
仲人の舘です。
2017年(平成29年)10月17日(火)~18日(水)の2日間、池袋のサンシャインコンベンションセンターで行われた「フランチャイズ比較フェアin東京」に、全国仲人連合会は結婚相談所開業でブース出展しました。
私も2日間ブース内で、全国仲人連合会での開業に関するご提案をさせていただきました。
お陰様で、たくさんの方にブースにお立ち寄りいただき、喜ばれる仕事で社会貢献できるなど、たくさんの嬉しい声もいただきました。
仲人は、縁を結ぶことが仕事になる、幸せをつくる最高の仕事です。
また、今の仕事、過去の仕事、人生経験が活かせる仕事です。
結婚相談所、仲人業にご興味ある方はお問い合わせください。
東北地方の方は、11月8日(水)に仙台駅東口のイベントホール松栄で開催される「フランチャイズ比較フェアin仙台」でお目にかかりましょう!

仲人の舘です。
相席バーとは、要するに相席居酒屋の事ですが、店内の雰囲気は少し落ち着いてきます。
何しろバーですから、しっとりとした雰囲気がなければならないでしょう。
相席居酒屋だと、やはりワイワイ楽しむ雰囲気ですが、相席バーになると落ち着いた雰囲気が漂ってきます。
居酒屋だと入店は二人からとしているところが多いですが、バーだと一人からでも対応してくれる事が多いようです。
相席バーも、やはり男女どちらかが確実に入店してくれる状況が欲しいです。
女性は0円というのが基本スタイルで、これは相席関係の店全てに共通していると言えるのではないでしょうか。
ただ、一人から相席対応となると、それはもう出会いそのものと言えるかもしれません。
居酒屋のそれと比べて、対応力を要求される事になりそうです。
もちろん店としてのサポートもありますが、肝心の会話が一対一になりますからね。
相席バーでどうやって相席するかと言うと、こちらから異性に話しかけるような事は通常ないでしょう。
間に店員を挟み、仲介してもらう形で相席する事になります。
女性はどういう状況でも0円というケースが多いのに対し、男性は待機時と相席時とで料金が変わる事があります。
もちろん相席時の方が高くなるのですが、意気投合して別の店にとなれば思ったほどの出費にもならないでしょう。
軽い出会いには相席バー、結婚が目的なら結婚相談所と使い分けると良いでしょう。

仲人の舘です。
お酒が飲めるのは普通の居酒屋と同じですが、相席居酒屋の特徴は何と言っても異性と相席できるところでしょう。
相席する機会を、店側が意図的に作り出してくれるのでコミュニケーション能力に不安があっても問題ありません。
相席後の問題はあるかもしれませんが、大手チェーンの店ともなるとフォローもお手の物です。
名古屋クラスの大都市圏ならば、相席居酒屋の選択肢もかなり多いのではないでしょうか。
営業スタイルやメニューといった違いはあるでしょうが、大体どの相席居酒屋も基本となる部分は同じです。
たとえば、共通している部分として女性は無料というものがあります。
一部別料金となるメニューがある場合もあるようですが、相席した女性は0円で飲食できるというものです。
相席というスタイルの都合上、男女どちらかが確実に入店している状況が欲しいですから。
相席屋以外にもいろいろな相席居酒屋が名古屋にはあるので、あちこち行ってみるのも良いでしょう。
相席を求める立場で考えた場合には、自分が行きたい雰囲気の店よりも異性が行きたがる店の方が狙い目となります。
飲食が0円というのは、相席居酒屋でほぼ共通した話なので比較対象として特筆すべきものではありません。
例えば、名古屋で人気の相飲み屋は、女性に人気の高いドリンクを用意して差別化を図っています。
ただ相席すれば良いというものではなく、美味しく飲んで食べた方が良いですからね。
気軽な出会いには相席居酒屋、結婚が目的でしたら結婚相談所と使い分けると良いでしょう。

仲人の舘です。
縁結びにまつわるモノやスポットは、いつの時代も注目を集めます。
新たに作り出される名物や名所も多く、人気が出れば観光スポットのような賑わいになるでしょう。
九州に、縁結び童子といういかにも縁結びだとわかるものがあります。
商店街の中心に設置された像で、買い物客をはじめ多くの方から愛されている名所です。
何となく見覚えがあるような、と思われた方、それは多分気のせいではありません。
縁結び童子の作者は、平城京遷都1300年を記念して作られたせんとくんを生み出した作者と同一人物なのです。
だからどうだ、という事はありませんが癖になる顔をしていますね。
九州は福岡の中洲川端商店街に鎮座して、日々ご利益を授けているようです。
交通アクセスは良いので、縁結び童子目当てというと大変かもしれませんが、九州地方へ出かける際には立ち寄ってみるのも良いでしょう。
あの仏壇のはせがわ本店前に縁結び童子はいますが、これと同じモチーフが博多駅にもいます。
少し様子は違って七福神を模っていて、やはり癖になる風貌が人気のようです。
ちなみに、本家縁結び童子のある場所は、今ではすっかり縁結びスポットとして機能しています。
無料で引けるおみくじがあるなど、多くの方に愛されている縁結びスポットです。

仲人の舘です。
最近話題になっているのが縁結びのレトロバスで、八重垣神社と玉作湯神社、島根県松江市の2大パワースポットを巡る周遊バスのことです。
今年4月から始まった松江の縁結びレトロバスは、9月まで毎週金土曜日に運行していました。
松江市交通局が実施している縁結びのレトロバスは、その名の通り、レトロ調のバスになっています。
運行経路には、池にコインを浮かべて良縁を占う鏡の池占いが人気の八重垣神社が含まれていて、願い石と叶い石が人気の玉作湯神社が楽しめます。
女性に人気の八重垣神社と玉作湯神社を訪れ、恋愛成就を祈る路線バスで、市内の2大パワースポットをめぐるガイドツアーとして人気です。
JR松江駅からの発着のバスで、1日4便運行されており、所要時間は約2時間30分とたっぷりあります。
縁結びのレトロバスの料金は、全行程ガイド付きで姫ラボミニセットというせっけんとゲルが付いて、中学生以上が1500円、子供700円です。
定員は20人で、特典として玉造温泉成分を使ったせっけんと、松江市立女子高生がデザインしたかわいい記念乗車券が付いてきます。
貸切運行も行っていて、月から木曜日の1日1台限定でスタートしています。
料金は半日で4万3200円、1日で6万4800円と高めですが、人気の縁結びスポットをかわいいレトロ調のバスで巡ることができるのでオススメです。