仲人の舘です。
若い人達からすれば、古臭いと思われてしまうかもしれませんが、結婚を視野に入れるなら、お見合いほど合理的なものはありません。
とは言え私の世代でも、割合として多いものではありませんでしたけどね。
お見合い文化が衰退して、恋愛結婚が活況になっていた頃で、社会の結婚観が大きく変わっていた時代です。
しかし、昨今では結婚そのものに対する価値観も変わってきていますから、新しい形でのお見合いも十分考慮されるものと言えるでしょう。
何と言っても離婚率が低いのが、お見合い結婚の誇る部分です。
昔の話ではなく、現代にも言える話ですから、封建的なものではありません。
なぜ離婚をするのか、という話ですが最も多い回答は性格の不一致だそうです。
離婚率が高いのは恋愛結婚ですが、なぜ恋愛を経て性格の不一致が起こるのでしょう。
恋愛はかなり特殊な状態にあると言え、結婚において最も必要な冷静さを欠いた状態と言えます。
そんな時に、結婚して変化する環境について冷静に考えろというのは難しい話です。
お相手の良いところばかり見てしまうのが、恋愛結婚における最大の欠点と言えるでしょう。
しかしお見合いは、0とは言いませんがお相手の良いところをあまり知りません。
結婚という結果があって、後からお相手の良いところが見えてくるため、離婚する確率も低くなってくるのです。
仲人の舘です。
結婚相談所の口コミは、色々なサイトでよく見かけますが、総体的に言えることはあまりあてにはならないということです。
結婚相談所の口コミよく見ると、利用者本人からの純粋な書き込みが少ないからで、そうした口コミではその結婚相談所の真実の姿を知ることはできません。
悲しいことに、ほとんどすべての情報はサイト運営者の自作自演であり、利用者本人からの純粋な書き込みは極めて少ないという実態があります。
結婚相談所に入会している人は、自分が結婚相談所を利用している事実を知られたくない場合が多いので、情報を発信する人そのものが基本的に少ないのです。
口コミとして書かれているのは、残念ながらほとんどがやらせの投稿で、結婚相談所の関係者だったり、結婚相談所から頼まれている人、または業者の意見が大半です。
結婚相談所の口コミに嘘が多いのは、結婚相談所側が利用者に報酬を渡して、お褒めの言葉を書いてもらっているからです。
無料クーポンや割引、現金などを利用者に供与したり、あるいは、口コミを代行してくれる口コミ専門の業者を利用しているところもあります。
こうした実態があるので、結婚相談所は自分の目で時間を掛け、良いところを探すしかありません。
そうなると大変だと感じるかもしれませんが、結婚は一生を左右する大切な選択です。
結婚は将来の運命を左右する一大イベントなので、時間と労力はかけるべきです。
仲人の舘です。
バツイチの再婚事情は厳しいと言われています。
日本では3組に1組の夫婦が離婚していますが、再婚する人の割合は男性が約7割、女性が約6割という数字を示しています。
現在、生涯未婚率が男性で約2割、女性で約1割なので、複数回結婚する人と1度も結婚しない人とでの二極化が進んでいると言わざるを得ません。
バツイチが再婚するのが難しいのは、世間体が悪いからで、最初の出会いの段階でバツイチは恋愛対象からはじかれます。
初めて結婚をしようとする人にとって、お相手がバツイチだと印象は悪く、両親や親戚はよく思いません。
バツイチの場合、反対されることが多く、周りの人から偏見を持たれやすい傾向にあります。
バツイチの再婚が難しいのはそれだけでなく、離婚に至った原因もあります。
お相手の浮気だったり借金だったりなど、自分に非がないケースで離婚しても、世間はバツイチと聞くと、その人に原因があると思い込んでしまいます。
ネガティブ思考になっているのも理由の一つで、バツイチの人は離婚でかなりエネルギーを消耗しています。
結婚に対してネガティブな思考になっている時に、良い人と出会ってもなかなか恋愛や結婚するモードにはなれないものです。
再婚してもまた離婚してしまうのではと考え始めると、益々再婚は難しくなります。
仲人の舘です。
9歳の子持ちの再婚については、考えさせられるものがあり、子連れ再婚というのは何かと問題があります。
9才の息子がいる母親が再婚する場合、問題は複雑で、特に息子が今まで母を独り占めしてきているなら、息子に彼氏を迎え入れる度量はなかなかありません。
そうした場合、いくら母親の再婚相手が、将来を見据えて結婚を前提に、と言ってきても、息子には受け入れがたいものがあります。
母親にとっては、ありがたい言葉をかけてくれる人が世の中いるものだと嬉しくなりますが、息子がいることで中々踏み切れない不安があります。
問題なのは、9歳の息子と再婚相手の相性で、イマイチ相性が良くない場合、何かにつけて母親のことを取り合うようになります。
そうなると9歳の息子はすねて泣くようになり、一方の再婚相手も不機嫌になります。
9歳といえば、まだ小学生低学年なので、再婚するなら子供優先で、あと3年くらいは我慢したほうがいいかもしれません。
再婚を考えるなら、やはり基本は子供優先で、しばらくは彼氏とは別に籍を入れなくてもいいでしょう。
子供がいる場合の再婚は、ある程度、子供が大きくなってからか、全く何もわからない年齢の時に再婚したほうが無難です。
少なくとも、子供相手に不機嫌になるような人は、理由はどうあれ再婚はやめた方がいいです。
仲人の舘です。
絶対に利用できないという事はないのですが、大体20歳を目処に年齢制限を設けている結婚相談所が多いのではないでしょうか。
女性だと18歳を下限としている事もありますが、利用される方はほとんどいないと言って良いかもしれません。
男性で早くから結婚願望がある事は、もちろん悪い事ではありませんが18歳となると現実問題として収入という難問が立ちはだかります。
女性で18歳となると、婚活市場としてはかなりの逸材です。
あえて結婚相談所を利用しなくてもお相手を見つける事はできる、というのが実情でしょう。
入会費やら活動費やらで少なからず出費の嵩む活動ですから、女性にしてもそれなりの収入は必要です。
とかく最近では結婚相手に仕事を望む男性が多いですから、ただ単に若さだけで解決できる問題ではありません。
男性となれば、状況はもっと大変なものになるでしょう。
女性の社会進出が叫ばれている昨今ですが、大黒柱を男性と考える風潮は根強いですからね。
もし18歳で結婚相談所に入会できたとして、まずマッチングに苦労する事になります。
同年代であまり収入の事が気にならないか、社会的に成功していて若い夫が欲しいという稀なケースを求める事になるでしょうか。
昔のようなネガティブなイメージはありませんが、それでも会員は結婚適齢期を迎える頃が下限となってくるでしょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








