しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
とくに信心深い人でなくとも、何か大きなことをする際に神頼みをするというのは珍しくありません。
進学や就職といった人生の岐路、大会やコンクールなど実力を試される機会に際して、しばしば用いられますね。
そういった意味では、縁結び目的で神頼みというのも王道と言えそうです。
ではどの神様に祈願するか、もちろん恋愛や出会いを司る神様になります。
縁結び業界でそれを司る神様と言えば、真っ先に思い浮かぶのが大国主命でしょう。
出雲大社や京都地主神社など、多くの神社で祀られているので、意図せず祈願した方も多いかもしれません。
川越の総鎮守として名高い川越氷川神社では大己貴命、つまり大国主命の他にスサノオ・クシイナダとアシナヅチ・テナヅチの夫婦神を祀っています。
旅行がてらに遠くの神社へ足を延ばすのも良いですが、地元にもいろいろあるものです。
縁結びに限った話ではありませんが、神社というのは閑かな場所に建っていることが多いです。
パワースポットとして紹介されることが多いのも、地理的な要因が少なからずあるでしょう。
行くだけで気分転換になり、さらに神様のご利益にあやかれるという結構な贅沢ができる場所です。
これから婚活を始めるぞという人や、何となく行き詰ったと感じている人は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
他人の結婚など、言ってしまえば世間の大多数にとって何ら意味を持たない、それこそ他人事です。
身近な人であれば、お祝いにも気持ちがこもるでしょう。
そういう意味では、芸能人というのは更に特殊な立場と言えるかもしれません。
ファンからはもちろんお祝いされるでしょうが、それ以上にゴシップとして消費される側面が出てきます。
それはファンのみならず、多くの人の関心を集めるでしょう。
と言っても、やはり騒がれるのは芸能人同士の結婚に限られます。
相手が芸能活動をしていない人の場合には、なるべく個人を特定されないような報道の仕方になるでしょう。
ただし社会的地位のある相手だと、情報を完全に塞ぐのは難しくなります。
単純にニュースバリューの有無で判断されている、と言えなくもないですが。
芸能人同士の結婚ともなれば、双方のファンにとっては一大事ですしプライベートと仕事との境界が曖昧になりがちです。
一般職とは業態が大きく異なるため相手の理解を得られるかどうか、というのもポイントになってくるでしょう。
同じ業界にいれば、すれ違いのリスクこそありますが理解は得られやすいです。
互いに売れっ子同士だと、ほとんど別居状態ということもあるようですね。
芸能活動の路線変更を余儀なくされるケースもあり、完全なプライベートと言い切るのは難しいかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚して20年も経つと、いろいろな出来事を経験するでしょうが、そんな20周年を記念して、磁器婚式と呼んでいます。
結婚記念日を祝う風習は、15年目までは1年ごとに、それ以降は5年ごとに呼び名が付けられています。
結婚25年目の銀婚式や50年目の金婚式は有名ですが、実は20年目には磁器婚式という記念日があるのです。
磁器は高温で焼かれた焼き物ですが、固くて割れにくく長く使えるという特徴があります。
年代を重ねるごとに風合いが増して値打ちが上がっていくのが磁器なので、結婚20周年の記念日に磁器婚式というネーミングが付けられました。
夫婦の固くて強い絆や、これまでの年月で築き上げてきた夫婦の価値を表しているようで、とても素敵ですよね。
磁器婚式のプレゼントの定番はやはり陶磁器製品で、値段の幅は広いですが、記念なのでちょっと高めのものを奮発したいところです。
ハイブランドのマグカップやティーカップなどがオススメですが、湯のみや茶碗などを選ぶなら、九谷焼や有田焼など日本の有名産地のものを選ぶと良いでしょう。
せっかくの結婚20年の結婚記念日は特別な場所で過ごしたい、そんな人は高級レストランや結婚式を挙げたホテルなどで食事をするのもいいかもしれませんね。
家族みんなで行って子供たちにお祝いしてもらうのも良いですが、普段から家族で外食をしているのなら、2人きりでお祝いするのも特別感があってオススメですよ。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手を見つけるために婚活を頑張っているけど、なかなか成果が得られず、婚活がうまくいかないと言う人は少なくないでしょう。
婚活がうまくいかない原因としてよくあげられるのは、あまりにも条件を厳しく設定しすぎているという点です。
高い理想をかかげて婚活にいどみたいのはわかりますが、たとえば年収1000万円以上で、年齢は20代から30代前半と厳しい条件を設定すると、相手を見つけるのは厳しくなります。
人一倍プライドが高いのも婚活がうまくいかない原因で、自分は容姿も良くて学歴もあり仕事もできるので、自分にふさわしい相手でないと結婚したくないという人です。
ハイスペックでルックスに自信がある人でも、自信過剰な態度や言動が目につくと、好感度は下がる一方で結婚から遠ざかっていきます。
婚活がうまくいかない人の中には、自分自身の自信のなさに原因があるケースもあります。
謙虚であることは良いことですが、必要以上に自分を卑下したりネガティブな発言をすると、素敵だと相手から思ってもらえることはありません。
自立していないことが原因の場合もあり、精神的にも金銭的にも実家に依存しきっている人は、この人と結婚しても幸せな家庭は築けないと判断されてしまいます。
婚活がうまくいかないのは心にも原因があり、心の底では結婚したくないと思っているのにそれにフタをして、社会的な体裁のために婚活をしている人はうまくいきません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所に入会すると、男性は入会時に年収を証明する書類の提出が必須ですが、女性は年収を書く必要がないケースが多いです。
ただ最近は女性も年収を記載するケースが増えていて、その場合は男性と同じく、相談所への証明書の提出が必要になります。
年収をオープンにしている女性の多くは年収400万円以上で、それ以下の場合は職業の記載はあっても、年収を記載していないケースも見られます。
アピールポイントなしに年齢だけを重ねていると、若い女性と比較した際にその他大勢になってしまうので、仕事を頑張ってきた証として年収をアピールすることは有効です。
結婚相談所では、女性の年収が高すぎて敬遠されたり、高収入がハンデになるということはありません。
女性の年収が無記入の場合と1000万円の場合を比較すると、お見合いの申し込み数だけでなく、男性のスペックやバックグランドが違ってきます。
女性が高収入だと男性が引け目を感じるのも事実で、女性側も9割が自分よりも収入が高い男性を望んでいるのが現状です。
女性の中には自分のお金をあてにされたくない理由で年収を明かさない人もいますが、男性側は暮らしの安定のために共働きをしてほしいと考えていることがほとんどのようです。
実際に共働きを望む男性は多く、ほとんどが定職についている女性を希望しています。