しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
比較的簡単に開業できるということからか近年、結婚相談所の供給量が増えています。
運営するのは個人でも、その背後には巨大なネットワークを持つ連盟が控えているので利用する側もされる側も安心です。
ノウハウはもちろんのこと、会員だって一人で扱う量には限りがあります。
全国各地に勢力を伸ばすところも、まったくないわけではないのですが、地域はある程度絞った方が強みになります。
しかし、仲人の舘は東京・南千住にサロンを構え、一人でも多くの人をしあわせ婚へとナビゲートするためにオンラインで全国を対象としています。
仲人の舘は専任の仲人、つまりスタッフが付いて入会から成婚までを手取り足取りサポートすめタイプの結婚相談所です。
マッチング型のみとは異なり相手を紹介してもらえる数は限られますが、言い換えれば厳選した相手を紹介してくれるということです。
数打てば当たるというものでもないのが婚活で、下手をすれば時間の浪費に繋がります。
結婚相談所によっては料金体系がわかりにくいのですが、仲人の舘は比較的単純な構造です。
最初に支払うのは入会金と登録費で、これの他に月会費とお見合いの度に発生する料金と成婚料があります。
婚約が決まったときに成婚料は必要ですが、他の結婚相談所と比べて月会費が格安なので、自分のスタイルに合わせた進め方が可能になっています。
あけましておめでとうございます!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
旧年中はなにかとお世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
激動の一年も残すところあとわずかとなりました。
本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
また2021年、新しい年にお会いしましょう!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
惰性で行うものではありませんから、うまくいかないと感じた時点でその婚活は方向性を間違えている可能性が高いです。
一旦立ち止まって、自分がこれまでにしてきたことを振り返ってみると良いでしょう。
客観的に自分の活動を眺めることで、まずい箇所が見えてきます。
スペックは問題ないのになぜか失敗続き、という人を見たことがあるかもしれません。
良い相手を見つけようと意気込むあまり、値踏みするようになっていませんか。
尊大な態度は思っている以上に伝わるもので、どんなに条件が良くても結婚相手にとは思わないでしょう。
パーティー系の婚活を多用する人に見られがちなのが、手段と目的が入れ替わってしまうパターンです。
多くの異性と出会う、という部分が面白くなってくるようだと要注意です。
誰が見てもモテているのになぜかいつまでも結婚できない、という人もうまくいかない罠に陥っている可能性が高いですね。
言い方は悪いですが選び放題な状況で、まだ次にもっと好条件の相手が来るのではないかと期待してしまうのです。
これを延々繰り返していくと、歳だけ重ねて収穫ゼロという悲惨な状況に陥ります。
それでもモテることはモテるから選び放題な気分でいて、気付けば袋小路です。
結婚を決意して婚活を始めたのであれば、欲張りすぎないことも重要でしょう。
結局のところ、条件よりも相性が重要なのは言うまでもありませんからね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
家事見習いから結婚への道が拓けていたのも今は昔、社会経験を積む場として就職は当たり前に要求される時代になりました。
収入が注目されることは、男性に比べれば多くはないですが、結婚後の生活を考えれば多いに越したことはありません。
一時期は一千万円越えなど、現実離れした額を結婚相談所内からも期待する声がありましたが、最近は流石にあまり聞かなくなりましたね。
男性にとってはイコール魅力と言えなくもない年収は、では実際にどの位なら出会いをモノにできるのでしょうか。
士業など、ハイスペックな男性を集める結婚相談所ともなると入会審査は厳しいものになりますが、一般的なところでは入会自体を拒まれるようなことは稀です。
前提条件は、定職に就いていて一定の収入がある、といった具合でしょうか。
実のところ、結婚後もバリバリ働きたい願望を持つ女性は少なくないので、マッチングが不可能ということはありません。
たとえば年収300万円台だと、まず結婚相談所に相手にしてもらえないのではと考える人がいます。
確かにそれを世帯収入として想定すると厳しいところがありますが、共働きが可能であれば現実的なラインに乗るでしょう。
当然その分だけ男性は家事や育児を負担することが要求されるので、準備しておく必要があります。
この準備は、女性目線で言えば一つのアピールポイントとして使えるかもしれませんね。