仲人の舘です。
真珠の価値は、単に大きさと色だけでなく、真珠層の厚さプラス、光沢と傷の有無で決まると言われています。
しかし、本当に希少価値が高いのは、年を越し、冬を乗り越えた「越しもの」と呼ばれる健康優良児の真珠です。
そういう意味では、夫婦の価値も正しく、どれだけ厳しい季節を沢山乗り越えて来たかで決まるのではないでしょうか。
そして、その二人三脚の歩みの中で築き上げた富と健康を祝福するのが「真珠婚式」、結婚30周年の記念日なのです。
欧米では、子供たちが最高級の真珠を一粒、さり気なく両親にプレゼントする事も多く、これには、荒海を乗り越えて来た証として海の宝石を贈るという意味も含んでいます。
日本ではとかく、銀婚式の次は金婚式と思われがちですが、近頃はだいぶメジャーになり、真珠をちりばめたフラワーアレンジメントも作られるようになってきました。
当然のごとく、夫婦の間でプレゼントするのは真珠のアクセサリーが最もオーソドックスだとされていて、やはりネクタイピンやペンダントが主流でしょうか。
実際、男性も年齢的に考えると、それなりの貫禄が付き、パールのネクタイピンをしていても、それほど違和感なく見られるようになっておられる事でしょう。
また、奥様もきっと、大玉真珠のペンダントが似合うお年頃。
人の価値が高まり、夫婦の価値が高まった時期という事で、そうした雰囲気も考えて命名されたのかも知れません。
仲人の舘です。
「ローマは一日にして成らず、珊瑚礁も一日にして成らず」という事で、珊瑚は長い年月を経て成長し、美しい宝石になったり、群落を形成したりします。
そこで、夫婦の歴史もそれに例え、結婚35年目の記念日を「珊瑚婚式」と命名されました。
長い長い時間を掛け、人としても、夫や妻としても、そして、父や母としても立派に成長した事を祝福する日です。
それこそ、珊瑚のアクセサリーや置物を贈るのがオーソドックスではありますが、夫婦で南の島へ美しい珊瑚礁を見に出掛けてみられるのも素敵でしょう。
ところで、珊瑚は植物だと思っておられる方も多いようですが、実はとんでもない間違いです。
珊瑚はクラゲやイソギンチャクの仲間で、立派な海の動物です。
ですから、卵を産んで子孫繁栄に勤しみますし、孵化した赤ちゃんたちは水中を泳いで、適当な岩場に張り付く形で成長して行くのです。
ですが、その生態は、二酸化炭素を吸って、酸素を排出していますから、植物に極めて近いと言っても過言ではないでしょう。
しかも、珊瑚の二酸化炭素吸収率は、陸地で生育する植物よりもはるかに高く、正に今流行りのエコに最適な生物なのです。
夫婦も35年もやっていれば、何があってもきちんと受け止め、その場の状況に応じた良い答えが出せるようになります。
もちろん、子供たちも立派に成長しておられるご家庭も多く、そうしたところに珊瑚婚式の価値を感じずにはいられませんね。
仲人の舘です。
少し前から熟年の離婚が多くなってまいりましたが、昨今何やら、熟年夫が妻に命を狙われる事件というのを目にするようになりました。
何とも悲しく物騒な話しですが、確かに、女性というのは疑り深い生き物ですが、男性は単純ですから、妻が夫に毒を盛るのは案外容易なのかも知れません。
そこで、不安な方はぜひ、銀食器をお使いになる事をお勧めしたいと思います。
かぜなら、銀は毒物とストレートに化学反応を起こす性質があって、おかしな物と接触すると、すぐに変色してしまうからです。
その事は、シルバーアクセサリーを付けたまま温泉に入れば、一目瞭然ですね。
実際、古の時代に王室をはじめとする上流階級で銀食器が用いられていたのは、毒物の混入を防ぐためだったとか…。
また、それとは別に、銀イオンには強力な滅菌作用がありますから、昔から消毒の意味でも銀食器はいいと言われてきました。
ただし、銀婚式に銀食器を贈るのは、毒物混入の防止や殺菌消毒などに気を配るためのものではありませんのであしからず…。
何しろ「銀婚式」は、言わずと知られた結婚25周年目の記念日で、いぶし銀のような独特の美しい味わいを持つカップルの歩みを祝すというもの。
その点では、とても高価な純銀食器は、正しくそれに相応しい贈答品だと言えるでしょう。
特に銀のスプーンというのは、案外自分たちで自分たちのために買わないものですから、子供たちからプレゼントされるご家庭が多いようですね。
是非、子供たちに銀婚式を祝福されるようなご家庭を築いていただきたいものです。
仲人の舘です。
結婚50周年の記念日は、金色の輝きを得たという事で「金婚式」。
しかし、ただ単におめでたいと言って大騒ぎするものではなく、この日を迎えた事に感謝する日でもあるという事を知っておきましょう。
そもそもなぜ、ゴールドの価値が高いのかと言うと、鋼鉄のように人工的に合成して作り出す事が出来ない上、元々地球上での埋蔵量が限られているからに他なりません。
そして、その限られた資源のうち、人類はもうすでに3分の2以上を掘り出してしまっています。
従って、残るは3分の1程なのですが、何せ発掘が容易なところから先に掘り出してしまいましたから、もはや秘境か海底にしか残存していないと言っても過言ではないのです。
おまけに、それらを全て発掘出来たとしても、僅か50メートルプール1杯分程度にしかならないと言うのですから、益々高騰化するのは致し方のない事なのでしょう。
実は今、この金の価値の上昇化は、夫婦生活にも反映されていて、人生60年と言われていた時代には、50年間連れ添う事自体が至難の業でした。
しかし、平均寿命が80歳となった今では、30歳で結婚しても、十分金婚式まで夫婦揃って元気でいられる可能性は高い訳です。
私どもの結婚相談所で結ばれたお二人には、ぜひとも金婚式を迎えていただきたいと願わずにはいられません。
仲人の舘です。
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恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








