仲人の舘です。
私、仲人の舘は、零細企業の社長なんて謳っていますが、実際には、全国仲人連合会の東京地区本部長なんです。
こういう仕事はとにかく人脈が命ですが、人一人が持てる人脈など、どんなに顔の広い人でもたかが知れています。
日本中の人々の様子を知るためには、仲間との連携が必要不可欠で、自分だけの力では絶対にやっては行けないのがこのビジネスです。
そこで、全国仲人連合会の看板を掲げ、その事に強い責任感と頼りがいを持って頑張るのがベターだと私は考えました。
今、私と同じ姿勢でこの看板を掲げ、日々仲人業に奮闘している仲間は約1,000人。
日本全国津々浦々に散らばっていて、時には良きライバルになりながら頑張っているのであります。
そして、この輪をもって皆さん成功しているという事なんですね。
実は結婚相談所と言うと、今流行のビジネスで、21世紀に入ってから急増したように思えるかも知れませんが、古い所は驚くほど古いんです。
特に私どもの全国仲人連合会は1970年からあって、ほどなく半世紀になろうかという結婚相談所です。
1970年と言えば、まだ昭和の半ばで、私は小学校の低学年でした。
その頃からずっと受け継がれてきた仲人業の老舗の技と人脈というのは、やはり侮れないのです。
恐らく、この看板が掛かっているからこそ、安心や期待を胸に訪ねて来てくださる方が多いのでしょう。
何と言っても自分の人生を賭ける結婚相手を探してもらうのに、信頼のおけないようなところは誰も選びません。
そういう意味でも、決しておしゃれな名称とは言えませんが、ストレートに誠実さが伝わるとてもいい名前でもあると私は思っています。
仲人の舘です。
縁結びによって得られる効果は、なかなかどうして侮れません。
まず精神的支えになってくれるため、これからの婚活を乗り切るパワーの源となり得ます。
実際に良縁へと漕ぎ着けるのは、縁結びのパワーよりも自分の頑張りによるところが大きいです。
運や確率でなく、現実的な方法で良縁をゲットしていく方法として結婚相談所の利用はお勧めです。
結婚したいと思っている男女が登録している場なので、条件が合えば結婚までトントン拍子という事もあるのです。
それなら縁結びは必要ないのでは、と思われるかもしれませんが、登録してすぐ良縁に恵まれる場合だけではありません。
数多くの人がいても、自分の求める条件とピッタリ一致するお相手というのは、そう簡単には見つかりません。
条件が合っても、その人とうまく関係が進むという保証はないのです。
人と人との関係ですから、相性というものは当然あります。
もしかすると、縁結びのパワーによってこの相性の部分を合わせてくれるのかもしれません。
かと言って縁結びにばかり頼っていたのでは駄目で、自分を磨き上げる事も大事です。
すごくお洒落である必要はありませんが、身だしなみに気を遣えるかどうかは大きなポイントです。
気が利くかどうかは天性に左右される部分もありますが、気を遣えるのは人としての頑張りから生まれます。
仲人の舘です。
本日(11/9)、全国仲人連合会東京地区本部・日暮里駅前のイベント広場にて「荒川区交流都市フェアin日暮里~つくば市がやってくる~」が開催されています。
ステージではつくばの伝統芸能であるガマ口上が行われ、セグウェイの試乗体験もやっています。
雨もやんでいて、まずまずの人出です。
仲人の舘です。
まずは基本的な服装や様子について見ていき、修正が必要なところがあれば適宜直していきましょう。
明確なドレスコードはありませんが、男性はスーツにネクタイが基本です。
ただしイメージの暗くなり過ぎないよう、ネクタイやシャツの色で少し柔らかさが出せると良いですね。
女性の場合は選択肢が割とあるため、逆に困ってしまうかもしれません。
スーツやワンピースにこだわり過ぎず、自分をよく見せられるコーディネートを考えてみましょう。
いくらお相手が年下でも、初対面から砕けた話し言葉は避けたいものです。
礼儀に通じる部分ですので、まずは丁寧な挨拶が出来るという事を感じ取って貰わなければなりません。
女性も、最初から近すぎる距離でのコミュニケーションですと空回りする事があるので要注意です。
どちらにも共通して言えるのですが、お相手への態度には問題なくても店員に対して横柄というのは嫌われやすいポイントです。
もちろん、楽しんでこそお見合いなのですから会話は出来るだけ弾ませましょう。
お話に困った時、ついつい愚痴をこぼしてしまいがちですがこれも避けましょう。
そこから一笑い取れる高度な話術を持っているならともかく、ネガティブな話は場の空気を重くします。
鉄板ネタとしては、休日の過ごし方から趣味へと派生していくものです。
お見合いの趣旨にも沿っているため、いくらでも盛り上がるでしょう。
とにかく楽しんでください。
ご自身が楽しくなくては、お相手も楽しめませんから。
仲人の舘です。
事業を始めるのは勝手でも、運営していくためには綿密な開業プランが欠かせません。
会員が入らなければ収入も得られませんし、ノウハウがなければ満足な仕事もできないでしょう。
とりわけ結婚相談所という分野は過密状態と言われ、新規参入のハードルはかなり高そうです。
そこへ割り込んで行くために必要な力は、手っ取り早く団体から借りてしまえば良いでしょう。
開業プランの第一段階として、団体とのパイプは必要になります。
結婚相談所という限られた分野で活動していくには、やはり後ろ盾は欲しいですからね。
更に、未経験から結婚相談所の開業を目指していくなら開業プランだけでなく運営のノウハウも欲しいです。
そうした欲求を一度に解決してくれる所と言えば、全国仲人連合会のような団体です。
この業界では老舗と言える程の歴史を持ち、かつ今までに数多くの実績を残しています。
開業プランを立てていって頭を悩ませそうな資金についても、かなりの待遇が期待できます。
また全国仲人連合会の名前が後ろに控えているため、全くの無名だった筈が信頼のブランドへと早変わりです。
結婚相談所を本職にするのでなくても、たとえば主婦の方が片手間にといったプランでも対応できます。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








