しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚のプレゼントと一口に言ってもいろいろなものがあります。
喜んでもらえるのは新生活の即戦力になるものや、普段の生活では中々手を出せないものでしょう。
生活をワンランクアップさせてくれる結婚のプレゼントも、喜ばれることが多いです。
あらかじめ新郎新婦から欲しいもののリクエストがあるなら、それに応えられるような結婚のプレゼントを選ぶのも賢明な方法と言えます。
特にリクエストがなければ、新郎新婦の好みを思い起こしながら素敵な結婚のプレゼントを選んであげることですね。
結婚祝いとしてプレゼントを贈る場合、できるだけ今流行っているおしゃれな商品を贈りたいものです。
女友達に向けて結婚プレゼントを贈る時は、新婚生活には奥さんの手料理がつきものなので、キッチングッズがオススメです。
ホットプレートやブレンダーなど美味しい料理が作れそうなキッチンアイテムなら、きっと喜んでくれるでしょう。
ブレンダーとは、和製英語でミキサーのことを米国ではブレンダー(blender)、英国ではリキダイザー(liquidizer)と呼びます。
自分が選んだ食材で自分好みの味に仕上げられるヨーグルトメーカーなども結婚プレゼントにふさわしいと言えます。
デジタル画面で温度設定と時間設定が確認できるので、手軽にヨーグルト作りに挑戦することができます。
無難なところで結婚のプレゼントを選ぶなら、定番商品のペア食器もいいかもしれませんね。
デザインがお揃いになっているだけでなく、少し変わったディティールの食器を選んであげれば楽しい結婚のプレゼントになるはずです。
ただし、食器は好みがあります。
新居と一緒に食器をすべて揃えることも良くありますので、食器の場合は新郎新婦に聞いてからの方が無難だと思います。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ゼクシィ結婚トレンド調査(2016首都圏)によると「結婚式で仲人(媒酌人)を立てた人」の割合は全体の0.7%という結果でした。
それでも、媒酌人は円滑な結婚をサポートしてくれる存在です。
もし媒酌人をお願いする場合は、どんな人を選べばよいのか悩みますよね。
基本的に媒酌人を選ぶ時は、新郎新婦の二人をよく知る夫婦にお願いするのが一般的です。
周囲からの人望が厚く、社会的に信頼がおける人が媒酌人にふさわしいので、ほとんどの場合は職場の上司や学校の恩師などに頼むケースが多いでしょう。
大切なのは、夫婦仲が円満で自分たちが目標にしたいと思えるような人を媒酌人に選ぶことです。
媒酌人を選ぶ場合、夫婦ともに多忙すぎる人だと、打合せや相談がしにくいので、その辺りのことも考慮しておく必要があります。
少なくとも挙式の3~6ヶ月前にはお願いに上がるのが普通で、迷惑にならない依頼のタイミングを忘れてはいけません。
最初は手紙か電話で媒酌人の依頼を打診し、了解を得たら自宅に二人で正式なお願いに伺います。
媒酌人の選び方には特に決まりはないのですが、両家が納得できるような人を選びたいものです。
社会的に信頼があって、円満で末永くお付き合いできる夫婦を媒酌人に選ぶようにしましょう。
できれば結婚後も相談に乗ってくれる人が良いので、二人をよく知っていて理想とする信頼できる夫婦が一番です。
会社の上司や先輩、学生時代の恩師や先輩、親戚や親の知人など、自分たちより年長の夫婦が媒酌人選びの目安になります。
終身雇用制が崩れて上司の顔を立てる必要がない人が多くなってきました。
そして結婚式の形式にこだわらない人も多くなりました。
媒酌人が結婚式で行っていた、お二人のプロフィールや馴れ初めの紹介も、現在では司会者が行うことが一般的です。
それでも媒酌人を立てるかどうかは、地域性やご両親や親戚の意向もありますので、お二人のご両親ときちんと話し合って決めていくのがベストだと思います。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
全仲連の口コミを見ると全体的に評判が非常に良く、ある人は両親の勧めで半ば強制的に入会させられたのですが、結婚が決まり感謝しています。
全仲連は仲人の仲人力の高さで評判です。
全仲連とは、全国仲人連合会の略称で「ぜんちゅうれん」と読みます。
全仲連が高く評価されているのは、親身にいつも話を聞いてくれ仲人がいるからです。
入会金が4万8千円、月会費が5千円なので結婚相談所の中では安い方です。
全仲連は、自分の住まいや勤務先にかかわらず、好きな仲人を選べるシステムになっているので便利です。
昔ながらの世話焼きおばさんという感じの仲人が多数在籍しているので、あなたの結婚をとても親身になって応援してくれます。
全仲連は個人の結婚相談所の裁量によるところが多いですが、親身になってお世話してくれるのはどの仲人でも一緒です。
よくも悪くも仲人の善意で成り立っている印象はあります。
