
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚率が上昇していると言われて久しいですが、それでもすんなり再婚できるかというと簡単ではありません。
当人同士の問題はもちろん、それ以外に親など周囲から反対されることが意外と多いようですね。
親からの反対は、自分の子供は初婚でお相手が再婚というケースになるでしょう。
再婚同士の場合だと、それほどハードルは高くないかもしれません。
それが反対する決定的な理由となるかどうかは別にして、再婚にまつわる問題としては、結婚式を挙げるか否かというものがあります。
双方共に再婚の身であれば挙げないという選択肢も有力ですが、片方、とくに女性側が初婚の場合は気になりますね。
ただ、その場合だと男性側の家は良い顔をしないことがあります。
式を挙げることによる負担は、何も金銭的な問題だけではありませんからね。
再婚するにあたっては、誰かからの反対意見があることを前提に考えるべきでしょう。
なければ、それはそれで良いですし、あったときの対応もしやすくなります。
結婚さえすれば後は知ったこっちゃない、というようなことがない限り強硬手段は止めましょう。
説得には時間を要するかもしれませんが、粘り強く話をしていくのが一番の近道です。
どうにもらちが明かない場合には、第三者に入ってもらい、不安よりも安心できるポイントが上回ることを目指します。
式を挙げる予定があるなら、説得に時間が掛かることを前提に計画を立てる必要がありそうですね。
再婚の人も、ぜひ仲人の舘にご相談ください。
経験者の立場からアドバイスをいたします。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚後間もない状況で、新たなパートナーと出会ってすぐに再婚を考える人も少なくありません。
そうなると新しいパートナーとの子どもを妊娠することもありますが、離婚後まもなく妊娠して再婚する場合には注意が必要です。
子どもが生まれるタイミングによっては、新しいパートナーを父とする出生届が受理されない可能性があるからです。
離婚した後300日以内に生まれた子どもは、前の夫の子どもと推定するルールが法律にはあります。
再婚しても離婚後300日以内に生まれた子どもは、元夫との間の子どもとして元夫の戸籍に入ることになります。
新しいパートナーとの子どもとして扱ってもらうには、元夫との親子関係を否定する必要があり、離婚後に妊娠したことの証明が必要です。
医師が作成した資料を出生届と同時に提出すれば、生まれた子どもが元夫の子どもとして扱われることはなくなります。
離婚した後に妊娠したことが確実でない場合は、出生届はいったん元夫との子どもとして提出し、その後元夫による嫡出否認の手続きをしてもらう必要があります。
法律上は親子と推定される父親が、生まれた子どもが自分の子どもではないと裁判所に認めてもらうための手続きが、嫡出否認の手続です。
元夫と子どもとの親子関係がないことを明らかにするには、DNA鑑定の方法もありますが、費用は元夫が負担することになります。
再婚と妊娠には複雑な事情が絡んでくるので、熟知しておきましょう。
法律的なご相談についてはその道の専門家、すなわち弁護士などに相談することをオススメします。
お知り合いに専門家がいない場合は、お住まいの市区町村の役所に問い合わせると、無料法律相談をやっているかなどを教えてもらえます。
餅は餅屋、法律は弁護士、婚活は仲人の舘です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチの人の中には、結婚生活に失敗したことで自信をなくしている人もいるでしょう。
しかし、前の失敗で学んだことは、次に大きく活かせるはずなのでめげないことです。
再婚する場合、バツイチの人は結婚相手の選び方だけでなく、結婚後の生活で何に気を付けるべきかをよくわかっています。
何もわからずに結婚する初婚の人より、バツイチの再婚は結婚に失敗しにくいのは間違いないです。
バツイチの再婚は2度目の結婚になるので、自信を失う必要はなく、過去の失敗を自信に変えて堂々と幸せの扉を開けばいいのです。
再婚相手を選ぶときは、生まれ育った環境の近いお相手の方がうまくいくかもしれません。
同じような環境で育った人は、考え方も似通っていて、うまくいきやすいからです。
安心して結婚生活を送るには、安定した収入は欠かせないので、経済的に安定しているかどうかをチェックすることも大事です。
