しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所では、入会希望者に対して入会審査が行われますが、審査条件で気になるのが入会希望者の年齢です。
どんなに入会を希望する人が良い条件を持っていても、年齢制限という条件を満たしていないと、結婚相談所には入会することはできません。
結婚相談所での年齢制限の下限年齢は、だいたいのところは20歳に設定されています。
大手でない相談所では18歳以上と設定されているところもありますが、10代は若過ぎる年齢なので結婚対象者としては一抹の不安があります。
自分が気に入った結婚相談所を見つけたときは、すぐに入会申し込みをするのではなく、年齢制限など規約や詳細をしっかりとチェックすることです。
10代という多くの出会いがありそうな感じですが、若いことが原因で結婚を意識した出会いがないことに困っている人は案外たくさんいます。
実は女性の場合は、18歳でも結婚相談所を利用することは可能で、しかも大手だから安心です。
その結婚相談所は全国に展開しているノッツェで、全国仲人連合会と同じコネクトシップも利用していますので、会員数も多く約4万人近くはいます。
オーネットやツヴァイと肩を並べる会員数なので、たくさんの出会いが期待できます。
ノッツェの婚活はコネクトシップがメインで、自宅でスマホやPCから顔写真付きのプロフィールを見ることが可能です。
若い女性は人気が高いので、本気で結婚したいと考えているなら10代で結婚相談所に挑戦するのもアリかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
会社の上司や親戚からお見合いを勧められたけど、実際に会ってみると性格や価値観が合わずお断りをしたくなることがあります。
そうした場合、一般的な恋愛のお断り方と違い、お断りをするときは注意が必要です。
お見合いをお断りしたいけどお相手を傷つけてしまうのではないかとちゅうちょする人もいますが、自分にその気がないのなら引き延ばしたりせずにお断りすることが大切です。
中途半端な優しさはお相手を期待させるだけでなく、お相手の出会いのチャンスを妨げてしまうことにもなるので、早めにお断りを入れることですね。
お見合い前に断る場合の文句は、せっかくお話をいただいたのに申し訳ありませんが、結婚はまだ早いと考えていて、自分にはもったいない方ですなどと言うのがベストです。
ポイントは断る原因がお相手ではなく自分にあることを意識することで、紹介者を不愉快な気分にさせずに、自分の率直な気持ちを伝えるようにします。
お見合い後に断る場合の文句は、とても素敵な方でしたが価値観が合わずお断りをさせていただきたいですと、丁寧な言葉を選ぶとお相手も理解を示してくれるでしょう。
数回デートを重ねたけど将来のパートナーとしては考えられない場合は、自分が未熟なために結婚を考えることができませんでしたと、伝えます。
お相手の欠点には一切ふれずに、慎重に言葉を選びながらお断りするのがポイントです。
その点、結婚相談所のお見合いの場合は、間に仲人が入ってくれますので正直に言えば、相手方には上手く伝えてくれるので安心です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活には相応のお金がかかるという前提を踏まえておかないと、いろいろな判断を誤る可能性が出てきます。
結婚相談所のようなサービスを利用せずに独力で結婚すると息巻けば、なるほど確かな意気込みを感じられるでしょう。
しかし、それにしたって洋服代や美容院、エステ等々お金はかかりますから、実はサービスを利用したときと比べてあまり変わらないかもしれません。
また、十分なコネクションを持っていなければ、婚活自体が難しくなってしまいます。
その点、結婚相談所というのは出会い自体がほぼ約束されています。
どんなお相手と出会うかはさて置き、一つの問題を難なく乗り越えられました。
具体的にどんな流れで出会っていくかについては、細か部分に違いはあるものの、マッチングしてお見合いして判断というのが基本形です。
どの段階でも断ることは可能ですし、あまり難しく考える必要はありません。
ただし、そもそもの問題として、どこを利用しようかという難問が出てきます。
明快に回答することは容易ではありませんが、まずはバックボーンを確認してみましょう。
たとえば、加盟している連盟や団体などです。
そもそも結婚相談所というのは単体で運営しているのではなく、横に膨大なネットワークを広げて運営しています。
大きなネットワークを持っていれば、それだけマッチングにも期待できますから婚活の際の頼りにもなるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
遠距離のお見合いを、積極的にオススメできるかと言われると困りますが、じゃあダメと言ってしまう程のこともありません。
婚活すらインターネットを介して行われる時代ですから、お見合い相手が遠くに住んでいるからと諦めるのは早いです。
もちろん乗り越えなければならない壁は多いのですが、無理な話ではないので少し考えてみましょう。
まずネックになるのは、デートに対するハードルの高さです。
単なる遠距離恋愛以上に、お見合いからの交際というのはデートが重要な意味を持ちます。
限られた期間でお相手を見極め、結婚して良いかを判断しなければなりませんからデートが欠かせないのです。
とは言え、ここで頑張りすぎて経済的負担を強く意識してしまうようではいけません。
物理的な距離がどうにもならないことはお互いに理解しているでしょうから、無理のないようデートしましょう。
遠距離恋愛がうまくいかない理由は、物理的な距離よりも心の距離に原因があることが多いです。
つまり、お相手とマメに連絡を取り合うことをまずは優先させましょう。
お相手に放置されていると感じると、人の心は一気に離れていきます。
今はSNSを中心にコミュニケーションツールが充実していますから、昔に比べて遠距離での関係もはるかに継続させやすいと言えるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活にはいろいろな方法がありますが、その中でも一度は試してみたいのが婚活バスツアーです。
時間をかけてじっくり考えることができるからで、日帰りでも1日かけてじっくりお相手を見極めることができます。
さまざまなシチュエーションがあり、バス移動中や観光地でのグループ行動、フリータイムなどで気になるお相手のいろいろな顔を見ることができます。
婚活バスツアーは第一印象だけでなく、移動中の気遣いやグループ行動のときの協調性、フリータイムの積極性などお相手の深い部分を知ることができるのがメリットです。
参加者同士が十分に話せるように工夫されていて、バス移動中も席替えが行われ、グループ行動もあるので、相性が合うかたっぷり時間を使って決めることができます。
婚活バスツアーの目的は結婚相手を探すことですが、楽しい旅行も同時に満喫することができます。
旅行ならではの高揚感も手伝うので、自然体の自分でいることができますよ。
最初は緊張するかもしれませんが、旅行先で観光しているうちに徐々に緊張感はとけていくでしょう。
婚活の場では同性同士はライバルになりますが、婚活バスツアーの場合は男女一緒にグループ行動をしているうちに仲間意識が芽生えることもあります。
和気あいあいとした雰囲気の中、いつの間にか自然と打ちとけることができるのも婚活バスツアーの魅力です。
価値観や趣味が合うのは大事な項目ですが、婚活バスツアーならきっとふさわしいお相手と出会えるでしょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








