
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚する人が増えているとは言っても、一方で長年寄り添っている夫婦もいるわけです。
そんな仲睦まじい夫婦に対する、ご褒美という程ではありませんが特別な呼称がありますね。
金婚式や銀婚式など、どこかで聞いたことがあるかと思います。
人生の長い期間を共に過ごしてきた夫婦にのみ与えられる呼称で、と言いたいところですが実際には結婚1年目から呼び名はあります。
ちなみに、銀婚式は25年目ですから、日本では最速でも40代での獲得になるでしょう。
日本では、というところがミソで、この呼称は世界基準で用意されています。
まあ、もっとも世界的に見ても大体が40代以上、平均的には50代以上での達成となるでしょう。
日本の結婚適齢期は男女ともに30歳前後なので、離婚することなく年月を重ねていけば50代半ばですね。
銀婚式は25年なので一度離婚してもまだ可能性はありますが、金婚式となると50年ですから離婚しなくても簡単ではありません。
結婚して25年というと、子供は早ければ独立を済ませているか、少なくとも手がかからない年頃には成長しているでしょう。
ということは、銀婚式のタイミングで二人の時間を用意することも難しくないのです。
思い切って旅行するのも良いですし、ディナーを楽しむというのも良いでしょう。
プレゼントを用意するなら、やはり銀製品がオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚20年を迎えた記念日のことを磁器婚式と言いますが、意外と知らない人は多いでしょう。
磁器のように硬く結ばれたという意味合いがあり、20年の月日を共に歩んできた夫婦の絆の深さを表しています。
簡単には離れない磁器は結婚20年を祝う言葉にピッタリで、深い絆で結ばれている夫婦の形を表していますよね。
磁器は年代を重ねるごとに値打ちが上がるので、結婚20年を迎えた夫婦も磁器のように長い年月と共に値打ちが上がって、価値ある存在になりたいものです。
結婚から20年も経つと、お互いに感謝の気持ちを言葉に出す機会はなくなってきます。
家庭によっては子供も既に家を出ていることもあるので、20周年をきっかけに夫婦生活を振り返って感謝の気持ちをメッセージカードで伝えてみるといいかもしれませんね。
これまでに出産や子供の進学、転職や病気など、20年の間にはさまざまなことがあったはずです。
それらの思い出を振り返り、その時々で伝えられなかった思いをこの機会に感謝の気持ちで伝えてみましょう。
記念となる磁器婚式には、外食をしたり旅行をする人もたくさんいるようです。
いつもとは少し環境を変えて特別感を演出すれば、より一層思い出に残るお祝いになると思います。
美味しい料理を食べるだけでは味気ないので、周りを気にせずに会話を楽しめるような個室のあるお店を選択するのがオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚はお金ではなく2人の相性が大事ですが、それでも結婚後の安定した生活を考えるとお金は重要です。
タワーマンションに住みたい、子供にしっかりした教育を受けさせたい、年に一度は海外旅行に行きたいなど、結婚後に余裕のある生活をするにはお金は欠かせません。
結婚相談所を利用する場合、収入を確認している優良な相談所を上手く探すことができれば、高収入のお相手と結婚できる可能性があります。
中には入会条件として年収が一つの基準になり、会員になれるかどうかが決まる結婚相談所もあるくらいです。
年収が結婚相談所を選ぶ基準になるのは確かですが、最近は男性の収入が不安定になりつつあります。
そんな中、年収400万円以上の女性と結婚したいと考える男性も増えていて、そうなると気になるのが結婚相談所の女性の年収です。
年収400万円以上の女性は30代が23%、40代が22%となっていて、大卒正社員として就職して約10年近く働き続けている女性が達成していると考えられます。
業種別で見ると、小売や外食、ITや通信、インターネット関連の職業に就いている女性が年収400万円以上の割合が高いようですね。
年収400万円以上の女性のほとんどは正社員として働いているので、考え方や生活がしっかりしている可能性があります。
結婚するお相手の金銭感覚や生活に対する考えがしっかりしているのは、男性にとっても嬉しく頼もしいものですよね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活がうまくいかないと悩んでいる人は多いでしょうが、うまくいかないのには理由があるはずです。
婚活がうまくいかない人たちが共通して持っているものの特徴に、プライドの高さがあります。
人に自慢できる男性を探している女性は多く、高スペックの人や学生時代にモテた経験のある人にとくに多いです。
どんなにハイスペックでルックスに自信がある女性でも、自信過剰な意識や言動ばかりが目につくと、男性からの好感度はどんどん下がってしまいます。
他人に注文ばかりつけるのではなく、あなたが魅力的で素敵な人ならすぐにお相手が見つかるはずです。
頑固すぎるプライドは婚活にとって無用なものなので、自分中心ではなくお相手の気持ちに寄り添う気持を持つようにしましょう。
婚活がうまくいかないと嘆く人の中には、ネガティブ思考の人も多いです。
どちらか一方がいいなと思っても、向こうから断られてしまったりすることがよくあるのが婚活の現実です。
自分の想いが届かなかったり、お相手から断られてばかりいると、もう傷つきたくないとネガティブになる気持はわかります。
しかし、いつまでも後ろを振り向いていてはうまくいくはずがないので、すぐに気持ちを切り替えて次のチャンスに向かうことです。
うまくいかない人は自意識過剰な傾向にもあるので、試しに付き合ってみるというのも大事です。
違うなと思ったらその時点でお断りすればいいだけで、大切なのは失敗ではなく経験です。
そしてサポートがある婚活でしたら、お断りのときも安心です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男女ともに、20代前半までを見てみると9割以上が未婚です。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、実際に数字として出ると若くして結婚することの特異さが見えてきますね。
そこから約10年、つまり30代前半を対象に同様の調査をすると未婚の割合は少数へと転じていることがわかります。
近頃の結婚適齢期は、男女とも30歳前後のようですから、これはうなずけるデータと言えるでしょう。
結婚に関する割合でもう一つ、50歳時未婚率というものを見てみましょう。
50歳の時点で一度も婚姻の実績がない人の割合を示したもので、なぜ50歳なのかという疑問です。
50歳まで未婚であるなら、その先の人生も未婚であろうという推定から求められる数値であるため、実際には多少の変動があるかもしれません。
直近、といっても20年前になるのですが2000年頃はまだ10パーセント程度に留まっていた数値が、最近では20パーセントに迫っいると言います。
確かに50歳から婚活というのは、相当の苦労を要することは容易に想像がつきます。
しかし結婚に対する考え方も多様化している今となっては、2000年頃とはまた状況が違っているかもしれません。
いずれにしても、高くない確率を少しでも上げるためにできることは一つでも多く実行していきましょう。
とりわけ男性は見た目に執着がなくなりやすい頃かもしれませんが、清潔感は他人の感じる第一印象にとても大きな影響を与えます。
まずは見た目から、と安直なようで意外と効果的だったりするのです。
年齢、性別に関わらず、結婚したいと思ったら仲人の舘にご相談ください。