しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結び祈願というと、何となく重々しい雰囲気があるかもしれませんが、縁結びとは特定の相手と結ばれることや、結びつきを固くしてくれるものです。
結婚できるようにお願いするときに効果があるものなので、結婚願望のある人は縁結び祈願をしてみると良いでしょう。
また縁結びという言葉は、恋愛や結婚に関するものだけではなく、人間関係全般の縁や、仕事やお金などの縁も含まれます。
毎年11月5日は縁結びの日で、これは島根県にある縁結び観光協会が制定したものです。
旧暦の10月には出雲大社に全国の神が集まるということから、いいご縁の語呂合せから11月5日を縁結びの日と定めました。
縁結び祈願で注意しないといけないのは、逆に運気を下げてしまう行動があるということです。
それは神前に進む前に、両手と口を水で清めず、お賽銭を遠いところから投げて入れるというものです。
またおみくじを木に結ぶと神社の木を傷めてしまうことに繋がるので、十分に注意しましょう。
縁結びの祈願に行くときは、最初に住所と氏名、生年月日を心の中で名乗り、願いが叶ったら必ずお礼を言いにいくことです。
何より大事なのは、神様は必ずいるという信心で、縁結び祈願をするときは神様に愛されるようできるだけ清らかな心を持つことです。
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休日にガッツリ予定を組んで出雲大社へ行かなくても、東京都内にも縁結び神社はあります。
たとえば赤坂氷川神社は、都心の真っただ中にあり交通アクセスは抜群ですね。
祭神も素戔嗚尊と櫛稲田姫命の夫婦神、そして大己貴命という鉄壁の布陣です。
月一で催される縁むすび参りは人気が高く、定員30人の狭き門ですが参加できればご利益アップ間違いなしでしょう。
同じく赤坂から、日枝神社も縁結び神社としては外せません。
大山咋神を祭神とする同神社は、溜池山王駅を出て北上するとすぐ見つけられる大きな鳥居と参道が目を引きます。
神使が猿というのも特徴的で、社殿前に鎮座する夫婦の猿の像が参拝者を出迎えてくれます。
猿の音読みがえん、つまり縁に通ずるという事からも信仰を集めてきたようです。
東京と言って郊外ではなく都心に、これだけ魅力的な神社があるのをご存知でしたか。
つい縁結び神社といえば出雲大社と、反射的に答えてしまいがちですが東京からですと如何せん遠いですからね。
もちろん東京にある縁結び神社が取りあえずの代用ということはなく、格付け自体が不毛です。
とは言ったものの、実は六本木に出雲大社の分祠があります。
都内では唯一、創設も明治初期と歴史こそありますが、佇まいが控え目なので気付かず通り過ぎている人も多いかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人の舘が記事の監修もしているヘイラバから、今回はインタビュー取材を受けました。
ヘイラバは、恋活&婚活におすすめのマッチングアプリや、出会いのキッカケを提供するメディアです。
「本気で結婚を考えている人にこそ利用してほしい相談所」として、取材記事を掲載していただきました。
こちらの記事をご覧いただくと、私どもの結婚相談所のコンセプト、メリットや特徴もわかりやすいかと思います。
結婚相談所「仲人の舘(たち)」本気で結婚を考えている人にこそ利用してほしい相談所
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚して15年目の結婚記念日を水晶婚式と言い、これまで夫婦として共に過ごしてきた15年という歳月をお祝いする習慣があります。
結婚15年目の節目を水晶婚式と言うのを意外と知らない人がいるかもしれませんが、水晶のように曇りのない信頼という意味合いでその名がつけられました。
お互いの信頼を再確認し、今後も続いていく結婚生活がよりよくなるよう、夫婦でお祝いすることは素晴らしいことですね。
水晶婚式はふたりの関係が水晶のようにクリアで曇りのない状態であることを祈念したものですが、実際に結婚15年ともなると、すれ違いが増える夫婦も少なくありません。
しかしそうした中、お祝いすることによって互いの信頼を再確認することができます。
水晶婚式では水晶を用いたものや、水晶のように無色透明なものを贈るのが普通で、子供から両親へプレゼントするケースもあります。
プレゼントは水晶を用いたものや無色透明なものがオススメなので、水晶を使った小物やガラスの日用品などを贈りましょう。
夫から妻へプレゼントする場合は、ガラスの靴リキュールやネックレスなど華のあるアイテムを贈ると喜ばれます。
妻から夫へプレゼントする場合は、ネクタイピンや水晶に関連してクォーツ式の腕時計を選ぶと良いですよ。
水晶婚式に贈るプレゼントの相場は、大体3000円位から10000円程度が目安になります。
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金婚式に代表されるように、結婚記念日にはたいてい何らかの名称が付けられています。
25周年の銀婚式辺りは広く知られていますが、5周年や1周年といった駆け出し夫婦にも用意されているのです。
せっかくの記念日だけど何を贈ったら良いのかわからない、という人のためかどうかは兎も角として、プレゼントの参考になるので知っておいて損はありません。
ちなみに1周年は紙婚式と呼ぶのですが、なかなかプレゼントに困りそうです。
さて、結婚5周年は木婚式と呼ばれ、これには木のようにしっかり地面に根を張り、一体となって将来を見据えて歩いていくという意味が込められています。
結婚から少し時間が経って、次のステージに進むころでしょうか。
セカンドマリッジリングというものがあり、要するに二つ目の結婚指輪ですが、このタイミングで贈ることが多いようです。
結婚5周年は木婚式、ということで木にまつわる何かを贈るのも良いでしょう。
木なら多少はプレゼントも見つけやすいですが、定番なのは夫婦箸あたりでしょうか。
特別感を出すために名入れをすると、より記念品らしさが出て良いですね。
木製のアクセサリーというのも良さそうですが、装飾品は好みが強く反映されるので注意が必要かもしれませんね。