
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
積極的に婚活をしているのに、なかなかうまくいかないと言う人も多いでしょう。
そんな人はプロフィールの自己紹介文を見直してみるとよく、プロフィールはお見合い相手を選ぶ際の大事な判断材料になります。
お見合いでは写真がとても重要ですが、写真映りがいくら良くてもプロフィールの自己紹介の内容が薄いと、お見合い相手として選ばれない可能性が高いです。
自己紹介文は多くの人が最初に目を通す部分なので、自信がないから細かいことは書きたくないとか、面倒だから簡単に書き終えようなどとは思わないことです。
お見合いの自己紹介文は気持ちを込めて丁寧に書くことが大事で、上手くアピールすることができれば、お相手の目に留まって申し込まれる率も高まるでしょう。
自分のアピールできるポイントをしっかり書くことが大切なので、仕事に対する意気込みだけでなく趣味や興味、休日の過ごし方などもきちんと書きましょう。
休日の過ごし方は日頃どんな生活をしていて、どんなことに興味があるのかなど生活感が現れやすいので、読むお相手は将来の結婚生活をイメージしやすくなります。
具体的に書くことで、お相手との共通点をきっかけにお見合いを申し込まれる場合もあるので、趣味や興味などはより具体的に書いてお相手にわかりやすく伝えることが大切です。
自分のアピールポイントがたくさんある場合は、ある程度絞ってコンパクトにまとめるようにしましょう。
仲人の舘は、WEBライティング協会・公認インストラクターの資格も取得していますので、自己紹介文のサポートも得意としています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
銀婚式や金婚式といえば、ベテラン夫婦に対して贈られる称号として有名でしょう。
銀婚式を迎えるためには25年もの歳月を要し、金婚式ともなれば50年ですから寿命との戦いでもあります。
じゃあ、銅婚式は何年だと気になった人もいるでしょう。
10年か、はたまた15年かと、あれこれ考えたいところですが答えを言ってしまうと7年目の記念です。
ちなみに8年目の記念がゴム婚式と言うので、何となく納得いかない気もしますが銅婚式は7年目です。
さて、この年数ごとに用意されている名称、単にシステムとして存在するだけではありません。
結婚記念日の贈り物に、この名称にちなんだものを贈るという考えがあります。
あれこれ悩んだあげくに微妙なものを買ってしまうリスクもなくせますし、この名称は1年目から15年目までは毎年ついているのでネタにも困りません。
とは言え、金や銀などの貴金属なら贈り物にしてもわかりやすいですが、銅は何が良いでしょう。
アクセサリー類で銅製品を見つけるのは容易ではありませんが、食器類なら意外と見つかるかもしれません。
タンブラーやゴブレットのような、日常的に使いやすいものから鍋や花瓶といったものまで豊富です。
他の金属類にはない暖かな色味と、食器類のまだ緑青に覆われていない無垢な輝きは、結婚7年目という若手でも中堅でもない時期に案外ピッタリなのかもしれませんね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚5周年は木婚式と呼ばれていて、木にちなんだアイテムや夫婦でつかえるグッズをプレゼンとすると良いと言われています。
木婚式と言っても、25年目の銀婚式や50年目の金婚式と違って、あまり耳にすることがないかも知れませんね。
実は結婚1年目から呼び名がついていて、1年目は紙婚式、2年目は綿婚式、3年目は革婚式、4年目は花婚式、そして5年目が木婚式です。
結婚5年目になると夫婦二人の絆もより強くなり、それが1本の木のように歩んでいく様を表していることから、木婚式と名付けられたようです。
5年目の節目になる木婚式には、夫婦がお互いにプレゼントを贈り合って仲を深めると良いでしょう。
どんな物をプレゼントすれば良いかと言うと、やはり木にちなんだ木製品が良く、たとえば木製のインテリアや食器、アクセサリーなどがぴったりな贈り物になります。
結婚5周年のプレゼントを選ぶときは、できるだけ高級感のあるものにすることです。
夫婦間のプレゼントではなく別の夫婦にプレゼントする場合はなおさらで、木製アイテムはナチュラルな素材なので安っぽくなってしまうデメリットがあります。
そのため、貧相に見えてしまうようなデザインではなく、高級感のあるアイテムを選びましょう。
記念のお品なら、お互いの名前を入れた温かみのある木札の名前入りストラップなんかが良いかもしれませんね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチがそれほど珍しくはない存在となった昨今ですが、では実質的な部分ではどのような変化が起きているのでしょう。
たとえば結婚に関する慣習で、初婚と再婚における違いは存在するのかという話です。
わかりやすいところで言えば、結婚式を挙げるかどうかという問題でしょうか。
男性が初婚であっても、女性が再婚だった場合、挙げないか簡素なもので済ませるケースが多いです。
ではもう一つ、結婚とは切っても切り離すことのできない指輪はどうなるでしょうか。
結論から言ってしまうと、たとえバツイチ同士だろうと再婚の節目にあたって、結婚指輪を用意するカップルは多いです。
結婚という状態に対して、再婚か初婚かという点は大した問題ではないということを表していると言えそうですね。
今そこの夫婦は現実に存在しているのですから、指輪を用意したとして何ら不思議はありません。
ところが、この指輪が婚約指輪となると事情は変わってきそうです。
現代でも婚約指輪を購入するカップルは半数を超える程度いるようですが、これが再婚となると急激に数が落ち込みます。
注目すべき点は、バツイチが男性だろうと女性だろうと数の現象が大きいというところです。
金銭的な負担が男性に集中するという部分が、少なからず影響しているものと思われます。
それでも、女性がバツイチのケースに比べれば高い割合をキープしているため、一定の気遣いがうかがえます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
法律が改正されるなど、少しずつ再婚しやすい環境が整備されている昨今の日本です。
従来は子供の親は誰なのかという問題を軸に再婚禁止期間が設けられていましたが、今はDNA鑑定が容易ですからね。
女性でも基本的に100日間、更に離婚時に妊娠の事実がなかった場合などは期間を縛られることすらなくなります。
とは言え、実際に再婚するとなると時期の調整は避けられません。
いくら制限がないからと、離婚後すぐに再婚では周囲に与える印象も悪いでしょう。
再婚ありきで離婚したというイメージではなく、それぞれ独立した問題であることを印象付けたいところです。
ただ、長いこと婚姻関係が破綻していた場合など、すでに気持ちの整理もどきている場合には時期をずらす必要もないでしょう。
少なくとも法律は100日で再婚していいとお墨付きを与えているのですから、利用しない手はありません。
再婚の時期について、最も頭を悩ませるのは子供がいる場合でしょうか。
どちらに連れ子がいるにしても、子供と上手く関係を構築できるかが二人の思いと同等か、あるいはそれ以上に重要になってきます。
すでに成人している場合などは対等に近い立場で話ができるので、ある意味やりやすいと言えるでしょう。
多感な時期の子供がいる場合には、無理やり推し進めても誰も幸せになりませんから粘り強く話をしていくか、待つことも大切です。