しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
自分の結婚に対する気持ちを確認すると言う意味で、結婚前夜は大事な時間と言えます。
一生を共にするパートナーへの責任と覚悟を決めるときでもあるので、後悔しないためにしておくべきことがあります。
結婚するとパートナーとの生活がはじまるので、これまで当たり前に過ごしてきた家族との時間は結婚前夜を境にして最後になります。
そう考えると感慨深い日なので、結婚前夜は両親や家族とゆっくり過ごす時間を大事にすべきでしょう。
結婚前夜に両親や家族と過ごせば、今まで育ててもらった感謝の気持ちをしっかり伝えることができます。
女性の場合は名字も変わるケースが多く、両親は嫁に出すという気持ちがあるので寂しく感じるようです。
これからも両親の娘であることに変わりはないことを結婚前夜に伝えれば、両親も安心して結婚式当日を迎えられるでしょう。
結婚前夜は、親しい友人たちと独身最後の前夜として楽しく賑やかに過ごすのもありです。
海外では親しい友人たちとパーティを開いて、独身最後の日をお祝いする風習がある国もあります。
女性は結婚すると周囲は夜や休日のお誘いをしにくくなることもあり、親しい女友だちとリッチな女子会をする人が多いようです。
結婚前夜はパートナーとゆっくり過ごすのもオススメで、独身最後の夜に2人の思い出のレストランでディナーを楽しむのも素敵です。
出会いから今日までの思い出話に花を咲かせれば、最高の思い出になることでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2019年7月17日(水)に水道橋の東京ドームシティプリズムホールで行われた、マイナビ社が主催する日本最大級の事業展示会「マイナビFC&独立・開業EXPO」は大盛況でした。
全国仲人連合会をはじめ、小売業、サービス業、飲食業や有力フランチャイズも多数出展していました。
全国仲人連合会のブース目的でご来場された方も何名かいらっしゃいました。
私もブース内で終日説明していて、あらためて全国仲人連合会の素晴らしさを再認識しました。
結婚相談業は自宅でもでき、人に感謝され、お金もいただける素晴らしいお仕事です。
私は結婚相談業を通じて、この社会が幸せで満ちあふれた世界になることを願っています。
仲人の舘の考えに賛同していただける方は、これからもよろしくお願いいたします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚するにあたって必要な手続きと言えば実に簡単なもので、役所へ婚姻届を提出するくらいのことでしょう。
結納やら披露宴やらは、やることかもしれませんが、やらなければならないことではありません。
再婚でも自分だけならさほど悩むことはないでしょうが、子供がいれば話は別です。
とりわけ戸籍関係のものは無視できない話で、大きくわけると養子にするしないかをまず選択することになります。
別に、養子縁組をしなくても再婚して一緒に生活することはできるのですが、新たな親となる人に扶養義務が発生しません。
相続権も得られないため、積極的に養子縁組して良いと思えるでしょうが、当然デメリットもあります。
養子縁組をすれば養親に扶養義務が発生するため、別れた実親からの養育費が減額される可能性があるのです。
もっとも、養育費の支払いに関しては正常に支払われないことの方が圧倒的に多いそうなので、実際のところあまり気にならないのかもしれません。
再婚するときに必要となる手続きは、何も戸籍まわりだけではありません。
たとえば児童扶養手当などは、再婚することにより受給資格を失うために手続きして情報を更新する必要があるのです。
子供に対する手当のすべてを喪失するわけではなく、児童手当などは継続して受給可能ですが、苗字が変われば当然それに関する情報更新が欠かせません。
苗字が変わることによる手続きは、子供だけでなく自分にも起こり得る話ですね。
戸籍や手当に関することは役所で詳しく教えてくれますので確認してみると良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
過去を清算して新たな一歩を、とは簡単にはいかないことがあります。
相当な理由があるから離婚へと至ったのに、それでも後悔するということは、よほどの事情が潜んでいると言えるでしょう。
たとえば収入面、これは主に女性側が抱く後悔かもしれませんが、離婚前から生活水準が大きく変わってしまうことがあります。
共働きの環境であればまだしも、専業主婦となった後に社会復帰するのは大変です。
男性の離婚経験者だと、また違った後悔があるようですね。
子どもがいた場合には親権問題はその一つで、離婚となると多くの場合は母親側が親権を持つことになるでしょう。
経済事情を差し引いても、養育という観点から強引に判断されることが珍しくありません。
親権問題に付随して発生するのが養育費の未払い問題で、どの程度かと言えば大半が正しく支払われていないようです。
本来あってはならない事態なのですが、離婚しても養育費があるならと考えていると後悔しやすいのかもしれません。
離婚経験者の不満としても、これは多く聞こえてきます。
後悔や不満はもちろんあるでしょうが、離婚経験者は少なくとも新たな一歩を踏み出すことには成功しています。
正せる問題には向き合いながらも、過ぎてしまった過去にとらわれ過ぎるのではなく気持ちを切り替えていくことが必要かもしれません。
その他にも一人親ならではの不安など離婚から様々な問題が生じるため、一時の感情に身を委ねるのではなく理性的な答えを導きたいですね。
再婚のお手伝いも仲人の舘にお任せください。
全員が幸せになれる最善の方法を選択しましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は気軽にバツ1ですと自分で言う人も多く、離婚経験を語ることに抵抗がない時代になってきました。
バツありの婚活パーティも堂々と開催されているくらいで、ある程度年齢を重ねた女性の中には、バツがあって経験した人のほうがいいという声もあります。
離婚を経験している人は、それなりの苦労や大変さを味わっているので、夫婦が共に暮らすことの難しさを知っていると言えるでしょう。
自分への反省点もあり、バツ1の人が再婚するときは、今度こそ失敗しないぞという気持ちで結婚に臨む人が多いです。
実際にバツ1の多くの人が、再婚で末永く幸せな夫婦生活を続けていますが、離婚経験者の性格に疑問を持つ人も少なくないでしょう。
もちろん離婚経験者だからと言って、人として欠陥があるとは言えませんが、バツを重ねる人たちにはいくつかの共通点があるのも事実です。
離婚経験者の性格の特徴には頑固があり、自分の主張を決して曲げずにお相手の意見に耳を貸さないタイプの人が多いです。
こうしたタイプは離婚を繰り返す傾向が強く、自分が間違えていることに気が付いていても素直に謝ることをせず、言い訳ばかりを延々とします。
感情的な性格も離婚経験者の人に多く、普段はおとなしく穏やかなのに何か事が起きるとカッとなって感情的になるタイプです。
お金や異性にだらしない人もそうで、どんなに人柄が良く夫や父親として申し分なくても、そうした性格の人は結婚生活には致命的です。
仲人の舘のところでは、離婚経験者の再婚で、今も幸せな結婚生活を送られている人が多くいます。
離婚経験者は忍耐力が鍛えられている人が多いような気がします。
今度こそは絶対に幸せになるという気持ちが大切です。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








