
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚40周年の記念日にルビー婚式があり、結婚した夫婦はある程度の年齢になるので、長寿のお祝いという意味合いもあります。
結婚記念日には1年目から毎年名前がついていて、25年目は銀婚式、50年目は金婚式です。
他にも1年目の紙婚式や15年目の水晶婚式などがありますが、40回目のルビー婚式は意外と知らない人もいるかもしれませんね。
結婚40周年をルビー婚式と呼ぶのは、ルビーという宝石の特徴が関係しています。
ルビーはダイヤモンドの次に堅い石で、多様な岩の様々な成分が混じり合って深みのある赤色をしています。
40年という歳月を過ごした夫婦はさまざまなことを経験して乗り越えてきているので、深いルビー色のような絆を表して、結婚40年目をルビー婚式と呼ぶようになったのです。
ルビーの真っ赤な色には情熱的な愛という意味が込められていて、炎を連想させる真紅から燃えるような深い愛情がイメージできます。
結婚40年を迎えた夫婦の愛情は鮮やかで深いので、ルビー婚式という結婚記念日を通して、長年寄り添ってきた夫婦の愛を再確認するとよいでしょう。
結婚40年でお祝いする際、贈るプレゼントの金額は5万円から10万円前後が平均予算のようです。
贈るプレゼントはやはりルビーにまつわるものが人気で、ルビー色のアクセサリーやグッズ、食べ物や飲み物などもギフトとして喜ばれているようですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
銀婚式、つまり結婚25年目を超えればもうベテラン夫婦と言えるでしょう。
子供は既に独立しているか、そうでなくとも手の掛からないころで、二人の時間も作りやすくなるでしょう。
そこから更に10年、一般的な知名度はあまりないかもしれませんが結婚35年目には珊瑚婚式というものがあります。
年齢、職種によっては仕事をリタイアし、いわゆるセカンドライフを過ごしている人も多くなるころです。
結婚して35年ともなると、改まってプレゼントということはしなくなるのかもしれませんね。
しかし、何かを祝う機会が減ってくるころだからこそ、自分達の記念日を祝ってみるのも良いでしょう。
都合よく珊瑚婚式という名前まで付いていることですし、これにちなんだプレゼントなどいかがでしょうか。
他に翡翠婚式とも言われるので、珊瑚の何かが難しいなら翡翠という手もあります。
物質的なプレゼントにこだわらず、珊瑚礁で有名な場所に旅行というのも良さそうですね。
結婚して35年目の記念なら、年齢的にもまだまだアクティビティに挑戦できるでしょうから、大胆なプランニングも選択肢に入ります。
もちろん、絶対に珊瑚や翡翠にこだわらなければならないわけではありません。
レストランでのディナーでも温泉旅行でも、せっかくの一生に一度の記念日ですから、何か考えてみるのも悪くないでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所で婚活を成功させるには、自己紹介文を丁寧に書くことが重要です。
検索によってプロフィールを見た人が、写真の次にチェックする部分が自己紹介文だからです。
読んでいるお相手に何を想像させるのかという視点を持って作文することが、良い印象をお相手に与えることにつながります。
結婚相談所の自己紹介文は長すぎても短すぎてもダメで、長すぎると読みにくく、短すぎると雑な印象になってしまいます。
400文字くらいで書くのがベストで、スマホ画面ならスクロールしなくてもすべて読めるのが目安です。
相談所に登録した理由がはっきりしていないと、冷やかしやサクラと疑われてしまう可能性があるので、必ず書くようにしましょう。
趣味は書く人の個性が出やすい部分なので、書くときは具体的に記すことです。
たとえば趣味は映画鑑賞だけではなく、どんな映画が好きなのか、どんなジャンルが好きなのかできるだけ具体的に書くようにします。
休日の過ごし方も具体的に書くようにし、自分のキャラクターや価値観が伝わりやすいようにポイントを絞って書くのがコツです。
いくら魅力的な人でも性格が合わないとデートをしたいとは思えないので、性格やキャラクターはしっかりと書くようにしましょう。
その際は伝わりやすい言葉で書き、ポジティブな言い回しにし、ありきたりにならないようにすることです。
少しユーモアを交えて書くと、読み手に安心感や親近感を与えることができますよ。
自己紹介文に悩んだときも仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
本来であれば、オタクとは何かに熱中している人を指す言葉ですが、大抵はアニメや漫画、ゲームといったサブカルチャーに熱中する人を指して呼ばれます。
そういった人達の婚活は、やはり同族を求める傾向にあるでしょうか。
趣味に対して理解を得られやすいというのは、理由として非常に大きいです。
近年では芸能人が公言するなど昔ほどのネガティブな印象はありませんが、それでも結婚となると一大事です。
婚活においても、通常の手法ではなく同士を見つけることに重きを置くことになるでしょう。
素晴らしいことに、オタク達の婚活環境はかなり整備されています。
専門サイトがいくつも作られ、多くの会員を抱えるなど需要の高さをうかがわせます。
単純にオタクと一括りにして会員を集めるのではなく、その中から年収や身長など細かく条件を設定することもあり、もはや一般的な婚活と大差ないでしょう。
それどころか、同じ分野、同じ作品が好みであれば話も弾みますし、理に適った婚活法と言えるかもしれません。
オタクと言ってまず出てくるのはアニメや漫画といった分野ですが、もっと広くポップカルチャー全体を対象とした婚活サイトも存在します。
これらは何も特別なことではなく、要するに趣味という一点からパートナーを探そうというコンセプトです。
明確に、これが好きだと言える趣味を持っているなら、それを婚活に反映しない手はありません。
単なる話のネタとしてだけでなく、結婚後の生活を考えても合理的と言えます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所を利用しようと決意するまでに、金銭面での折り合いを付ける作業が必ず出てくると思います。
数十万円という利用料金が具体的に見えてしまうため、二の足を踏んでしまうのも致し方ないでしょう。
ただ、本来婚活というものは、それなりに活動するのであれば独力によるものだとしても、相応の出費は避けられません。
であるなら、結婚相談所のどこをどういう見方して、その良し悪しの判断材料とするのが良いのでしょうか。
登録人数は、いかにも参考になりそうな材料ですが、あくまでも目安程度です。
自分が興味を持つお相手を見つけても、お相手が自分に興味を見つけなければ先には進めません。
妙齢で一定の収入があれば大抵は問題ないのですが、あるところでは入会資格が存在するのでチェックしておきましょう。
その他、結婚相談所の見方としてはスタッフのサポートの有無については必ず確認しておきたいです。
あっ安い結婚相談所だ、と深く考えずに飛び付いてみるとデータマッチング型だった、ということが起こります。
とにかく出会いの数を増やしたい人にとってはお勧めの結婚相談所なのですが、そもそも積極的に活動できないから登録した、という人にとっては宝の持ち腐れでしょう。
最低でも、そこだけ見ておけば大きな失敗はしないでしょう。
よく注目されがちな成婚率については、過信し過ぎないことも見方として重要です。
結婚相談所選びに悩んだら仲人の舘にご相談ください。