しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチでの再婚は、今はそれほど高いハードルではないという話があります。
しかし、それが子連れとなると少し話は違ってくるでしょう。
結婚する当人たちの気持ちはもちろんとして、子供のことも考えなければなりません。
子供が小さい場合だけでなく、多感な時期にも注意が必要です。
結婚という具体的なビジョンを見据えたら、慌てずに時間をかけて関係を構築していきましょう。
すぐに結果を求めようとしても、失敗のリスクが増すばかりです。
しかし、再婚を考える上では子供のことばかりに注目していてもいけません。
肝心の、結婚相手との関係もまた大事ですからね。
強引に結婚をおし進めても、将来的に離婚があるのは目に見えていますから、思い切ってリセットするのも一つの手でしょう。
子連れ再婚は、自分たちが盛り上がっていても、周りの反応は冷めているかもしれないという点にも注目しなければなりません。
とくに子連れではない側の親は、その結婚を無条件で受け入れるのが難しいでしょう。
再婚であればハードルは下がってきますが、初婚となるとなおさらです。
新たな子をもうけることがあるのかないのか、親にしてみれば気になります。
子連れだと、新たな子供というのは難しい面がありますからね。
普通のカップル以上に、将来設計はしっかり立てておく必要があります。
ただ、結婚生活は長いものです。
子供はやがて独立する時期が来ます。
目先のことだけでなく、その先の人生を見つめてよく考えてみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「出雲縁結びポケット人生ゲーム」を購入してみました。
この人生ゲームは、出雲を全国にPRするために、出雲市とタカラトミー、ツヴァイとのコラボで実現したようです。
出雲市のPRパンフレットと一緒に送られてきました。
ゲームの内容は、独身女性が良き縁結びを求め、婚活のために出雲にやってきます。
パワースポットなどの観光地を巡り、ご当地グルメを味わい、 出雲男性とのご縁を結んで結婚、出産、子育てする女性ならではの話題が中心です。
ゲームでは、お金ではなく、ご縁を集めて幸せになることで、ご縁を結ぶ力をより多く集めたプレイヤーの優勝です。
使用するお金の単位も「円」ではなく「縁」です。
やってみたい人は、私どもの結婚相談所に置いてありますのでお声がけください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
3組の夫婦がいれば、1組は離婚すると言われる時代ですから、バツイチの方はかなり多いでしょう。
昔はレッテルを貼られることの多かったバツイチという経歴も、今では引け目を感じるほどのことではないかもしれません。
ただ、バツイチと未婚の人がくっついて結婚というケースは、いくつか乗り越えるべきハードルがありそうです。
どうしても離婚歴のある側が引け目を感じてしまい、結婚へと発展しにくくなります。
そのお相手が男性か女性かによっても多少の違いはあるのですが、未婚かバツイチかという点は結婚相手の条件として大した問題ではありません。
むしろ結婚歴のある方、つまりバツイチの方が優位に立つ状況もあります。
なぜ離婚をするのかと言えば、それぞれに理由はあるでしょうが、価値観の違いとはよく言われることですね。
結婚に対する理想と現実が違うというもので、この点に関しては離婚経験者の方がよく理解していることです。
もちろん、未婚同士の夫婦が離婚しやすいというわけではありません。
たいていは結婚前によく話をしておけば回避できる問題であり、バツイチもここは変わらないでしょう。
結婚歴があるから離婚しないのではなく、間違いを認識しやすいというだけの話です。
ちなみに、同じバツイチでも子供がいたり養育費を払っていたりする場合は、また少し事情が変わってきます。
夫婦は離婚すると他人になりますが、子供との縁は一生切れません。
別れた妻側が子供を引き取っている場合は、元夫は子供が成人するまで養育費を払い続けるのが一般的です。
一括で解決済み以外で、養育費を払っていないとすると、それはそれで問題です。
お金のことも含めて、結婚前にいろいろ話し合ってください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
かつては行き遅れた人の行き着く先、などと言われたこともありましたが、現代において結婚相談所は婚活の一手段です。
費用だけ見ると、結婚相談所は高額ですから二の足を踏んでしまう人もいるでしょう。
しかし、結婚相談所とは結婚を目指す人のための場所ですから効率は段違いです。
確実な成果を保証するものはありませんが、日常では起こりえないような出会いのチャンスもあるので、利用する価値はあります。
結婚相談所には大きくわけて3つの種類があり、それぞれ大きく傾向が異なるため入会前に確認しておきましょう。
1つ目はインターネット型と呼ばれるもので、条件で検索してお相手を探し、まずはネット上でやり取りをします。
費用も安くすみますが、基本的に自分が動かなければなりません。
2つ目はデータマッチング型と呼ばれるもので、膨大な登録者数を武器に攻めるスタンスです。
ただしサポートは最低限しかなく、こちらも自分で動かなければなりません。
3つ目は仲人型で、より高額になりやすいですが、サポート体制は万全ですので恋愛下手な人にはピッタリです。
会員数が限られてくるデメリットがありますが、この弱点はある程度はカバーできます。
同じ結婚相談所に登録していなければ出合うことはない、とは限りません。
結婚相談所同士が同じ団体に所属していると、ネットワーク上でのつながりを得るため会員数をカバーできるのです。
費用は、同じ団体に所属していても、月額料金重視なのか成婚時に多くを払うのかで違いが出てきます。
ただし、この費用やシステムの違いは問題が起きやすい部分です。
費用が違うと男女の温度差が生じやすくなります。
また、入会時の必要書類が違うとプロフィールの何が信じられるかわからなくなります。
仲人型でオススメなのは、データや費用、システムが統一されている全国仲人連合会でしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一口に再婚といっても、様々なケースが想定されます。
片方か、あるいは両方が再婚の場合や、子供の有無などケースごとに考えなければならないことが出てくるでしょう。
通常の結婚とは違い、再婚の際には死別を除いて離婚に至った経緯が無視できません。
場合によっては慰謝料を請求されることになり、さらに養育費があれば実質的な収入の減少ですからね。
気になる疑問に対してQ&A式に回答してくれる本があるようなので、行動前にチェックしておくと良いかもしれません。
本でなくとも、今はネット社会ですからQ&Aも電子の海に頼むことができます。
もっともこの場合は、回答者が再婚に関するエキスパートではない可能性が否定できない点にも注目しなければなりません。
再婚問題で焦点となるのは、主に法律関係の事柄が多いので、法律のプロといった方が近いでしょうか。
しかし一方で、再婚経験者からの貴重な声が聞けることもあるので一長一短です。
再婚に関するQ&Aの中でも、特に法律色の強い問題が相続に関するものでしょう。
自分達の、というより親世代から相続する遺産に関してのケースが多いでしょうか。
離婚をすれば、夫婦関係は終了しますが親子関係は親権の有無に依らず継続されます。
相続で重要なのは血縁ですから、連れ子の場合は養子縁組をしておかなければ相続権が発生しません。
こういった再婚にまつわる疑問質問をに対し、明瞭な回答をくれる存在は貴重です。
恋愛結婚の場合は、再婚でも感情で結婚することが多いでしょうか。
お見合い結婚なら、結婚前にいろいろと冷静に判断できるが良いところだといえます。
後でこんなはずじゃなかったと思っても、それこそ後の祭りです。
結婚前にきちんとチェックして、ときには専門家も交えて判断しましょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








