しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人という言葉に現代人は馴染みがないかもしれませんが、割と身近なところに存在しています。
現代では、ざっくり言えば二人の関係を取り持つ人となり、広義では結婚相談所のスタッフもそう言えるでしょう。
縁結びをしてくれる人というと神様のようにも聞こえますが、 近頃はボランティアとしても自治体を盛り上げるべく活動しています。
縁結びイベントが各地で行われているのは周知のとおりで、そこで活動する仲人ということになります。
具体的に何をするのかというと、自治体ごと細かな違いがあるかもしれませんが基本的にやることは同じです。
悩み相談に始まり男女が引き合うための場を用意し、イベントを盛り上げます。
地域が一体となって婚活をサポートし、ひいては街全体の活性化に繋げるといったところでしょうか。
さて、結婚相談所と言えば、最近また婚活の手段として注目を集めています。
そこのスタッフを仲人と称するのは前述した通りですが、必ずいるとは限りません。
いわゆるデータマッチング型の結婚相談所には、サポートしてくれる人がいなかったりします。
その分だけ安かったり、自分の考えのまま活動できたりメリットもありますが、向き不向きがハッキリ出る部分なので確認は必須です。
婚活という漠然としたイメージのままではなく、自分はどう活動していきたいかを明確にすることが結婚への第一歩と言えるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年は男性の生涯独身率が上昇傾向にあるようで、結婚できない男性がどんどん増加しています。
結婚できない男性には共通の特徴があり、女性が結婚相手に求める条件を満たしていなかったり、独特の性格を持ち合わせています。
女性が結婚相手にふさわしくないと判断する性格や特徴をもっていると、結婚が難しくなるので、その特徴を知って自分が改善すべき点を把握することが大事です。
結婚できない男性の大きな特徴の1つは、女性から見て清潔感がないと思われてしまう男性です。
女性が結婚相手に求める第一条件は容姿ではないのですが、清潔感にかけるとどんな外見の人でも敬遠されます。
だらしのない服装や髪型、無精髭はやめるべきで、女性は細かい部分の汚れや加齢臭にはとても敏感です。
こだわりが強い男性も女性から結婚相手として敬遠されがちで、30代以上で結婚願望がある男性はとくにこだわりの強さには注意しなければなりません。
若い人は自分を変えることは比較的容易なのですが、歳を重ねるとそれは難しくなっていくからです。
結婚生活はお互いに妥協しながら家庭を築いていかないといけないので、自分のこだわりだけを相手に押し付けていると、結婚しにくくなります。
性格などに問題がなくても女性との出会いがないと結婚できない可能性が高くなるので、出会いがないと嘆くのではなく、自ら行動して女性と出会える場に出向きましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結納をやらない人たちが増えて久しいですが、親の意向などにより執り行うケースもまだまだ多いです。
結納に限らず結婚にはさまざまな儀式が存在しますが、世話役任せにせず概要だけでも把握しておきましょう。
ただ、結納は両家が合意しなければ無理に行なう必要のないものです。
経済的な事情などもあるでしょうから、食事会だけというケースも増えています。
結婚式などは、言ってみれば儀式のかたまりのようなものです。
何も知らないまま臨んでも進行に従うだけで済みますが、人生でそう何度も経験しないイベントは大事にしましょう。
式には教会式と神前式、そして仏前式に人前式という四つのスタイルがあります。
現代で最もポピュラーなのは教会式で、新婦とその父親がバージンロードを歩いてくるアレですね。
バージンロードも指輪交換も、しっかり意味と由来があり厳粛な空気の中で行われます。
女性なら誰もが一度は憧れるであろうスタイルは、費用がやや高めという難点があります。
費用を抑えるなら神前式や、最近話題の人前式でしょうか。
神前式は最初から最後までが儀式といった様相で、日本古来のスタイルですね。
式に向けて覚えることも多いですが、より強く結婚した実感を得られるでしょう。
人前式はすべてが自由の新しいスタイルの式で、あれもこれもやってみたいカップルから人気を集めています。
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プロポーズから結婚式まで、期間にして一年といったところでしょうか。
そんなに時間が空いて何するの、と余裕でいられるのは最初だけです。
やるべきことは盛沢山ですから、順序良く消化していかないと間に合いません。
二人のうちの片方、あるいは二人とも仕事を持っているでしょうから、準備はすべて休日を使って行うことになります。
まずはやるべきことを書き出して、ざっくりチャートを作ってみると良いかもしれませんね。
結婚が決まったら、まずは親へ報告をしておきましょう。
すべてはそれから、と言えるほど重大なイベントで、並行して互いの家へ挨拶に行きます。
大変なのは後者の方で、順序良く消化するためには、前々から交際の事実を伝えておくなど下準備が欠かせません。
もちろん、いきなり出向くのは失礼ですから、事前に連絡を入れて都合を合わせてと、なかなか大変な部分が見えてきましたね。
少し気になる部分として、入籍と結婚式どちらの順序が先かという話があります。
現在では7割ほどのカップルが先に入籍を済ませておくようで、式の前後になってバタバタしないよう時期を早めにするケースも見られます。
昔は式の後に入籍というパターンが主流だったかもしれませんが、時代は変わっていくものです。
もちろん全部終わってから入籍がダメということもなく、あくまでカップルが決めることです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今や婚活の舞台はネット中心といっても過言ではなく、アプリをはじめとしたさまざまなサービスが展開されています。
婚活サイトというのは、別に婚活に関するあれこれが網羅されたサイトのことではありません。
ウェブサイトに登録した会員から結婚相手を見つけていこうというもので、出会い系サイトから発展したものというとイメージしやすいいでしょうか。
パソコンだけでなくスマートフォンからもアクセスできるため、いつどこにいても婚活できるというわけです。
婚活というと休みの日を使って、というのが従来の考え方でしょう。
今でも婚活パーティーなどのイベントは休日を使って行われていますが、婚活サイトなら隙間時間にサイトをチェックすることが婚活になるのです。
気軽に始められて費用も抑えられるため、婚活初心者にもお勧めの方法ですが当然サイト選びが需要になります。
安心して使えることは当然として、ちゃんと結果を出せるところが求められます。
注目ポイントとしては、会員数や本気で活動している人の割合が多いか、またマッチングしやすさなどがあげられます。
具体的に、もっとわかりやすくチェックするためのポイントとして運営会社を見てみましょう。
大手企業が付いている場合、運営する婚活サイトの評判が悪ければ自社にも影響がおよぶので期待できます。
たとえばゼクシィ縁結びは、ゼクシィ自体が有名ですがリクルート系列なので信頼度は高いです。