
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
親が離婚する場合、再婚するときに気になるのが、苗字が変わってしまうということです。
このことは子供を連れて再婚する両親にとって、とても気になりますよね。
苗字が変わると親だけでなく、子供の心理にも大きく影響し、学校で集団生活を送っている子供にとって、親よりも大きな負担がかかることが多いです。
生まれてからずっと同じ名前で生きてきた子供にとって、名前の一部が変わることはかなりの衝撃になります。
女性が男性の戸籍に入って男性側の苗字を名乗るのが日本の結婚ではほとんどなので、お母さん側が子連れで再婚すると、それに伴って苗字が変わります。
元夫との間に問題があって離婚したとしても、子供からすればお父さんとは何の問題もありません。
そうした状況で苗字が変わると、子供はお父さんの子供ではなくなってしまう感覚になり、苗字が変わると寂しい感情を呼び起こすことになります。
子供の年齢によっては、苗字こそが家族を象徴するシンボルと捉えている可能性もあるので深刻です。
再婚で苗字が変わったときは、苗字が変わってもお父さんの子供だし、お母さんの子供だよと、子供に伝えてあげましょう。
そうすれば子供は、自分という存在を認識し、アイデンティティを確立にすることができるはずです。
子供が納得した上で苗字が変われば、ある程度は子供も我慢することができるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今は結婚した夫婦の3組に1組が離婚する時代ですが、バツイチでも再婚を希望する人はたくさんいます。
バツイチでも婚活パーティーに参加することは可能ですが、パーティーの席ではバツイチを公表すべきかどうか悩みますよね。
婚活パーティーに参加することになった場合、バツイチであることは公表したほうがよいです。
なぜならプロフィールには婚姻歴の項目があるからで、異性との出会いを探す人の中には初婚か再婚かを気にする人が多いからです。
最近はバツイチに対して、結婚を経験しているから経験が豊富そうと魅力的に考えている人も少なくないので、恐れる必要はありません。
結婚の経験があるということは、多くの異性の中から選ばれた経験があるという証明でもあるので、バツイチをネガティブと考えないで前向きに考えてみることですね。
婚活パーティー中にバツイチであることを伝える際のタイミングは、自己紹介のときで、序盤なら頭が混乱していないので冷静に受け取ってもらえやすいです。
婚姻歴があるのは1つのステータスとして、さらっと伝えるのがコツです。
バツイチであることは必ずしもマイナスな印象ではありませんが、ちょっとした言動で印象を悪くしてしまうことはあります。
パーティー中は相手から聞かれてもいないのに、以前の結婚生活について語るのは止めることです。
せつかくの婚活パーティーの席なので、相手の仕事や趣味について聞いたりしながら、楽しい時間を過ごしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結び屋とは、たとえば通勤電車で憧れの人が同じ車両に乗っているけど声をかけてみたい、などの際にサポートしてくれるサービスのようです。
長く友人関係であることから、なかなか恋愛関係に発展しないなど、恋のお悩みから救ってくれるありがたい存在ですね。
恋人と結婚したくてもなかなか結婚できないという場合でも、縁結び屋に依頼すれば、縁を結んでくれるようです。
縁結び屋はまず慎重に相手の身辺調査から始め、友人関係や恋人、配偶者の有無、普段どんな所に通っているかなどを調べ、入り込む余地を調査します。
そしてお付き合いがしたい相手に合わせ、同性の工作員を派遣しながら相手と仲良くなるところからスタートするようです。
相手の懐に入ることで今の心理状況や好みのタイプ、そして心象を探りつつ、本音をつかんでいくのです。
相手の本音をつかんだ後は、これから相手に対してどのようにアプローチすべきなのか、付き合うための作戦を考察していきます。
自身が動くだけでなく縁結び屋もしっかりと動いてくれ、徐々に付き合えるように心理的な誘導をしてくれます。
相手に付き合っている異性や配偶者がいれば、離れさせるような工作をしてくれるので、サポート体制は強力です。
縁結び屋は恋愛工作経験が豊富なので、まったく接点のない状態から実際に付き合うまで、一連の工作をお願いすることも可能なようです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いをして、お互いに気にいった場合、交際に入り、初デートということになります。
その際は、服装や身だしなみなど十分に気を付け、お見合いで良い返事をしたことを後悔させないように努めなければなりません。
第一印象を良くするために、身だしなみと服装をしっかりとチェックし、行くお店などの下調べもしておくことです。
また、相手に対するエスコート方法や、コミュニケーション方法なども、シミュレーションしておくとよいでしょう。
お見合いをした後の初デートは、どうしても緊張してしまいますが、しっかりと挨拶できるように心の準備をしておかなければなりません。
初デートは、今後、本格的に交際に発展するかのカギを握るので、とても重要な時間になります。
待合せの場所は、誰でもがわかるわかりやすい場所を選択することが大事で、できれば店の中での待合せにしておくといいでしょう。
先についたほうが、冬ならば寒くなく、夏ならば暑くない状況で待つことができるからです。
初デートの際は、会話が何より大事で、お見合いで相手のことを気に入ったのなら、このチャンスを逃さないようにしなければなりません。
自分が気に入っていることを、積極的にアピールし、先の約束に繋がる内容の話しを入れることも忘れないことです。
デート終了後の別れ際も大事で、今後もお付き合いをしていきたい場合は、その意思をはっきりと口に出して伝えるべきです。
人と人とのコミュニケーション、とくに初期段階は口に出して言わなければお相手には伝わりません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一昔前ならメールがその役割を担っていましたが、今や婚活に欠かせないツールがLINEです。
プライベートからビジネスシーンまで幅広く使用されているため、初めて使うという人は少ないでしょう。
使い方くらい知っている、と言われるかもしれませんが、本当にその使い方で大丈夫ですか。
たとえばよくLINEを使用する機会のある結婚相談所では、ほんの少しの意識の差で結果が大きく違ってきてしまうのです。
LINEを結婚相談所で使うということは、お見合いを終えて無事に交際という流れになっているものと思われます。
まずは電話でデートの約束をし、細かい内容についてはLINEでという流れですかね。
さて、せっかくのコミュニケーションツールを、単なる事務連絡のような使い方だけで良いのでしょうか。
今は婚活の場、そして相手はまだ一度しか会っていない人となれば、デートまでの時間が空いている分だけ少しずつ興味を失っていくものです。
他愛のない話でも、デートまでの期間はLINEを使ったやり取りをしてみましょう。
と言っても、頻繁にメッセージを送っても鬱陶しいだけなので、時間は前もって決めておくと良いですね。
お見合いのときには話しきれなかったことや、日常の何気ない出来事など、マメにやり取りをすることで相手に自分の存在を強く印象付けます。
とくに男性は、LINEを連絡手段としてのみ考えやすい傾向にあるので気を付けてみましょう。