
仲人の舘です。
2017年(平成29年)6月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・東京地区本部(南千住&千駄木)の広告が掲載されました。
あらかわ区報は7万部発行されています。
区内全域に新聞折り込み(朝日新聞、産経新聞、東京新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞の6紙)の他、区内の駅、区の施設、一部のコンビニ等にも置いてあります。
区の広報誌は審査が厳しいので、掲載されているということは信頼の証であると自負しております。
私どもの結婚相談所は、荒川区の広報活動にもご協力させていただいております。
今月号の主な記事
・東京都議会議員選挙 投票日は7月2日(日曜)
・平成28年度下半期の区の財政状況
・情報公開・個人情報保護制度について 平成28年度の運用状況と制度のあらまし
・第38回 あらかわの伝統技術展
・あらかわ情報の森
・70歳以上の方 高額療養費の上限額が変わります
・健康診査(保健指導)・胃がんリスク検査
・消費生活センターから インターネットでの契約にご用心
・休日診療当番医
・永久水利施設を活用した送水訓練を実施します
・リサイクル自転車を販売します
・夏も無理のない節電を 元祖・本家 街なか避暑地を開設
・自転車の事故 遭わない、起こさない

仲人の舘です。
近頃は離婚率が高いと言われていますが、再婚率もなかなかのものです。
一度結婚に失敗したらそれきりという事はなく、新たなパートナーを求める傾向にあります。
さて、しかし再婚へ向けて意気込むのは大変に結構なのですが、初婚以上に年齢がシビアになってくるでしょう。
子供を希望するのかしないのか、それだけまずはハッキリさせておくと良いかもしれませんね。
既に子供がいるなどの状況で新たには希望しない場合、年齢という条件は影響のかなり小さなものになるでしょう。
結婚適齢期は、要するに出産を見越した年齢を指しているため、それが取り除かれてしまえば自由度は格段に上がります。
初婚と再婚における最大の相違点、と言えるかもしれません。
もっとも、このロジックは初婚に対しても用いる事が可能です。
しかし、やはり子供の存在は大きいですから、簡単には諦められるものではないでしょう。
年齢がいわゆる結婚適齢期を過ぎて、子供に期待できないという事はありませんが、通常よりいくらかは苦労を覚悟しなければなりません。
ただ漫然と婚活を続けていれば、年齢が足枷になるのは道理です。
再婚とて同様で、初婚の時の感覚では、上手くいくはずもありません。
まずは現状を冷静に分析し、その上で対策を練る事が重要なのです。

仲人の舘です。
インターネットを使えば、行く前から既にお店の情報は丸裸も同然です。
店内の雰囲気や、メニュー内容はもちろん、口コミなんかも最近では充実していますね。
単なる飲食店ではない相席48のような店の場合、とかく口コミは重要な役割を担っていると言えるでしょう。
料理がおいしくても出会いがなければ、それは本末転倒ですからね。
ちなみに、相席48は熊本で展開している相席ができる居酒屋で、遠征するというよりは、地元の人のための場といった認識になりそうです。
女性は基本無料のスタンスで、男性は少々割高かな、というのは同業と同じです。
ただし、相席48は一人でも入店できるので、よりカジュアルさが強調されているでしょうか。
女性は無料なので入店状況も良く、相席事情は良さそうです。
となると口コミで気になるのは、やはりフードメニューに関するものになるでしょう。
相席48は、ビュッフェ形式という居酒屋にしては珍しい形を取っており、店員の介入により空気が停滞する心配がなさそうです。
基本的には、相席した者同士で連絡先交換などのやり取りを行う自由なスタイルですが、トラブルに対しては迅速に介入してくれるようです。
相席という特殊な業態に加えて酒席ですから、どうしてもトラブルは避けられないでしょう。
そのトラブルまで遠くから見守られては困りものですが、その心配はなさそうですね。

仲人の舘です。
今や、軽い出会いを求めて相席をができるお店は、東京である必要性はありません。
大手を中心に全国展開されており、各地でそれぞれの相席が用意されています。
ただ、もちろん密度で言えば東京である事のメリットは大きくなるでしょう。
人口が増えれば、それだけお店を利用する人が増え、多様な出会いに繋がります。
ただ単にお店が多いだけでなく、それぞれに独自性があります。
一口に相席できる居酒屋といっても、大衆居酒屋の雰囲気を持ったお店から、ホテルのラウンジを彷彿とさせるラグジュアリーな店まで多様です。
ただ相席する場を提供するだけで、初対面の男女に盛り上がれというのは難しいですから、そこに美味しい料理やお酒は欠かせません。
実際に、料理の内容に自信を持っている相席できる居酒屋は多いです。
東京という人口密集地で同じく相席をテーマにした飲み屋が増えれば、独自性を出せるのが料理という事になってきますからね。
料理が美味しければ会話が弾む可能性も上がりますし、全く無関係という事はありません。
料金は、男性なら多少の違いも出てくるのですが、女性は基本0円をウリにしている店が多いので差は付きにくいでしょう。

仲人の舘です。
結婚していた過去、つまりバツイチである事がデメリットになるのはもう昔の話です。
人生経験の豊富さと前向きに捉える事で、新たな出会いにも繋がるでしょう。
後ろめたい事がある訳でもありませんから、わざわざバツイチの過去を隠す必要はありません。
男性のみの話ではと思われるかもしれませんが、女性も同じですので大丈夫です。
結婚を経験しているため男性に対し過度に期待していない、というのは大きなポイントでしょう。
結婚により得られる経験値は非常に多く、人を成長させてくれます。
たとえ離婚しても経験したものが失われる事はありませんから、より魅力的な人物になっているとしても不思議はありません。
結婚をリアルに考えた時、甘い生活を夢見るばかりでは先が思いやられます。
現実を知り、失敗を経験しているバツイチだからこその優位性があるのです。
自分としては隠したい過去かもしれませんが、卑屈になってチャンスを逃してはいけません。
バツイチである事は確かに武器となる面もあるのですが、あまりに大きな声でメリットだと叫ぶのも違和感があります。
バツイチの過去を考えるのは、自分以上にお相手ですからね。
また、バツイチなら何でも良いという訳ではなく、過去から何かを学び成長している事が重要なのを忘れてはいけません。