お相手にそれなりの収入があっても、転職すれば収入が減ってしまうので、女性は男性に転職癖がないかどうかもチェックしておくことが大切でしょう。
親の再婚は子供に与える影響が大きいので、バツイチで子連れ再婚する場合は、子供の反応をよくみておきましょう。
再婚は最終的には自分の意思で決めますが、子供がいる場合はお相手を子供と会わせてみて、子供の反応を見ることが重要です。
子供がある程度大きくなっている場合は、子供の率直な意見を聞いてみるのもいいかもしれません。
結婚に至るまでには第三者のアドバイスが必要になるときがあります。
そんなときにも、仲人の舘の実体験に基づいたアドバイスは役に立ちます。
バツイチで再婚したいと思ったときも仲人の舘です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性なら30歳を過ぎた頃、女性なら20代の後半頃になると、それまで特段意識していなくても、結婚を意識するタイミングが出てくるでしょう。
それじゃあ結婚するかと思い立って、すんなりできれば誰も苦労しません。
交際中のお相手がいれば、関係を進展させるという方法もありますが、そうではないなら婚活をすることになるでしょうか。
しかし、実際のところ婚活ってどうなのと気になっている人は多いでしょう。
婚活ってどうなのという疑問について考える前に、まずはその種類に注目してみる必要がありそうです。
例えば、手近なもので言えばパーティー形式のものがあります。
大勢の参加者を募り、そこでお相手を見つけるという大雑把なものです。
第一印象がモノを言う婚活で、そこに積極性とトークスキルが加われば成果にも期待できます。
もう一つ、結婚相談所というのも今ではメジャーな婚活と言えるでしょう。
結婚相談所の場合は、じっくり腰を据えて婚活していくことになります。
と言っても早い人なら、すぐにお相手を見つけてしまうので、早さは人によりますね。
こちらに対して婚活ってどうなのと聞かれると、お値段がそれなりと、まずは答えましょうか。
ただ、まとまった金額が見えるから結婚相談所にそういうイメージが付くだけであり、そもそも婚活を本気でするならそれなりの出費は覚悟しなければなりません。
婚活方法は人によって向き不向きがあるために、いろいろ調べても何が自分に向いているのかわかりづらいものです。
他人が結婚できた方法だからと言って、自分も結婚できるとは限らないのです。
それでは取りあえずやってみて、では時間もお金も無駄にしてしまいます。
婚活全般について、何が良いのかを相談できるところはそう多くありません。
そんなときは仲人の舘にご相談ください。
結婚相談所という狭い世界だけでなく、婚活全般について無料でアドバイスいたします。
婚活と言えば仲人の舘です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所の条件で外せないのがお金に関することで、女性が結婚を考えたとき、お相手の年収を聞かずに結婚を決める人はまずいないでしょう。
女性が結婚の条件に年収を重視する傾向にあるのは、結婚イコール生活だからです。
子どもを産んで子育てする場合には、一定期間は働けない期間があり、収入が見込めない状況になるので、結婚相談所の条件として収入は大きな要素になります。
子どもがいなくても、結婚すると生活を共にすることになり、お相手の年収で生活スタイルや今後の人生設計は大きく変わってきます。
独身のときは自分が稼いだお金を使って、好きな物を食べたり、好きな洋服を買ったり、趣味に使ったりできるなど自由です。
しかし、結婚したら稼いだお金を自分のためだけに使うのは難しく、女性が専業主婦を望むのであれば、配偶者の収入だけで生活をしていかなくてはなりません。
しかし一方で、最近は先行きが不安定ということもあり、結婚しても奥さんに仕事を続けて欲しいと思う男性が増えてきています。
結婚後も仕事を継続してほしいと望んでいる人が半数以上いるので、結婚相談所の条件に年収を意識しすぎるのは賢明ではありません。
男性が600万円から700万円稼いでいて当たり前という認識は捨てるべきで、男性の平均年収は約450万円です。
結婚相談所では高すぎない年収を条件にあげる方が、対象の男性は多くなるので、結婚のチャンスが上がるでしょう。
どうしても収入が譲れない条件だとしたら、その他の条件、たとえば年齢とかに幅をもたすと良いでしょう。
仮に年収で結婚した場合、その条件が変わったときにはどうするのかという話になってしまいます。
お相手の条件だけで結婚することはできません。
仲人の舘は、人柄でお相手を選ぶことをオススメします。