
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バスツアーと言えば、黄色い車体でお馴染みのものをはじめとして、全国各地の観光地を気軽に旅する手段です。
移動手段に関して、自分では何も世話をしなくて良いのが魅力で、じゃあその間に何をしているかと言えばお見合いです。
もちろん普通のバスツアーでお見合いなどする人はいませんが、これが婚活絡みとなれば話は変わってきます。
企画する会社も、一般的なツアー会社とは異なるものです。
ただのバスツアーならバス会社や旅行会社から企画されていますが、お見合いバスツアーは婚活関連の会社が企画しています。
特筆すべき点としては、まず注目されるのが目的地ではなく出発地というところでしょうか。
もちろん、どこに行くかも重要ではあるのですが、それ以上にどこから行くかが重要なのです。
また、ツアーによって参加年齢の設定が異なる点にも注目したいです。
お見合いバスツアーの場合は、もはや目的地がおまけでバスの車内がメインのような雰囲気があります。
移動時間がそのままお見合いの時間となるので、かなり合理的な企画と言えるでしょう。
目的地に着いてからも、いろいろなイベントがあるので飽きている暇はありません。
普通のお見合いパーティーは苦手という人でも、共通の話題があるのですから会話に困ることもなく楽しい時間を過ごせるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
イベント会社だけでなく、地方自治体も積極的に参画している婚活パーティーですが、コツを押さえて利用しないとパーティーが楽しいだけの人になってしまいます。
楽しいならまだしも、「無い」「無い」と否定ばかりを積み重ねてしまうのはいかにも不毛です。
たとえば、極端な高望みはしないまでも、希望相手に対して自分なりに大体の基準を用意しているかと思います。
そこに達していない部分が一つでもあると、「無いわー」と言って興味の一切を失っていませんか。
お相手にしたって、その婚活パーティーには結婚相手を探しに来ているのですから、 そこにはさまざまな思惑があります。
大勢の中の一人の行動など誰も見ていないようで、実は注目されているものです。
また、減点式でお相手を評価している限り婚活が終わる日は来ないでしょう。
そんな運命のお相手に巡り合うことはないですし、それはもはや婚活ではありません。
謎の上から目線を止めるのは、婚活パーティーで成功をつかむ第一歩と言えるでしょう。
とは言え、妥協を重ねろというわけでもありません。
仕方ない、と思うようなお相手を選んだところで誰も幸せになりませんし、譲れないことの一つくらい誰にだってあります。それなら、その分だけ他の条件を緩くするなどやりようはあります。
今はお金が無くても将来性があれば話は別ですし、見た目がダサい程度はいくらでも変えようがあるので減点にもなりませんね。婚活に行き詰まっているときは仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
昔も今も、芸能人の一挙一動は一般人の娯楽として消費されます。
中でも結婚は話題性が大きく、お相手の人物像から馴れ初めまで注目度は高いです。
芸能人同士という組み合わせだけでなく、片方が一般人という組み合わせもとくに珍しいものではありません。
昔に比べると、今はSNSがあるので意外と距離は近いです。
距離が近いとは言っても、じゃあ結婚まで持っていけるかとなると話は別でしょう。
幸運にも結婚まで持って行けたとしても、その後の生活について深く考える必要があるかもしれません。
一般的な立場の人間と比べて、芸能人は変則的なスケジュールになりやすく、思っていたような毎日を過ごせない可能性があります。
経済面で余裕があるとも言われますが、一瞬ですべてを失う危うさも持ち合わせています。
とりわけ、最近では不祥事により活動自粛へと追い込まれるケースがたくさん見られます。
ファンなら憧れの芸能人と結婚したいと、一度は夢に見るかもしれません。
ただ、当然ですがファンの立場と配偶者の立場はまるで別物です。
お相手の嫌な部分も否応なく見えてきますし、この辺りは恋愛結婚におけるジレンマに近いものがあるでしょうか。
そう考えると、お相手が芸能人でも一般人でも本質に大きな違いはないと言えそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お店が有名になれば、さまざまなメディアで取り上げられる機会も増えてきます。
相席屋は元々知名度の高いお店でしたが、紅リサーチに取り上げられたことで更に勢いを増したでしょうか。
と言っても、番組で取り上げられたのは今から5年以上も前のことで、相席屋にしても今ほどの知名度がなかったころです。
行ってみればわかることですが、どうにも一歩を踏み出せない人にとって、テレビから得られる情報はありがたいですね。
相席屋に関する口コミはたくさんあるので、情報収集自体に困ることはないでしょう。
ただ、良くも悪くも口コミ情報というのは主観強めです。
その中から自分が欲しい情報を抜き出すのは容易ではなく、その点で言えば紅リサーチのスタイルは有意と言えるでしょう。
女性放送作家が実際にお店を訪ねて体験して、その様子をテレビカメラで撮影するのです。
どうということのないように思われるかもしれませんが、実際に相席している様子を、テレビ越しとは言え見られるのです。
文字で得られる情報と目で得られる情報は段違いですから、テレビ放送された意味は大きいと言えます。
紅リサーチでは、相席屋というより、婚活をテーマに特集を組んだ感じなので、他にも気になる情報が得られるかもしれませんね。
今から番組内容を確認するのは難しいですが、メディアに取り上げられる可能性は高いので気になる人は注目してみると良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席からの出会いは平成の終わりに誕生しましたが、令和のスタンダードとなっていくでしょうか。
合コンのようにセッティングする必要もなく、ただお店に行くだけで出会いがあるのですから気楽なことこの上ないです。
とくに女性は飲食0円であることが多く、行くだけでメリットがあります。
大阪なら相席店は選び放題な状況なので、相席バーや相席バルなどいろいろ試してみられるでしょう。
相席バルでも相席バーでも、基本的な部分は同じです。
女性が0円で楽しめ、席は基本的に相席というスタイルですね。
じゃあ何が違うのかというと、たとえばバーなら雰囲気がお洒落なお店が多いでしょうか。
当然ながらお店によって客層も違ってくるので、実は大阪なら選び放題とも言ってられません。
全体的に見ると居酒屋やバーの形態を取るお店が多く、相席バルは珍しい部類に入ります。
難波にトモダチヤという相席バルがありますが、やはり大阪全体で見ると他に比べて少ないですね。
料理はおまけという印象がある相席店ですが、むしろ料理にこだわっているお店もあります。
料理がおいしければ話も弾む、かどうかはともかく、雰囲気は良くなるでしょう。
コスパ重視か中身重視か、意外と選択の幅は広そうです。