
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
手段と目的が入れ替わらない程度に、縁結びもお願いしつつ婚活を頑張りたいですね。
日本であれば神様に祈願するのが一般的かと思いますが、どの神様でも良いというわけではないでしょう。
それぞれ担当が異なりますから、縁結び担当の神様であることが重要です。
有名どころでいえば、修学旅行の定番スポットにもなっている京都地主神社でしょう。
非常に歴史の古い神社で、祈願すれば相当なご利益が期待できます。
都心にも縁結び祈願にピッタリの場所があるので、こちらもチェックしてみましょう。
毎月一回の縁結び祭りが斎行される赤坂氷川神社は、抜群の好立地なので時間を選ばず行けるのが良いですね。
ちなみに、その縁結び祭りこと良縁祈願祭、定員が30人と限られている狭き門なので参加する際には注意しましょう。
幸運にも参加することができると、四合御櫛という櫛と藍の種が入ったお守り袋がもらえます。
縁結びというと、やはりまず思い浮かべるのは出雲大社という人は多いでしょう。
しかし祈願のために出かけるには、少々遠いのもまた事実です。
それならば近場の神社でも、地主神社や赤坂氷川神社ほどではなくとも縁結びの神を祀るところはあります。
何なら、出雲大社の分院や分祠を訪ねるというのも良いでしょう。
仲人の舘も皆さまの良縁を祈願しに、出雲大社の東京分祠を定期的に訪れています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最初に言ってしまえば、子供がいない状態であれば未婚も再婚も現在はたいして変わらないでしょう。
そもそも結婚に対して消極的な社会ですから、再婚が難しいと感じるのは間違っていないのです。
しかし、それは再婚に限った話ではないということを踏まえておかないと、いつまでもチャンスは巡ってこないと思います。
結婚に対して消極的なのは、そのリスクばかりが強調して伝えられているせいとも言えます。
しかし結婚についてポジティブに考えてみると、再婚者というのは結婚を知っているという圧倒的アドバンテージを有しています。
実体験として結婚を知っているわけですから、良くも悪くも期待しません。
少なくとも再婚する立場で、思っていたのと違ったという状況に陥るようなことはないでしょう。
子供がいない場合、再婚が難しいというのは単なる印象に過ぎないのかもしれません。
子供がいる場合の再婚は、一気に難易度が跳ね上がります。
本人達の問題よりも、子供が新しい環境に馴染めるかどうかがすべてです。
難しいのは、会って話をするときには大丈夫でも生活を一緒にすると、ということが起こり得る点でしょう。
こればかりは、時間をかけてお互いに納得できる部分を探っていくか、子供が成長するのを待つという消極的手段しかありません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活マンションといっても、婚活中の人々がぎゅうぎゅうに押し込まれている物件ではありません。
ざっくり言えば感じのいい部屋のことで、そこに住んで人間力を磨こうというコンセプトでしょうか。
PDOという会社が手掛ける企画ですから、広く展開されているわけではないのですが、面白い物件が多いです。
人気も高いため、すぐに住めるかどうかはわかりませんが、ポイントさえ押さえれば似たような部屋は作れます。
名前こそ奇抜ですが、婚活マンションで重要なのは健康とコミュニティです。
日当たりや風通しの良さにはじまり、風呂の広さや人を呼べるといった全部で7つのポイントが鍵を握ります。
婚活というと、ついつい自分を優先的に磨くことを考えると思います。
ところが、まずは住んでいる場所を整えることこそが重要であり、結果的に結婚への近道となるのです。
しかし、いくら婚活マンションとうたったところで、実績がないことには単なるうたい文句で終わってしまいます。
その実績はというと、実際に入居してから結婚に至ったカップルが一組や二組では済みませんから確かでしょう。
実際に住むのは難しくてもヒントを得ることは容易ですから、ヒントを基に今すぐにでも部屋の片付けから始めてみてはいかがでしょうか。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ただ相席すればいい、なんて考えるのはもったいないです。
今はいろいろなスタイルのお店がありますから、そういう部分から選ぶこともできます。
楽しく飲んで話したいなら居酒屋風のお店がお勧めですし、料理にもこだわりたいなら相席バルに注目しましょう。
ただ、ジャンルを細分化していくと都市部でも見つかるとは限りません。
神戸なら相席自体には困らないのですが、どの程度の要求にまで応じてくれるでしょうか。
まずは大手の相席屋とオリエンタルラウンジ、この二店についてはもはや説明不要でしょう。
それぞれお店の雰囲気はまるで異なりますが、多くのファンを持ち全国各地で展開しています。
相席について何もわからなくても、スタッフが親切に対応してくれるので初心者も安心して入れます。
神戸はとくに相席の激戦区で、三ノ宮駅周辺にかなり立ち並んでいます。
今後、相席バルが新たに出店してくるかもしれない注目のスポットです。
相席店は人が集まらないことには成り立ちませんから、たとえライバル店が近くにあっても出店することがあります。
相席バルというスタイルのお店は、まだまだ全体で言えば少数ですが、今後増えてくる可能性はあります。
相席業界も多様化が進み、さまざまな独自性を持ったお店が見られるようになってきました。
神戸をはじめ、多くの相席店がひしめき合う地域から目が離せません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
いつものように仕事帰りに一杯を、いつもの居酒屋から相席店に変えてみませんか。
プロが出迎えてくれるお店よりは遥かに格安で、知り合いではない異性とお酒が飲めるお店です。
今のところ男女という組み合わせを前提にしていますが、今後ジェンダーフリーに対応したお店も出てくるのでしょうか。
つくば駅からほど近いところにある相席庵は、落ち着いた雰囲気のお店です。
店の雰囲気というのは重要で、ここからお店の方針のようなものが見えてきます。
客を選ぶというと大袈裟ですが、実際に相席店の客層はお店ごとに異なる傾向があります。
相席庵には落ち着いた雰囲気がありますから、賑やかなお相手を求めるなら違いますね。
どういうお相手と相席したいか、という点からお店選びをすることが可能というわけです。
ただ、あくまでも傾向に過ぎませんし、思っていたものと違ったからと言って露骨に退屈そうな仕草をするのは止めましょう。
いろいろなお相手と相席して楽しむ場合は、キャパの大きなお店がお勧めです。
席替えシステムを用意しているお店もあるので、短時間でもてろてろな出会いが楽しめます。
相席庵は最大でも40人のお店ですから、相席するお店としては小規模と言えるでしょう。
店内の雰囲気に加えて手頃なサイズ感ということで、もうどういうときに利用したいかが見えてきましたね。