しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いのときの服装は、どのような恰好が良いのか悩みますが、女性の場合は柔らかさを意識すると良いでしょう。
女性らしさを出しながらも、その場の空気にあった常識的な服装が望まれるので、理想はワンピースかブラウス、ニットにスカートなどです。
年代が違うと、お見合いの服装の選ぶポイントも少し変わり、20代から30代前半の女性ならカジュアルな感じのワンピースでも大丈夫です。
若い人は、少しカジュアルなワンピースを着ることで柔らかくて優しい雰囲気を出すことができます。
30代半ばから40代の女性の場合は、シンプルなスタイルにパールなどのネックレスを付けると良く、大人の女性らしさと柔らかさを演出すると良いでしょう。
男性のお見合いの服装で気を付けるべき点は清潔感で、あとは体型にあったスーツがベストです。
本気で婚活に取り組むのなら、お見合い用スーツと靴を新調するのも悪くなく、そのときは自分の目や肌、髪の毛の色にあったスーツとネクタイ、シャツを選ぶようにしましょう。
人は見かけではなく肝心なのは中身ですが、お見合いは初対面が勝負で、お相手に気に入られて次も会いたいと思わせないと次につながりません。
そういう意味ではお見合いの服装はとても大事になってくるので、自分の魅力が最大限に引き出される服装で臨むようにしましょう。
服装はちょっと気をつけるだけで、誰でもどうにかできる部分です。
そんなところでマイナスが付けられてはもったいないですよ。
私は、初めてのお見合いの前に必ず、服装も含めてレクチャーしています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席屋は気軽な出会いを求める若者の間で人気が高く、お客さん同士が相席できて会話を楽しめるようになっています。
東京の新宿や渋谷では、多い日は1日に300人を超える人が来店していて、相席屋の人気は目を見張るものがあります。
そんな中、落ち着いた雰囲気がウリなのが赤坂にある相席屋で、30歳以上の男女限定の相席屋のR30店がオープンしました。
赤坂R30店は赤坂見附店から徒歩5分くらいのところにあるお店で、赤坂3丁目の赤坂313ビルの地下1階にお店を構えています。
通常の相席屋とは違って、店内は大人ラグジュアリーな雰囲気になっており、4名1組の席が基本なので2名ずつ席に案内されます。
相席屋赤坂R30店は、いろいろ工夫されていて、お客さんの要望を事前に聞きだして希望に沿うようマッチングしてくれます。
100%の対応はもちろん無理ですが、店長が曜日や時間帯での男女比率や狙い目の時間帯を教えてくれるので心強いです。
フランクにいろいろな話しをしてくれるようなので、気軽な出会いを求めている人は訪れてみる価値はあるでしょう。
飲み物は男性が1杯500円、女性は飲み放題なので財布にも優しいお店です。
赤坂の相席屋R30は30歳以上限定の店舗で、女性が飲み放題というシステムは通常の相席屋と変わりませんが、食事代は女性が自分で払わなければなりません。
通常の相席屋と違って雰囲気がムーディで、料理もオシャレ風になっているようです。
赤坂での相席は、落ち着いた雰囲気の中で気軽な出会いを求める人にはオススメでしょう。
しかし、婚活目的でしたら身分証明書の提示や独身であることが必須条件となります。
そうなるとやはり結婚相談所が一番安心ですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
かつて、仲人といえば強烈な存在感のあるものでした。
夫婦にとっては憧れの存在であると同時に目指すべき目標として、第二の親とさえ言われてきたでしょう。
ご両親の世代だと、まだ慣習として盆暮れの挨拶は続けているかもしれませんね。
お見合いから結婚式までを取り仕切るため、必然的に目上の方へ頼むことになります。
とりわけ結婚式においては媒酌人と呼ばれ、二人が結婚するということ式の参列者に対して報告するのが主たる役目です。
最近ではお見合いからの結婚が稀な事もあって、正式な形での仲人が減少しています。
恋愛が出会いの原点となると、仲人の出る幕はありませんからね。
しかし、それでも結婚式の際には媒酌人を用意することがあり、この場合には頼まれ仲人と呼ばれることもあります。
