仲人の舘です。
再婚の理由は人それぞれですが、一番多いのが、一人で子育てするのは大変だからというものです。
離婚時に小さな子供がいて自分が引き取った場合、かなり大変で、仕事と育児の両立はきついものです。
特に女性が子供を引き取り、養育費をもらって育てるケースは辛く、子育てに専念できたとしても、一人ぼっちの子育ては厳しいものがあります。
心身両面でストレスがたまるので、最近は男性が子供を引き取るケースも増えているのですが、男性が一人で子育てするとなると、より困難を極めます。
子供のためには、やはりお父さん、お母さんと呼べる人の存在が必要だと痛感することから、多くの場合、再婚を希望することになるのです。
経済的にパートナーがいた方が楽なのは目に見えていて、再婚の理由としては、経済的な問題も少なくありません。
養育費をもらっていても、毎月ぎりぎりの生活しかできないことが多く、一人の稼ぎより二人の稼ぎがあったほうが生活は楽です。
単身者はどうしても不経済な生活スタイルになりがちなので、パートナーがいて共働きしていたらと考えると、再婚したほうがいいいのではと考えるようになるのです。
再婚の理由には、一人ですべて家事をこなすのが大変という意見もあり、食生活もどうしても乱れがちです。
これは主に男性が抱く再婚の理由ですが、自分一人で家事をしなくてはならなくなった時、はじめて男性は妻の存在の大きさに気づいて再婚を考えるのです。
仲人の舘です。
平成28年9月1日発行の「ほっとタウン」(No.333)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。
仲人の舘です。
相席屋という新しい居酒屋が登場して、今話題になっています。
独身の男性にぴったりで、相席居酒屋に行けば、素敵な女性に出会えるかもしれません。
相席屋横浜というのは、正式名は、婚活応援酒場相席屋であり、その名の通り横浜にあります。
横浜駅西口から徒歩5分ほどの場所にあり、西口から、パルナード商店街方面へ向かって岡野交差点の手前を左折すると、そこに相席屋横浜があります。
相席屋の第1号店は、2014年の3月、東京赤羽にオープンしていて、未婚のままで過ごす男女が多いことや少子化問題に懸念してできたようです。
居酒屋として地域活性化を含め、何か貢献したいという考えから、相席屋が生まれたようです。
相席屋は、コミュニケーションや気軽に婚活ができる場を提供したいという意味合いで開業したお店なのですが、新しい出会いの場として今注目を集めています。
直営FCで店舗を増やしていった相席屋は、横浜にも店をオープンすることになったのです。
横浜西口店は、地下1階と2階の2フロアで計27席あり、客層は女性が20代から30代、男性は20代後半から40代が中心となっています。
相席屋横浜は、オープン以来好調で、週末などは数時間待ちの状況とのことです。
男性と女性が相席をして、食事や酒を楽しむシステムになっています。
仲人の舘です。
知らない男女が出会って、いきなり結婚がどうのという話をするのですから、お見合いにおいて事前情報は欠かせません。
基本的なプロフィールはもちろん、学歴や職業、更には家族構成といった項目まで互いに知る事となるでしょう。
そこで用意するのが釣書と呼ばれるものですが、要するに履歴書です。
ただし就職活動の際に用いる履歴書で書くのではなく、無地の便箋を用いるのが一般的でしょう。
横書きではなく縦書きが一般的で、しかし書いてある内容は馴染み深い履歴書とそう違いはありません。
ちなみに、お見合いの際にお相手へ送るものとして釣書の他に履歴書を用意します。
こちらは、正真正銘の履歴書で誰もが一度は書いた事のあるだろうものです。
近頃は就職活動における負担を減らす目的から、履歴書はコピーでも良いとする企業もありますが、お見合いに出すものは手書きにこだわりましょう。
字がうまいかどうかより、丁寧に書かれているかどうかが重要です。
これから家族になるかもしれない人達に向けて出す書類なので、心をこめて書く事に意味があります。
筆記具はボールペンや万年筆で十分なのですが、自信のある方は筆書きに挑戦してみるのも良いでしょう。
たったそれだけの事ですが、第一印象以前の段階から印象を良くする事が出来るかもしれません。
しかし、結婚相談所におけるお見合いの場合、この手の煩わしさがないのもメリットではないでしょうか。
仲人の舘です。
2016年8月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年8月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所では、親御様からのご相談も大歓迎です!
お気軽にお問い合わせください。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