結婚が決まる確率が高く、口コミでも入ってよかったという声が多いです。
仲人型の結婚相談所は成婚率が高いと言われています。
仲人がお相手探しから成婚までを親身になってサポートするスタイルの結婚相談所です。
人見知りする人や異性と話すのが苦手な人、恋愛経験が少ない人も利用してみる価値はあるでしょう。
結婚相談所には大きくわけて、インターネット型、データマッチング型、仲人型の3種類あります。
それぞれメリット、デメリットがありますので、一概にどれがいいとは言えません。
また、仲人も同性が良い場合もありますし、異性が良い場合もあります。
結婚相談所選びの段階からご相談ください。
結婚したいと思ったら仲人の舘です!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は広告で実績数字を公開している結婚相談所が多くなりましたね。
数字をはっきり公表しているのは、自信がある証拠と言えるでしょう。
しかし、同じ数字であっても結婚相談所によって計算方法がいろいろあることをご存じですか。
計算方法によっては、成婚率が1桁変わるほど違ってしまうのです。
また、成婚の定義も結婚相談所によってまちまです。
成婚率の計算は、計算方法、期間、成婚の定義などによってぜんぜん違う数字になります。
成婚率の計算方法で、「成婚退会者数÷入会者数」、「成婚者数÷全会員数」、「成婚退会者数÷全退会者数」によって大きく異なってしまいます。
結婚相談所は入会者数、会員数、成婚者数など毎日のように数字が動いています。
計算する期間よってもぜんぜん違う数字になります。
また、成婚の定義も、「結婚を前提に交際に入ったら成婚」とする結婚相談所もありますし、「婚約の合意がなされたら成婚」とする結婚相談所もあります。
そこの結婚相談所以外の婚活やプライベートでの知り合いと結婚したときも、成婚者としてカウントしている結婚相談所もあります。
成婚料のかからない結婚相談所では、退会理由を「成婚」に「○」を付けたら商品券をプレゼントするとしたら、成婚率がほぼ100%になったそうです。
結婚相談所の会員数に関しても同様です。
複数の団体、連盟に加入していると、会員数は延べ人数となりますので、正しい会員数はわからないのが現状です。
会員数が多くて有利になる人は、男性でも女性でも条件が良い人です。
会員数が多ければ多いほど、条件の良い人に人気が集中する傾向があります。
数字はあくまでも数字です。
例えば、あなたの成婚率は、0%か100%のいずれかしかありません。
あなたの成婚率に50%はあり得ないのです。
結婚相談所の数字に惑わされず、自分に合った結婚相談所を選択することがベストです。
自分に合った結婚相談所ってどうやって判断すればいいの?
そう思った人は、仲人の舘にご相談ください。
結婚相談所という狭い世界だけではなく、あなたに合った婚活方法をご提案させていただきます!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人とは本来、婚姻する二人の縁談をまとめ、結納から新生活までお世話をするとても重要な存在でした。
恋愛結婚の場合には仲人はいなく、頼む場合でも結婚式当日だけお願いする媒酌人、すなわち頼まれ仲人がほとんどです。
いずれにせよ頼まれ仲人をお願いする時は、遅くても式の3ヶ月前までには済ませておく必要があります。
頼まれ仲人を依頼する場合、手紙でお願いするのが正式ですが、親しい人なら電話や口頭でお願いしてもかまいません。
そして了解を得たら、二人で手土産をもってご自宅に訪問して挨拶をするのがマナーです。
頼まれ仲人に挨拶をしに行く際の手土産は気になるもので、どのようなお土産を持参すればよいのかわかりにくいものです。
お願いの段階なので通常の儀礼として扱えばよく、頼まれ仲人のところにやむを得ず一人だけでいく場合でも連名でもかまいません。
手土産は新郎の住んでいる地域のものにするのが無難で、清酒やお菓子などが一般的です。
もちろん果物でもOKですが、住んでいる地域が違うなら地元の特産品などを持参するのもよいでしょう。
地域の特産品でも良いので、特に食べられる物にこだわる必要はありません。
手土産は必ず持っていかなければならないものではありませんが、これからお世話になる頼まれ仲人に対しては用意して行くのが礼儀だと考えておいた方がいいです。
現在で仲人と言うと、私のように結婚相談所の仲人をイメージする人も多くなりました。
こちらはお二人の縁談をまとめるところまで、結婚式などの表舞台には出てこないのが一般的です。
結婚相談所で知り合ったお二人も、結婚式で頼まれ仲人がお二人の知り合ったきっかけを話すときには、「共通の知り合いの紹介で」と言われることが多いものです。
私は完全な裏方でいいのです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