ただ、最近ではこの頼まれ仲人すら出番の機会が減少してきているようですね。
そもそも、結婚式自体が旧来のものとは随分様変わりしてきた感じがあります。
古典的な形式に捉われない、二人が思い描いた理想的な形で行われることが多いです。
本来、仲人とは人と人の間に入り人間関係を仲立ちする役割の人です。
結婚相談所のスタッフも仲人と呼ばれていますが、こちらは結婚式には関わってきません。
あくまで結婚へ導く立場ですから、成婚が決まった時点でお役御免というわけです。
私はあくまでも裏方に徹しています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚の内祝いは、披露宴に招待できなかった人や、欠席した人から結婚祝いをいただいた場合に贈るものですが、いつごろ贈るのか、金額はどのくらいなのか気になりますよね。
品物は何が良いのか、結婚の内祝いについてはいろいろと悩むことが多いのですが、まずはお祝いをいただいたらお礼の言葉を述べるのがマナーです。
直接いただいた場合はその場でお礼を伝え、遠方から郵送でいただいた場合はお礼状を出すようにします。
お祝いの品をいただいたらその金額を記録しておき、リストを作っておけば結婚の内祝いをお返しするときに役立ちます。
結婚の内祝いは遅くとも挙式後1ヶ月以内にはすべきで、結婚式は挙げていないけどお祝いをいただいた場合も同様に行います。
挙式を挙げない場合は、入籍してから1ヶ月以内を目安に結婚の内祝いとしてお返しの品を贈ると良いでしょう。
結婚の内祝いは夫婦で持参して直接お礼の言葉を述べるのが正式なマナーですが、遠方の親戚や友人などの場合はギフト専門店などを通して配送すると良いです。
結婚祝いを結婚式の1ヶ月前よりも早く頂いたときは、挙式前に結婚の内祝いをお返ししても問題ありません。
お返しをするお相手が目下の人の場合、結婚の内祝いはお祝いと同額程度するのがマナーです。
どんな品物が結婚の内祝いにふさわしいかと言うと、上質のタオルや海外ブランドの食器、有名店のお菓子などです。
自分では普段買わないものや少し高価で手を出しにくいものを選ぶと喜ばれます。
そもそも「内祝い」とは、「内=自分のところ」のお祝いという意味で、自分のところでおめでたいことがあったときに、その嬉しい気持ちを祝いの品に変えて周りにおすそ分けしたことがはじまりだそうです。
結婚はおめでたいことですので、喜びをおすそ分けしましょう!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚しようと思った際に気になるのが結婚費用で、いくらお金があれば満足できるのか気になりますよね。
挙式の有無や新婚旅行の行き先など、結婚費用は人によってそれぞれですが、新郎新婦の貯金やご祝儀でまかなわれるのが普通です。
結婚費用は、すべて自己負担でまかなうのか、親からの援助があるかでも大きく違ってきます。
プロポーズや両家の顔合わせ、指輪の購入やハネムーンなど結婚には様々なイベントがあるので、費用もそれなりにかかります。
婚約指輪の平均は約34.7万円ですが、ダイヤの大きさなどで値段が変わってきます。
結納は平均が200万円くらいで、両家が顔を合わせて食事会を行います。
結婚を形にする式の費用は、大体380万円から480万円くらいで結婚指輪の平均は18万円から24万円くらいです。
最近人気なのがウェディングフォトで、結婚式をしないで写真で思い出作りをする形なので結婚費用の節約につながります。
ハネムーンの費用は国内旅行か海外旅行を選ぶかで値段は大きく変わりますが、パッケージプランなどを利用すると安くすることが可能です。
一般的には、旅費が60万円くらいでお土産代が10万円くらいなのが平均になります。
結婚費用は、なんとなく貯金をしようと思ってもなかなか貯まらないものなので、毎月具体的な金額を目指して計画的に貯めていきましょう。
結婚、すなわち婚姻届けを出すだけではお金はかかりません。
あとは何をどこまでやるかで費用は大きく変わってきます。
要はやり方しだいで、かかる費用に幅があるということです。
私もいろいろ体験していて、アドバイスもできますのでご相談ください。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








