
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚のために婚活をする人が増えていますが、ときどきそれでいいのかと感じる人に出会います。
簡単に言えば方法を間違えていることが多く、何のための婚活かを見失っているのです。
婚活パーティーに出かければ、それだけ異性との交流も増え、結婚が近付いているような気がします。
ただ、婚活パーティーを楽しいと感じてきたら要注意です。
婚活パーティーを楽しむことは重要ですが、この場合は目的と手段が入れ替わっているかもしれません。
自分磨きというのも、婚活において一つのテーマになるほど注目されています。
スキルアップして自信を付ければ、確かにお相手へのアピールポイントになるかもしれません。
しかし、何が結婚のために重要なものかを正確に判断するのは難しいです。
料理は、一見すると重要なスキルにも見えますが、たとえば映えるようなものが結婚生活に求められるでしょうか。
何年、何十年と生活する中で求められるのは、そういうことではありません。
婚活は、長く続けていれば成果が出るものでもありません。
まずは期間を決め、集中的に結婚を目指してみましょう。
あれこれ手を出すのではなく、自分に向いているものを選択することが重要です。
口下手なのに婚活パーティーばかり参加しても、仕方ないですからね。
欠点を修正する労力よりも、長所を伸ばす努力の方が結実しやすいです。
婚活に悩んだときは仲人の舘にご相談ください。
仲人の舘は結婚したい人を全力で応援します!

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人の舘の結婚相談所では、今回も年末&年始は基本的には休まず、皆さまのご都合に合わせて対応していきます。
本気で結婚したい人は、他の結婚相談所がお休みのこの時期、ぜひ仲人の舘の結婚相談所にいらしてください。
完全予約制となっています。
ご予約をお待ちしております!

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初婚にせよ再婚にせよ、狙うなら早いに越したことはありません。
とくに30代というのは、一つのターニングポイントとして挙げられる年代です。
ここを逃せば40代となるわけですが、格段に難しくなります。
人生設計を考えた時、30代では選択肢が多く用意されますが、40代になると同じようにはいきません。
たとえば子供というのは、出産を考えれば結婚も再婚も早いほど良いのです。
今は女性でも離婚から再婚までの期間が大幅に短縮され、昔ほどの障害はありません。
世間のイメージも、以前よりは良くなっているのではないでしょうか。
もちろん再婚を実現するためには、相応の行動を必要とします。
簡単に言えば、出会いがないなら婚活をして出会いを作れということですね。
バツイチであれば少なくとも一度は結婚しているのですから、同年代の未婚者よりも優位に立ち回れるでしょう。
バツイチも単なるデメリットとしてではなく、経験豊富という点で評価されています。
簡単にはいかない結婚生活で、それを知っている人がいることは心強いです。
また、結婚に対して過度な期待をすることもないので、反動の失望もなくいろいろとやりやすいでしょう。
30代という絶妙な年代だからこそ、再婚についてポジティブに考えてみましょう。

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再婚というと、結婚よりも高いハードルを想定しがちですが、場合によりけりです。
例えば20代なら、それはもう再婚というハンデをほとんど感じることなく婚活できるのではないでしょうか。
もし子供がいるとしても、20代であればまだ小さいと想定されます。
環境の変化にも適応しやすいですし、これはお相手の側からしてもかなり気が楽になる部分でしょう。
もっとも、なぜ20代でバツが付くようなことになったのかについては気になります。
離婚した理由についての話は再婚の話が具体化する頃に出るものなので、最初から気にする必要はないでしょう。
現実的な話として、20代の再婚ならば未婚者の婚活とさほど状況は変わりません。
問題があるとすれば、自分が結婚に対してどこまで前向きな気持ちになれているかということでしょう。
多かれ少なかれ、離婚を経験すると再婚に対して消極的な意識が出てきます。
焦らせるわけではありませんが、20代から再婚の機会があることはチャンスと捉えましょう。
とくに女性は、子供のこともありますし決断は早いに越したことありません。
子供のことで言うと男性も無関係ではなく、収入面を考慮すると若いほど可能性は広がってきます。
嘘をついても仕方がないですし、なぜ離婚するに至ったのかを真剣に話すことでお相手は理解してくれます。
もし理解がおよばないのであれば、それはそういうことだと割り切るのも手です。

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バツイチと言ってもさほど騒がれなくなった昨今、それもそのはず3組に1組は離婚していると言われています。
市民権を得たかどうかはさて置き、数は多いでしょうからサンプル採取には事欠きません。
なんの?とは聞くまでもなく、バツイチの恋愛事情です。
離婚率が上昇しているからといって、単純に再婚率まで上昇しないのが私たちが人間たる所以でしょう。
男性心理として多く見られるものに、前の結婚を失敗として強く印象付けてしまっています。
離婚という結末に至ったのですから、少なくともハッピーエンドではありませんが、バッドエンドとも言い切れません。
どうしても相性が悪かったのであれば、バツイチになることは必要な過程とも言えます。
問題はその次、男性心理で腰が引けてしまった部分をどう立て直すかという話です。
時間が解決してくれるのを待つか、もう少し強引な方法もあります。
恋愛すら及び腰になっているような状態では、多少の荒療治が必要でしょう。
要は、結婚にいいイメージを持たせることができれば良いのです。
知り合いの夫婦に協力してもらい、結婚生活を観察するのも良いでしょう。
将来設計を、できるだけポジティブに行なってみるのも手です。
まずは恋愛から入って、少しずつ気持ちを盛り上げていくのも良いでしょう。
どちらかというと男性の方がネガティブになりやすいため、男性心理に注目しましたが、女性でもそう大きな違いはありません。