタメ口の時にはタメ口で返し、お相手が敬語を使っている場合は敬語で返すようにします。
LINEのやり取りで、二人の関係が一気に盛り上がることもありますし、逆に合わないと思われることもあります。
そういった意味でも、最初の頃はとくに慎重になる必要があるでしょう。