しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
合コンは幹事がいなければはじまりませんが、相席はお店に行くだけで成立します。
相席を行っているお店であることが条件ではありますが、面倒なセッティングはすべて店側が行ってくれるので気楽なものです。
さて、ここで何か気になることが出てくるかもしれません。
行くだけで相席が成立するのは良いとして、そもそも男女が都合よく入店しているのかという話です。
その謎を解く鍵は女性無料にあるので、少し掘り下げてみましょう。
相席において、女性無料というのは合言葉のようなものです。
相席を成立させるためには、男女それぞれが近い比率で入店してくれないと困ります。
しかし、現実に都合よくそう人が集まるとは限りませんから、女性無料で、まずは女性を集めるのです。
もちろん、男性の入店時に必ずしも女性がいるとは限りませんが、そうした場合は男性も割安で飲めるようになっているので損はありません。
システム的には男性無料でも問題はないのでしょうが、一応は女性無料ということでほとんどの相席店がこのスタイルを用いています。
男性の料金に関しては、店ごと細かい違いはあると思いますが10分や20分といった刻みで加算されるシステムが多いですね。
これはつまり、相席店は長居をすることを前提には用意されていないと言えるでしょう。
相席して意気投合したら別のお店で飲み直し、という流れになりそうです。
気軽な出会いを求めるには良いシステムです。
合コンと比較するより、ナンパに近いのかもしれません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男女の出会いの場と言えば合コンなどが一般的でしたが、面子を揃える大変さなどがあり気軽とは言い難いでしょう。
気軽に出会うためのシステムを用意してくれているのが、ずばり相席です。
混んでいるお店で偶然そうなるものではなく、最初からお店が相席をセッティングしてくれます。
飲酒を前提とした居酒屋やバーの雰囲気を持つお店が多かったのですが、そうではないカフェを軸にした相席にも対応するところが増えています。
地方もなかなか充実しており、福岡だとLe Circが候補にあがるでしょうか。
相席居酒屋は、今はそう珍しくもないでしょう。
大手チェーンが全国展開しており、福岡は激戦区になっています。
Le Circは雰囲気の良い店内での相席ということで、シチュエーションとしては文句なしです。
相席店として以外にも、フロアを貸し切ってのパーティーなど幅広く利用できるようですね。
相席カフェは全国的にはまだまだ数が少ないですが、これから増えていくことは容易に想像できます。
相席居酒屋にしても相席カフェにしても、基本は料金を男性が持つ点で共通しています。
単にお店で飲むと考えると割高になりますが、確実な出会いがあると考えれば一概に高いとは言い切れないでしょう。
また、何時間もそこにいることを前提にはしていませんからね。
出会いの場とは言いますが、もう少し気楽に考えて、福岡へ出張したときなど立ち寄ってみるのも悪くないでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
完全に身内というわけではなくても、何かのお祝いに対するお返しが内祝いです。
結婚祝いに対しても当然この内祝いが存在しますが、ご祝儀に対しては引き出物がありますね。
通常そこに内祝いは存在せず、たとえば出席できなかった人からいただいたお祝いに対するものとなります。
誰かの知り合いだからと気を抜かず、のしを付けた正式なスタイルで贈りましょう。
それが結婚祝いならば、のしは何でも良いわけではなく専用のものを使います。
そもそものしとは、贈り物に付いている紙の右上の方に書いてあるものです。
あの妙な図案化されたものが付いている贈り物は、大体が慶事に際したものとなります。
のしのデザイン自体は変わりませんが、水引が結婚の内祝いだと指定されてきます。
本数が10本で紅白金銀の色を使い、結び切りの形になっていれば問題ありません。
弔事の際にも水引は使いますが、黒や白など地味な色しか使われていません。
またのしは印刷されておらず、明確な違いが存在します。
表書きには寿や内祝いの言葉を上部に、下部に名前を書いて体裁を整えましょう。
日頃から頻繁に使うものではないので忘れてしまうかもしれませんが、間違いの許されないものですから不安があるなら一から確認しておくことが大切です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いと合コン、ざっくり言えばどちらも男女の出会いをサポートしてくれるものです。
合コンから結婚へと繋がることもありますし、お見合いとの境界は曖昧に思えます。
明確な違いについて考えてみると、お見合いは一対一の出会いなのに対して、合コンは多対多の出会いということです。
また、お見合いの出会いで結婚以外の目標はありませんから、そういう点では似ている部分を見つける方が難しいでしょう。
お見合いでは、お相手のプロフィールを把握した上で会うかどうかの判断をします。
現代の日本において、当人の意思を無視した縁談というものは少なくとも一般社会にはないでしょう。
気に入らなければお見合いは成立しませんし、とりあえず会ってみようかなという気になれば成立です。
ただし、お見合いが成立したからと言って結婚へ一歩前進というわけではありません。
そのお相手がどういう人なのか気になった、という程度でも成立するのです。
合コンの場合は、更に気軽な感じになり、当日までどういう人が来るか知らないこともあるでしょう。
気軽さが魅力の合コンですが、出会いという点については不確定要素が大きくなります。
好みの異性が来ない場合もありますし、同性間での争奪戦になることもあります。
その辺りは幹事の手腕次第で何とかなる問題ですが、ここもやはり運に左右されやすいです。
合コンから結婚を目指す場合、お見合いのような一対一の状況を作るため同性間での共闘も視野に入れましょう。
合コンなんて面倒なことは嫌だと、お見合いを考えたときは、迷わず仲人の舘にご連絡ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は離婚経験を語ることに抵抗がない時代で、婚活パーティではバツ有りパーティーまで開催されています。
ある程度年齢を重ねた女性の中には、恋愛経験がまったくない人より、バツがあって経験した人のほうがいいという声もあるほどです。
離婚を経験した人は、それなりの苦労や大変さを味わっていて、夫婦が共に暮らすことの難しさを知っています。
自分への反省点もあり、バツ1の人が再婚する場合は今度こそ失敗しないぞという気持ちで結婚する人が多いようです。
バツ1の多くは再婚で末永く幸せな夫婦生活を続けていますが、離婚の数が多い人は中々そうもいきません。
バツが多いからと言って人として欠陥があるとは言いませんが、離婚経験者にはいくつかの共通点があるのも事実です。
たとえば離婚経験者には頑固な人が多く、自分の主張を決して曲げず、お相手の意見に耳を貸さないタイプは離婚を繰り返す傾向にあります。
自分が間違えていることに気が付いているのに謝ることをせず、言い訳ばかりを延々と話すタイプです。
自分のミスは気が付かないのに、人のミスばかりを気にするのも離婚経験者が持つ欠陥の1つで、常にお相手の欠点ばかりを指摘して自分のミスや欠点を振り返ることをしません。
これらの共通点を一言でまとめると、素直じゃないというのが離婚の最大の理由なのかもしれませんね。
自分自身を客観的に見る必要があるので、そんなときは仲人型の結婚相談所がオススメです。
仲人の舘にご相談ください。