
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活とは結婚活動のことを指しますが、幅広い意味合いがあります。
単にお見合いをするというだけでなく、料理教室に通ったり、エステに行ったり、ダイエットするためにジムへ通うことなども婚活の一部です。
そして結婚資金のために貯金をしたり、年収アップを図るために資格を取ることなども、婚活の一部と言えるかもしれません。
結婚に役立つ自分磨きが婚活と言うことになりますが、結婚は相手あっての話なので、新しい出会いを求める必要があります。
新しい出会いを見つけるには、婚活アプリや結婚相談所を利用したり、お見合いパーティーや街コン、友達に紹介を頼むなどの方法があります。
男女ともにイチオシなのが婚活パーティーや街コンで、ワイワイとした雰囲気なので話が自然と弾むのが人気の秘密です。
女性の婚活で人気なのが、周りに異性の紹介をさりげなく頼む方法で、仲の良い人からの紹介なら安心ですよね。
婚活の方法で結婚への近道は結婚相談所で、料金が高いので結婚の真剣度が高くなります。
昔からある本格的な紹介であるお見合いを利用する人は、今では少なくなり、仲の良い親戚が近所に住んでいたりしないとやはり難しいですね。
いずれにせよ、自然に出会うのを待つだけではなく、素敵な人とめぐり合うため、積極的に婚活をしていきましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所への入会を考える場合、まず気になるのが料金で、どのような観点から比較検討すればよいか悩みますよね。
一般的に成婚するまでの料金相場は20万円から60万円くらいですが、入会する人の年齢やプランによって違ってきます。
年齢別で料金は異なったり、また同じ年代であっても男女で料金差があることもあります。
結婚相談所に登録する際は5万円から10万円程度の初期費用がかかり、入会金は入会するための必要な費用です。
月会費は1万円から2万円で設定されていることが多いのですが、結婚相談所によってはコースが複数用意されていて、月会費のプランをいろいろ用意しているところもあります。
お見合い料は異性とお見合いする際にかかる費用で、大体1回当たり5千円から1万円くらいが相場です。
お見合いの都度費用がかかることになるので、婚活が長引くと総額が高くなることもあるので注意しましょう。
結婚相談所によってはサポートを提供するためにオプション料が必要なところもありますが、オプションの種類や料金は相談所によって異なります。
料金が高い所は専属のコンシェルジュが成婚まで手厚いサポートをしてくれるなどメリットはありますが、長期間活動すると料金総額が高くなってしまいます。
料金が安い結婚相談所は長期間婚活をしても支払額がかさまないので、じっくりと相手を探しやすいです。

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再婚するときに子供の存在は不利になる、というのは多くの人が考えることでしょう。
他人の親になるというのは、言葉ほど簡単なものではありません。
理屈ではわかっていてもどこかに違和感がある、そんな状況で生活を続けても破綻は見えています。
子供の側にしても、いきなり親になる人だと言われても困りますね。
とくに思春期など多感な年頃ならば猶更、慎重に考えなければなりません。
どういった事情から再婚を目指すのか、まずはこれを明確にしましょう。
子連れでという場合、多くは経済的な理由や育児の問題から選択されるでしょうか。
結婚という形にこだわる場合、例えば生活拠点を別にするという考え方があります。
別居婚などと呼ばれ、子供として法的な保護を受けますが、同居しないため無用ないざこざを避けられるというわけです。
どうしても今すぐに再婚は無理だというなら、子供が成長するのを待つという選択肢もあるでしょう。
週末など限定的な時間を共有することを続けて、少しずつ距離を詰めていくのも良いですね。
どういった選択をするにしても、再婚相手と子供との関係性についてはじっくり見極める必要があります。
守ってあげられるのは自分だけですから、ここは最重要で考えたい部分です。

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なまじ結婚していた時期があるだけに、将来的な不安は未婚の方よりも強くなるかもしれません。
だからと言って簡単に次の相手という風に割り切れるものでもなく、それはそれとしてまた別の問題を含んでいます。
極端な言い方をしてしまえば、悩みなど誰しもが抱えているもので、バツイチに限定したものではありません。
その立場からくるものは当然あるでしょうが、自分だけではないと思えると少しは気が楽になるでしょう。
離婚経験者の多くは、潜在的には再婚したいと考えているようです。
しかし、実際にそれを実現するべく行動しているかというと、消極的な方が多いでしょう。
どうしても一度失敗した結婚のことを考えてしまい、一歩が踏み出せなくなります。
不安はそれだけではなく、相手からバツイチという事実がどう見られているのか過度に気になってしまうのです。
まったく気にならないと言うと嘘になるかもしれませんが、世間は思っているほどバツイチに対してネガティブではありません。
もちろん離婚した理由は気になるところで、DVや不倫といったものは大幅減点です。
しかし実際のところ、離婚理由の上位は性格の不一致など具体的に誰が悪いと言いにくい部分が大きいです。
不安を払拭するのは容易ではありませんが、それを上回るだけの魅力を見つけていくことも一つの解決策かもしれません。

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若くても60代を間近に控えたころ、そうでない場合は高齢者に区分されるころに結婚40年のお祝いはやってきます。
一時期こそ熟年離婚という物騒な言葉が賑わいましたが、会社勤めであれば一線から身を引く時期ですね。
暇だからと家でゴロゴロしていると、三下り半を突き付けられるかもしれないので気を付けましょう。
肉体的にも精神的にも若さを保ったままの人が多いので、現役時代にはできなかったことにチャレンジしてみると良いかもしれません。
ところで、結婚50周年を記念して金婚式と呼びますが、40年だとルビー婚式となるのをご存知でしょうか。
1年目の紙婚式から始まっていよいよルビー、となると歳月の重みを感じますね。
ちなみに、ルビーには固い絆で結ばれた愛情深い夫婦の象徴、という意味が込められています。
記念日ということで気になるのはプレゼントで、ルビーをあしらった宝飾品が定番ですが、必ずしもそうでなければならない決まりはありません。
結婚40年目であれば、子供はもちろん孫がいることも十分に想定されます。
周囲からのプレゼントなら温泉旅行など、年齢に合わせたプランを考えてみると良いでしょう。
家族で食事会をする際も、レストランにこだわる必要はありません。
家の方が落ち着く、というのであればお取り寄せグルメなどの選択肢も今は豊富ですからね。