仲人の舘です。
潜在的なニーズは元々高いため、婚活ビジネスに期待している方もいるでしょう。
問題はどう絡んでいこうかという事ですが、全くのゼロから飛び込むには勇気が要ります。
既に多くの団体が活動している中で、うまく存在感を出していくためには虎の威を借るのが手っ取り早く確実です。
要するにフランチャイズ等を利用して、婚活ビジネスで優位に立ちましょう。
フランチャイズ等を利用するなら、出来るだけ規模の大きなところが良いですね。
たとえば全国仲人連合会は、新規での結婚相談業に関して積極的な支援を行なっています。
名前が使えるというのは、事業を始める上で大変有利になります。
全くの無名の相談所よりも、歴史のある全国仲人連合会という名前があった方が人は安心します。
ただし、一般的なフランチャイズと少し異なる点がある事にも留意しなければならないでしょう。
たとえば婚活ビジネスと言いつつ、あまりビジネス面ばかりを押し出しても困ります。
人と人との縁を司る、それも結婚を扱うため事務的なマニュアルだけでは対応しきれません。
本来的な性格とでも言いましょうか、人の世話をする事が好きという素質が求められてきます。
状況ごと機微に対応し、婚活ビジネスではありますが報酬は笑顔と言えるくらいが望ましいですね。
もちろん無事に成婚となれば、報酬は頑張った証としていただきます。
仲人の舘です。
結婚相談所を利用しての婚活方法は、一連の流れはどこも似たようなものです。
簡単に言えば、お相手を選んでお見合いして、次の段階へ進むかまたお相手選びに戻るかです。
お相手選びは条件を元に行われるため、当然ながら傾向としては似てきます。
人柄はお会いしてみないとわからないことですので、あまり条件ばかりにとらわれずに、まずは会ってみることをお勧めします。
自分を綺麗に見せたい、可愛く見せたいというのは女性として当然の考えです。
ところが、こと婚活方法においては間違いとなる可能性があるので注意しましょう。
一夜限りの関係や結婚を想定しない付き合いならともかく、結婚相談所を介しての婚活で過剰な若作りはデメリットになりやすいです。
お相手は既に年齢の事を承知しているのですから、あえてリスクを負う必要はありません。
話題を引き出そうとするのは悪い事ではありませんが、その方向を間違っては元も子もないです。
つい言ってしまいがちな婚活状況の話題は、基本的には避けたいです。
この間違いポイントは、主に男性に多く見られるものです。
また、草食系やら何やらと言われていますが積極的にデートの約束くらい取り付けられないようだと大きなマイナス点になります。
かと言って無理をした部分はすぐにボロが出てしまうので、格好を付け過ぎる必要はありません。
どれだけ気を遣えるかも大事ですが、どれだけ頑張っているかも大事な要素です。
仲人の舘です。
本日(平成26年11月1日)発行の「ほっとタウン」(No.311)に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置、合計75,000部発行されています。
荒川区にお住まい、荒川区にお勤め、荒川区にお越しになった折りには、私どもの結婚相談所の広告を探してみてください。
仲人の舘です。
結婚相談所が簡単に開けると聞けば、興味を持つ方も少なからずいるでしょう。
今まで色々な理由から仕事に就けなかった方にとっては、まさに朗報です。
開業となるとクリアしなければならない問題は多いですが、資金面での問題は小さくありません。
全国仲人連合会の力を借りて開業する場合、全く資金が必要ない事はありませんが、想像するより安く済みます。
全国仲人連合会というのは、結婚相談所の業務を古くから行なっている団体です。
確かな実績を積み重ねており、その名前が信頼に繋がっています。
開業資金が安く済む背景には、独特の経営方法があります。
事務所を構える必要はなく、自宅で簡単に結婚相談所が開けるのです。
全国仲人連合会の名前を借りるという点に、大きなプレッシャーを感じる必要はありません。
雑な仕事をするようでは困りますが、もっと気楽に始めてみましょう。
結婚相談所を運営していく上で必要な知識やスキルを、簡単に得られるのは大きなアドバンテージです。
特に決まったノルマもなく、自分のライフスタイルに合わせて仕事をしていく事ができます。
簡単に始められる結婚相談所ですが、ただのビジネスとして捉えていると運営してくのは難しいかも知れません。
人と話をする事が苦手という方には、残念ながら向いていないでしょう。
もちろん事務作業も含まれるため、対人関係のスキルだけあれば良いという事でもないのです。
仲人の舘です。
婚活女性の中で、アラフォーでお見合いする人が増えています。
まさしくこれは、日本の晩婚化時代を象徴している1つの現象と言えます。
アラフォーでお見合いする多くの人は、婚活しても良い人がいないと嘆きます。
女性の場合、±5歳位の範囲でお相手探しをする人が多く、40歳の女性だと35歳~45歳の男性が対象になります。
その年齢ゾーンの中で、良さそうな人が全然いないと言うアラフォー女性が多いのです。
独身男性の割合は、25歳~29歳で71%、35歳~39歳で35%、40~44歳で28%と言われています。
20代の独身男性の割合と比較して、アラフォー女性が希望する年齢層の独身男性の数が少ないというのが、お見合いで良い人がいないと感じる理由の1つになっています。
それにプラスして、45歳までの男性の多くが子供を持つことを意識していることから、アラフォー女性のお見合いが厳しいものとなっています。
選択可能な男性の絶対数が少ないことが大きな要因になります。
アラフォー女性からすると、お見合いのお相手は近い年齢が良く、お相手が気にしなければ年下でもいいと考えています。
しかし、この点については、お相手はかなりシビアだと考えなければなりません。
男性は歳を取るほど若い女性に惹かれる傾向にあり、これは理屈ではないのです。
アラフォー女性が60歳男性より35歳男性がいいのと同じです。
こういった現実を踏まえると、アラフォー以上のお見合いはプロの仲人に任せるのが一番いいのではないでしょうか。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








