しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚経験者という言葉がレッテルだったのも今は昔、近頃ではモテる要素としてプラスに捉える人が増えています。
そもそもの離婚率が現代では高いため、単なる経験という部分でしか認識されなくなってきた感がありますね。
何か性格に問題があるのではないか、という懸念もあるかもしれませんが、それよりも結婚していた実績という部分が高く評価されるのです。
離婚の理由としてよくあげられる性格の不一致というのは、こんなはずじゃなかったという小さな綻びが呼び水となることが多いのです。
交際時には、お互いの良いところを見ようとするため気付かないお相手の欠点が、結婚後に見えてくるようになります。
これは誰にでも起こり得る話なのですが、小さな不満が累積していくと離婚事由に発展してしまうのです。
ところが、離婚経験者となると、そういうことは織り込み済みです。
どちらか片方が折り合いの付け方を心得ていれば、ちょっと気をつけることで多くを回避することができます。
モテるというのは、こうした部分に基づいていると言えるでしょう。
もう一つ離婚経験者のモテる要素として、実績とは違う意味で結婚していたという部分が評価されます。
要するに、離婚経験者というのは異性にモテていた、あるいは求められていたということです。
近頃は晩婚化や未婚といったワードが30歳を過ぎても聞こえるようになり、そうした中で結婚の過去があることは人としての魅力を評価するのに十分でしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2019年6月30日発行の「路」6月号(VOL.72)に、仲人の舘の結婚相談所「全国仲人連合会・東京地区本部」の広告が掲載されています。
「路」は荒川区荒川~8丁目、荒川区南千住全域の読売新聞朝刊6,000部に毎月30日に折り込みされている、地域密着型の連合広告です。
本日は、私がお世話した方の結婚式が都内で行われます。
今回も結婚式への出席はお断りしました。
私は裏方に徹していますので、表舞台には出ることは一切いたしません。
お二人の出会いのキッカケを聞かれたも「人の紹介で」と仰っていただいて大丈夫です。
私はそれで良いと思っています。
結婚式でこのフレーズを聞かれたことはありませんか。
もしかしたら、私がお世話したお二人かもしれませんね(笑)
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いしたから必ず結婚というわけはなく、ピンとこなければ断っても良いのです。
ただし断り方が重要で、ここを雑にしてしまうと次の出会いが遠のいてしまうかもしれません。
と言うのも、通常お見合いというものは誰かの仲立ちによって成立するものです。
その人の顔を潰すようなことをしてしまえば、これは信用問題になります。
いい大人ですから、断り文句もスマートに決めたいところです。
ちなみに、断り文句を用意してもお見合い相手に直接それを伝えるのはマナー違反です。
断る場合にしても、話を次の段階に進めるにしても、その出会いを仲介してくれた人伝でということになります。
それなら断り文句を気にする必要もないのでは、と考えるかもしれません。
しかし、その場合は仲介人がお相手にどう伝えれば良いのかという問題が出てきますね。
こういう、当事者以外の人間が入る場合は、お相手を立てた上で断るというのが定石です。
たとえば、よく聞くフレーズかもしれませんが「自分にはもったいない相手」という文言は使い勝手が良いです。
それがお見合いに関連する話で、話しているお相手が仲介人であれば察してくれるので、いやいやと引き留められることはありません。
ただし身内や結婚相談所が紹介してくれた場合、ここはハッキリとした態度で断りを入れることが重要です。
とは言え、お相手を下げる発言はよろしくないので、ご縁がなかった旨を伝えましょう。
仲人の舘の場合、お断りの理由ははっきりお伝えいただいた方が、今後の参考にもなりますのでありがたいです。
先方へはそれなりの理由で伝えますので大丈夫です。
私たち仲人は、自分の会員は家族のように思っていますので、たとえその断り文句が正しかったとしても、会員の悪口を言われると良い気分はしません。
そこは仲人同士、今後お相手のためになることであれば伝えますが、そうでない理由に関してはご縁がなかったで済ますことが多いものです。
嫌なことは仲人の舘がしますので、安心して婚活を楽しんでください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手について明確なイメージを持っている人は、それほど多くないかもしれません。
収入や容姿、性格など大まかな基準はあっても、それが具体的にどうかという部分まで明確にする作業は容易ではありませんからね。
仮にイメージできたとして、今度はそのお相手が見つかるのかという問題も出てきます。
運を天に任せるというわけではありませんが、こういうときこそ占いの出番かもしれません。
占いという言葉にネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、要は誰かに相談するということです。
自分だけの考えだと、どうしても偏りが出てしまい、それに気付くのも遅れてしまいがちです。
ちろん占いの結果から次に起こす行動を決めても良いですし、気に入らない結果なら無視するというのもありでしょう。
占いの結果ばかり気にして行動を制限されては元も子もありませんから、都合の良い部分だけ切り取るというのは有効な使い方です。
占いの場合には、良い部分だけでなく、悪い部分についても言及されることが多いでしょう。
これも、気に入らなければ無視して良いかもしれませんが、行動や考え方を改めるキッカケになるかもしれません。
とくに結婚相手に求める条件というのは、頭で考えていても簡単に変えるのが難しいですからね。
そして結婚相手についての相談ということであれば、婚活のプロに話を聞くのが現実的でしょう。
婚活のプロ、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一見するとてんで噛み合わない二つの要素が、実は意外と相性が良いというものは多々あります。
婚活バスツアーもその一つで、両者の特徴をうまく生かし合う企画になっていると言えるでしょう。
婚活の場で重要なのはお相手を知ることと同時に、お相手に自分を知ってもらうことです。
口下手な人には高いハードルかもしれませんが、これを乗り越えないことにはどうにもなりません。
そこで、バスツアーという限定的な空間を活用するのです。
バスツアーを思い出していただければわかりますが、1対1の環境が強制的に用意され、更に邪魔の入る余地がありません。
バスツアーという目的を共有できているため、少なくとも話のネタが一つ確保されています。
大抵は休憩ごとに席替えをすることになるので、それまではゆっくり談笑しつつ距離を詰めることが可能です。
婚活パーティで思うような成果が出せずにいた人も、バスツアーの性質を上手く利用することで優位に進めることができるかもしれません。
婚活バスツアーはさまざまな会社から企画されていて、目的地も多様です。
参加条件が細かく設定されていることもありますが、気になる目的地から参加するツアーを決めるのも良いでしょう。
興味のある行き先なら話題にしやすいですし、あくまで婚活メインのバスツアーですから盛り上がる要素は大切です。
結婚に対する真剣度という点に関しては、婚活パーティーと同等レベルと考えてよいでしょう。
気軽に参加できることを考えれば、取りあえず参加してみても良いかもしれませんね。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








