仲人の舘です。
本日より配布が始まった情報誌「ぱど」2014年11月号に全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&南千住]の広告が掲載されています。
今回の掲載エリアは、Urban PADO上野・秋葉原、Urban PADO巣鴨・白山・大塚・駒込・茗荷谷エリアです。
配布エリアの方は、私どもの結婚相談所の広告を探してみてください。
仲人の舘です。
婚活に際して気になることと言えば、年収があるかもしれません。
最近では、女性の目も厳しくなり、婚活に際して男性に対して、年収1000万円以上を本気で求める女性も少なくありません。
もちろん、そうした女性はセレブな感じの人が多いのですが、それでも多くの女性は、500万円以上あれば理想で、最低でも400万円だと言います。
しかし、実際問題、婚活している男性で500万円も稼いでいる人はそう多くありません。
婚活で年収がよく取りざたされるのは、東京などの都市部で子供二人を育てて、かつ老後資金まで用意しようとすると、世帯年収で700万円は必要と言われているからです。
実際、この数字はそう現実から外れているわけではないのですが、年収が婚活の大きなネックになっていることは事実です。
女性の年収が200万円なら、男性の年収が500万円なければキツいことになりますが、他に選択肢がないわけではありません。
子供に進学を諦めてもらったり、郊外に住んだりすれば生活できないことはありません。
しかし、そういう生活になるとわかっていて、わざわざそういう
お相手を選ぶ女性はいません。
婚活と年収は切っても切れない関係にありますが、やはり現実を見るべきです。
どうしても婚活に年収で妥協できない女性が多い今の世の中は、男性が稼げない時代を象徴しています。
バリバリ働いている女性が多い昨今、足りない分は自分が何とかするぐらいの気持ちがあっても良いのかと思います。
仲人の舘です。
学歴なんていうのは、実際問題、いざ社会人になって稼働し始めてしまうと、それほどどうのこうのと言われなくなってしまうものです。
恐らく皆さんの周囲には、どこの学校を出たのかなんて知らないという知人が少なくない事でしょう。
しかし、話の節々ではよく、学生時代という言葉が出ますから、そういうところで自然と、その人の学歴というのがわかって来るものです。
そして、社会人になっても、やはり時よりは、それが大きく取り上げられる場面というのがあって、その一つがお見合いなのであります。
無論、結婚を考える上で最も大切なのは現状であって、学歴など関係ないとおっしゃる方は大勢いらっしゃいます。
ただ、その現状を築いている土台になっているのが学歴というのが、日本では否定出来ない現実なんです。
大学を出たからこそ、今の会社に入っているという方や、今の地位にいるという方が圧倒的多数であると見られる以上、学歴なんてとは言いがたいものがあるのが現実なのです。
加えて、互いの学歴が一つの共通点となって、そこから話が弾み、本格的に交際が始まる事はしばしば。
また、学歴に差がなければ、価値観も近いという事になって来ますから、自然と恋愛が発展して行く一つの要素になっているとも言えるでしょう。
そういう意味では、間違っているとは思っていても、婚活をする上では、学歴も重要なポイントにどうしてもなってしまっている事を私は否定しません。
むしろ、結婚相談所を介したお見合いでは、互いの価値観を一つの目安としていますから、変に隠したりごまかしたりしていただかない方がいいですね。
仲人の舘です。
昨日は全国仲人連合会・関東地区のお見合いパーティーが開催されました。
皆さん終始笑顔で楽しそうにお話しされ、大盛況のうちに終了しました。
次回、関東地区のお見合いパーティーは平成26年12月7日です。
詳細につきましてはお問い合わせください。
仲人の舘です。
私どもこういう仕事をしているとよく、お見合いの秘訣を教えてくださいと言われるのですが、はっきり申し上げてsimple is best、これしかないだろうと私は思います。
まずはやっぱり笑顔と清潔感を最初から最後まで欠かないように心がける事は、男女どちらにも大切ですし、ペラペラとおしゃべりなのも問題です。
無論、会話が弾まなければ、そのお見合いが成功する確率はグンと下がってしまいますから、皆さん必死でしゃべろうとされるのです。
ただ、最初からいきなり相手を巧みに巻き込んで、上手に会話を展開出来る人など、そう多くはありません。
結果、一方的にしゃべる、それも自分の事を延々と語るか、相手の事を事細かく追求するかのどちらか。
こうして、最終的には思わしくない形に陥ってしまわれる光景を嫌というほど見て来ています。
そこで、予めアドバイスして差し上げるのが、会話の内容を決めておかれる事です。
これが出来るのがお見合いの最大のメリットであると行っても過言ではないでしょう。
何しろ、事前にお相手の出身や趣味がわかっているのですから、それをベースに、尋ねたい事や話したい話題を定める事が出来るのです。
これはかなり優位ですし、これを究める事がお見合いを成功させる大きな秘訣だろうと私は考えます。
これが私のいうsimple is bestで、沢山あれこれ考え過ぎずに、至ってシンプルに臨みましょうという事なのです。