しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
4組に1組が離婚している時代ですから、バツイチの数もそれなりに多いです。
二度三度と回数を重ねている人もいるので、単純に倍増はしませんけどね。
うまく立ち回ればバツイチの過去が周囲にばれることなくやり過ごせますが、あまりお勧めできるものではありません。
ばれたときの対応が面倒ですし、今はそういう時代ですから、昔ほど神経質に気にする事でもないでしょう。
ずっと騙し続けてきて、ばれて離婚というケースもあるようです。
また、同じバツイチでも子供がいるのといないのとでは、状況がかなり違ってきます。
親権を女性が取る割合が高い事を考えると、これは主に男性側の話ですね。
しかし、子供がいるとなると養育費も関係してきますから、黙ったままというのは避けたいところです。
どうしても今の関係が悪化するのではないかと隠したくなりますが、素直に言ってしまった方が気も楽でしょう。
意外と、バツイチだという過去は受け入れてもらえるものです。
ばれるかどうかを気にした生活というのも、あまり良いものではありませんからね。
この場合、バツイチだった事よりも真実を隠していた事の方が印象としてはマイナスに作用しかねません。
告白するにしても黙ったままにするにしても、まずは夫婦間で意思を統一するまで話し合うべきでしょう。
結婚相談所の場合は、プロフィールに婚歴の項目があるのが一般的です。
バツイチを承知のうえでスタートしますので、余計な気を遣う必要はないでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今から少し前の話になりますが、再婚を巡って法律が改正されましたね。
いわゆる300日問題と呼ばれるもので、女性のみ再婚に際して不当な制限を課せられていたものです。
厳密に言えば300日問題は再婚を制限するものではなく、子の父親を推定する際に用いられてきた基準が引き起こす問題です。
今のようにDNA鑑定で親子の証明がなされなかった時代には、妊娠から出産の期間で親子関係を推定していました。
民法772条に由来するもので、離婚から300日以内に生まれた子は前夫の子、結婚から200日経過後に生まれた子は現夫の子という規定が根幹にあります。
従来の6ヶ月という再婚禁止期間は、この二つの基準が重複する事を避けたものです。
ただし、今は前述したDNA鑑定がありますから、重複は問題ないだろうという判断がされました。
もっとも、DNA鑑定が何よりも優先されるという訳ではありません。
嫡出推定はDNA鑑定よりも優先される事が、裁判の判例として記録されました。
必ずそうなる訳ではないものの、女性の再婚を巡ってはまだまだ解決されるべき問題が山積している事をうかがわせますね。
事実として、この民法772条の適用を懸念して出生届を提出せず、無国籍状態となっている子供がいます。
親子関係の証明が容易に行えるようになった今こそ、旧態依然とした制度を一新する好機なのかもしれません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活ABCとは、1年以内に結婚するための婚活情報サイトです。
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それぞれに長所短所があるので、自分に合うものを選ぶと良いでしょう。
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お見合いをして早く結婚したいなら、結婚相談所がオススメで、お金がかかる分、真剣に結婚を考えている会員が多いです。
サポートや助言が欲しい人は、仲人型の結婚相談所を利用しましょう。
全国仲人連合会は仲人型の結婚相談所になります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近頃は結婚相談所を利用して結婚したカップルも増えていますので、まったく後ろめたさを感じる必要はありません。
「2人の出会いはどこ?」と聞かれたら、共通の知人を介してとでも答えておけば良いでしょう。
問題は、どの結婚相談所を選ぼうかという話です。
これで結婚できるかどうかが決まってくるといっても過言ではありませんので、ここがかなり重要です。
口コミをはじめ、厳選に使えるものは何でも積極的に使っていきましょう。
今回は老舗の結婚相談所として知られる全国仲人連合会に、少し注目して見ていきます。
結婚相談所には、それぞれ入会基準を設けているのが一般的です。
医師や弁護士などの、ハイステータスを専門とした所もありますが、たいていは学歴や年齢が基準となります。
全国仲人連合会の場合、男女ともに20歳以上との条件だけですので、入会基準としてはかなり広めです。
口コミの評判が上々なのは、このあたりも関係してきそうですね。
そもそも全国仲人連合会に入会するためにはそれなりの提出書類が必要で、入会すればきちんとした身元のお相手が候補となります。
入会した時点で、それなりの満足度が期待できるでしょう。
もちろん、結婚相談所としてのサポート力がなければ全国仲人連合会が評価される事はありません。
しかし、そこは創業50年近い老舗ですから問題ないでしょう。
結婚相談所を検討されている方は、まず全国仲人連合会へ無料相談に行かれることをオススメします。
仲人の舘です。
自他ともに認める絶世の美男美女ならば問題ないでしょうが、お見合いに向かう際の写真選びはとても重要です。
お互い初対面同士ではあるものの、事前に写真とプロフィールは知り得ます。
そこで見つけた良い写真と残念な写真、どちらが良いかは一目瞭然でしょう。
もっとも、良い写真にする事に注力するあまり現実とあまりにかけ離れた姿になってしまうのは避けたいです。
写真を加工して見栄えを良くするのではなく、撮影の技法にこだわるべきでしょう。
必然的にスタジオ撮影となりますが、お見合いという事を考えれば高い出費ではありません。
バストアップの写真が多いですが、古典的なイメージの着物である必要はなく、お洒落な洋服で十分です。
着物は年齢以上に見られがちです。
お洒落な服というのがポイントで、ドレスまでいくとやりすぎ感があります。
結婚に対してガツガツしている、という印象を与えやすいので気を付けたいです。
お見合いなのですから結婚に対して少なからず積極姿勢はある、と言いたいところですが、そこは本音と建前の世界です。
特に男性は、お見合いの時点から結婚を強く意識させる女性を避ける傾向にあります。
結婚する意思があってお見合いに参加していても、今すぐにという面持ちで臨む男性は少ないのです。
その男性の場合の写真については、スーツにネクタイで清潔感を出せていれば特に問題はありません。
スーツやネクタイ、ワイシャツは常識的なものが一番です。
仲人のいる結婚相談所の場合、プロから見たお見合い写真についてのアドバイスもありますので安心です。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








