しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚が決まった場合、前妻に報告するのは果たして義務なのでしょうか。
不仲で離婚をしている場合は、とくに連絡を取りたくないですが、再婚報告はどこまでしたらいいのかよくわからないものです。
たとえば子供がいる場合、報告は変わってくるのかなど、再婚報告についてはいろいろと疑問があります。
どちらかが再婚した場合の報告義務は法律上あるかと言うと、基本的に報告をする法律上の義務はありません。
収入の増減や新たなパートナーとの子供が産まれた場合など、養育費に関わる報告義務についても、報告をする法律上の義務はないようです。
ただ子供と再婚相手との間で養子縁組がされた場合、子の扶養義務は養親が負うことになるので、養育費の減額を求められる可能性はあります。
再婚したときの前妻への報告は、伝えたい場合は伝えれば良く、伝えたくない場合は言わなくても問題はありません。
しかし子連れ再婚の場合には少し違い、子連れ再婚だからといって必ず伝えなければいけない問題ではありませんが、養育費の問題があります。
再婚をした場合に前妻に報告しなければならないケースは、法廷離婚をしたときに再婚した場合の報告をする約束事をしている場合です。
その場合には、報告する義務が発生するわけで、要するに再婚の報告義務に関しては、離婚時にどういう内容の調停証書や公正証書を作成したかによります。
離婚協議書等で報告することを約束していなければ、報告する義務はないでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
世の中には、バツイチは1度結婚しているから基本的に肯定することはできないという意見があります。
確かにバツイチは肯定すべきものではなく、自分が初婚なら結婚したくないと思う気持は理解できます。
なぜバツイチは嫌だと思われるのかと言うと、何かあったのだろうなと思わせる部分があるからです。
男女関係なくバツイチの人はクセがあったり、自己中だったりすることがよくありますよね。
バツイチの人が離婚理由を話す際、かなり高い確率で、自分も悪かったけど離婚の原因は相手だと言うケースが多いです。
責任感がないというイメージもバツイチが嫌がられる理由の1つで、たとえば5年もしないで離婚するというのは責任感がないないと思われてしまいます。
お互いの親にも会って約束を交わしたのに、やっぱり嫌で離婚したという風に思えてしまうからで、我慢できないタイプなのかなというイメージがあります。
実際に一度結婚した人は再婚希望者が多く、失敗したのに必死で次の相手を探している姿に嫌悪感を抱く、と言う人もいるようですね。
これらのバツイチに対するイメージは勝手な見解で、かなり偏っているようではありますが、そうした理由でバツイチが無理な人は多いです。
もちろん、それでもバツイチが素敵だという意見も一方ではあるわけで、何が素敵に映るのかは人それぞれということなのでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お互いにバツイチ同士だと相手の気持ちも理解しやすいですが、一方に離婚歴があって相手が未婚というカップルもいますよね。
好きになった相手がバツイチの場合、結婚経験のない相手は交際する際には配慮する必要があります。
離婚という辛い経験を乗り越えてきた人たちは、トラウマとなっている出来事がある可能性が非常に高いからです。
離婚経験者の中には結婚や恋愛はこりごりだと思っている人が少なくないので、そんな人の心を開かせ、幸せなお付き合いをするには注意すべきポイントがあります。
まず離婚経験者は、また傷つくくらいなら一人でいいとか、二度と相手選びで失敗したくないという不安を抱えています。バツイチの人と幸せになりたいなら、まずはその人がなぜ離婚をしたのか離婚理由をきちんと聞き出すことです。
知りたくない事実も含まれているかもしれませんが、離婚経験者と真剣にお付き合いするなら、離婚の理由を尋ねるところから始めましょう。
信頼関係を築きながら少しずつ気持ちを理解していき、たとえ浮気や借金などが原因で離婚したとしても、その過去を否定しないことです。
些細なことでも褒めるようにしたり、認めてあげたりする言葉をかけてあげると、離婚経験者は想像以上に喜んでくれるものです。
相手の気持ちに共感することが大切で、大変だったねとか、理解できるなど、過去を否定しないような言い方で励ましてあげましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
DVなど極端な原因でもない限り、バツイチが敬遠される時代ではありません。
むしろ婚姻歴という経験を大きく評価され、人気を集めることもあります。
一方、タレントはイメージに大きく関わる仕事なのであまり公にしないケースも見られますね。
と言ってもスキャンダルさえ仕事に繋がる特殊な業界ですから、隠そうと思って隠しきれるものでもありません。
結婚したのは知っていたけど離婚していたんだ、というタレントも案外多いかもしれませんね。
クイズ女王として一躍ブレイクし、最近では写真集がベストセラーになるなど今をときめく宮崎美子さんですが、実は離婚歴があります。
また離婚以降は独身という点も、かなり意外に思われるかもしれません。
大物芸能人で言えば、原田知世さんがバツイチというのもかなり意外に見えそうです。
あまりプライベートを話すことのないタレントだと、そのイメージのまま勝手に想像してしまう影響もあるのでしょう。
そもそもタレントの場合、一般人と比べて生活がかなり不規則です。
結婚しても普通の生活が送れなければ、バツイチのリスクも当然高くなるでしょう。
一般人の立場で言えば、出張が多い職種などが該当するでしょうか。
決定的に異なる点としては、やはり異性との出会いが格段に多いところです。
実際に不倫するかどうかは別として、そういった話は多いですし不安になるのも仕方ありません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーの服装は、異性に好印象を与えるものでなければならないので、十分な配慮が必要です。
初対面の相手がどんな人なのかを判断する場合、見た目の印象に頼らざるを得ないので、服装にはしっかりと気を配らなければなりません。
良い印象を持った相手と話す機会を持ち、より深く知っていく形になるのが婚活パーティーなので、最初の印象が悪いと自分の魅力をアピールする前に避けられてしまいます。
婚活パーティーでは、男女ともシンプルで清潔感のある服装がオススメです。
とくに男性は女性に対して清潔感のある服装を好む傾向があるので、派手すぎるファッションは避けるべきです。
婚活パーティーでは露出が多い服装は良い印象を与えず、軽そうとか、遊んでいそうといったマイナスの印象を持たれてしまいます。
肌を見せるなら少しだけ見せるようにすることが大事で、上品かつ魅力的に見せるようにしましょう。
暑い季節は涼しげな服装が好まれるのである程度の露出は大丈夫ですが、ほどほどの露出で女性らしさを演出することですね。
たとえばトップスの露出の多いデザインを選ぶ場合は、ボトムスの露出を控えるようにするなど工夫すると、全身でバランスを取ると上品に見せることができます。
婚活パーティーでは、女性の服装の良し悪しを評価するのが男性の目になるので、女性らしい服装を心がけましょう。