
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お守りは縁結びにもご利益があると言われているので、旅先で神社を回って行く先々で記念に求める人も少なくありません。
ただ縁結びのお守りを複数持つと、神様同士が喧嘩をしてご利益に影響が出るという噂があります。
縁結びの神様で有名な神社は全国各地にたくさんあるので、良縁に巡り合うことができない人が、各地の神社を回ってお守りをたくさん購入する気持はよくわかります。
しかしお守りにはそれぞれ神様が宿っているので、縁結びのお守りを複数持っていると逆効果です。
異なる神社の神様が一箇所に集まると、縁結びの効果を発揮しにくくなってしまいます。
縁結びのお守りは一つでも十分に効果が期待できるので、複数持ち歩かないようにしましょう。
お守りを複数持っていたとしても、実際には神様同士が喧嘩するようなことはないようですね。
なぜなら、神様ほど徳の高い存在が喧嘩などしないというのが正しい見解だからです。
しかしながら、たくさん持っていれば大丈夫という考えはタブーで、やはり数に頼むような考え方は望ましくありません。
あれもこれもと欲張って、いろいろな神社のお守りを複数持ち歩くのはよくないので、多くても2つか3つにしておくことですね。
縁結びのお守りは何より信じる気持ちが大切なので、たくさんお守りを集めてしまうのは信じられていない証拠と言えます。
1つでも十分効果を発揮してくれるものなので、自身が選んだお守りの力を信頼するようにしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚記念日に何か贈り物をするというと、当人同士の話なのか第三者によるものなのかで違ってきます。
第三者といっても主に子供からの贈り物ということになるので、大体身内で完結する話です。
結婚記念日というと金婚式や銀婚式が有名ですが、実はこれ毎年設定されています。
たとえば1年目は紙婚式と呼ばれ、贈り物には紙製のものをということで、ペーパーフラワーなどの可愛らしいギフトが人気のようです。
いざ結婚記念日に何か贈り物をと考えても悩んでしまいますが、このように指針があると楽で良いですね。
毎年、少しずつ贈り物のグレードが上がっていくというのは密かな楽しみになるかもしれません。
とは言え、絶対にそれを贈らなければならないということもないので、好きに選びたい人は自由に選んでみましょう。
人気が高いのは、やはりペアで揃えることのできるグッズですね。
グラスをはじめとする食器類や、少し高いお酒、スイーツにアクセサリーと選択肢は山ほどもあります。
結婚祝いと違ってタブーの類もありませんから、純粋に好きなものを結婚記念日の贈り物とすることができるのです。
年代によっても、選ばれるものの傾向は変わってきそうですね。
現役世代なら、男性には名刺入れのように毎日使える何気ないものというのも良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席店にはいろいろなタイプがあり、好みや雰囲気によって使いわけることが可能です。
主にお店の雰囲気が違っていて、たとえば居酒屋のようだったりバーのようだったりと多様さを見せています。
あくまで相席、つまり異性との出会いがメインの場所であるため飲食の部分が二の次だった感は否めません。
ところが、近頃では飲食の部分にもこだわりを持つ相席店が姿を現しています。
また、過去には恵比寿でイベント色の強い立食相席バルというものも催されており、更なる展開が期待されます。
恵比寿で行われた立食相席バルは、クリスマス限定で人数も500人のみと限られたイベントでしたが、かなりの盛況でした。
通常の相席店とはシステムが異なり、参加者はチケットを購入して飲食を楽しむスタイルです。
バルと言えばスペイン式の立ち飲み屋ですが、ここに相席を加えるというセンスには脱帽ですね。
さて、恵比寿と言えば都心も都心ですから相席バル以外にもさまざまな相席店があります。
交通網にも不安はないので、存分に好みの雰囲気のお店を選んでみましょう。
ちなみにですが、自分が好みかどうかという点も重要ですが、お相手つまり異性がどんなお店を好むかという点にも注目すると良いかもしれません。
傾向として、例えば相席屋には若い男女が集まりやすいといったものがあります。
もちろん街でもそれは言えることで、渋谷はやはり若年層が多いと言えるでしょう。

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相席屋は、相席できるお店としては抜群の知名度を誇りますから、行ってみたことのある人も多いのではないでしょうか。
それなりの規模の街の、駅周辺を探してみると簡単に見つけることができます。
相席を成立させるためには、何よりも集客力が大事ですから、人の賑わう場所にはライバル店が多くても出店する旨みがあるのでしょう。
部屋着やちょっとコンビニに、といった格好でなければドレスコードもない気軽な相席屋ですが、1人で行こうとしている場合には注意が必要です。
相席屋に限らず、この手のお店は相席を成立させることを何よりも重要視しています。
女性が飲み放題0円というプランを掲げている店が多いのも、まずは女性に集まってもらおうという理由からでしょう。
もし男性が1人で入店しても、多くの女性は2人組で来ていますから相席が成立しません。
最初から1人でもOKな相席店にしておけば、女性1人というパターンも十分に想定可能です。
相席屋に関しては、1人での入店は想定していないので割り切るしかないでしょう。
4人席を基本にレイアウトしているため、1対1の2人組では利益も出しにくいですからね。
とりあえず暇そうな友達を誘ってみるか、偶然一人で入店しようとしていた同性の誰かと一時的に組むといった工夫が求められます。
後者はともかく、友達を誘うのが手軽かつ確実な方法でしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚して子供の親権を元妻が行使する場合、元妻と子供の戸籍はどうなるのか気になるところですよね。
また戸籍を見たら、過去の離婚や子供がいることについて知られてしまうのかも心配になります。
戸籍は1つの夫婦とこれと氏を同じくする子供ごとに作られているので、同じ氏の者しか同じ戸籍に入れません。
そして世代については原則的に2代までで、3代以上離れた者は同じ戸籍には入れないようになっています。
婚姻の届出をした場合は原則、夫婦については新しい戸籍が作られ、婚姻時に妻が夫の氏を選択したときは戸籍の筆頭者は夫です。
夫婦間に子供が生まれると、子供は父母の氏を称して筆頭者が夫である戸籍に入ります。
離婚すると元妻は筆頭者である戸籍から抜けるので、元妻は結婚前の戸籍に戻ることも可能ですが、新たに戸籍を作ることもできます。
しかし子供は筆頭者である戸籍に在籍したままで元妻が親権者になっても元妻の戸籍には移らず、手続をしないと変わらないです。
子の氏の変更許可の申立てを家庭裁判所にして許可を得た後、元妻が新しく作った戸籍へ入籍届をする必要があります。
筆頭者である戸籍から元妻と子供が抜けると、戸籍には元妻と離婚したことがバレます。
バツイチをばれないようにするには、離婚後に本籍を移すと良く、離婚歴を戸籍上消すことが可能です。
ただし、離婚歴はあくまで今の戸籍に載らないだけで、さかのぼって戸籍をたどればバツイチはバレます。
結婚相談所に入会する場合、通常は独身であるという証明が必要となります。
この証明には、戸籍謄本や抄本ではなく、独身証明書という書類を用いるのが一般的です。
独身証明書は、過去の婚歴や子供の有無の記載は一切ありません。
結婚相談所のプロフィールに書かれている婚歴やバツの数は、ご本人の自己申告によることが多いのです。