
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性はお見合いの服装についてとくに考えなくてもスーツでオッケー、と言われることが多いかもしれません。
変に狙う場面でもありませんし、選択自体は間違いでもないのですがビジネススーツをまんま着るのは止めましょう。
とは言え、お見合いのために新調するのももったいないないですから他の部分にアクセントを加えていきます。
ピンバッチを使ったりインナーを変えたり、色々工夫できるところはあります。
一転、女性は選択肢が一気に増えるため注意点も多くなるでしょう。
お見合いと言えば着物、というのは現代だと少し感覚がズレています。
もちろん、かしこまったお見合いであるなら選択肢として十分にアリと言えるのですが、近頃のカジュアル感強めなものだと浮いてしまうかもしれません。
自分を良く見せるための服装を、と考えるのは良いのですが露出の多いものは避けるべきでしょう。
結婚相手となるかもしれない人と話をする場ですから、あまりに性的なものは相応しくありません。
似た理由で、高価なブランド品を身に着けるのも避けた方が良いでしょう。
気を付けるべきポイントを踏まえた上で、女性がお見合いに着ていきたい服装について考えます。
男性以上に、20代と30代とで目指すべきポイントが違っています。
若い頃は若さ、爽やかさを演出し、大人の女を魅せるならさり気ない主張を取り入れてみましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近は姓名判断が当たると人気で、それを縁結びに利用しようとする人が増えているようです。
簡単な姓名判断で、出会い運と結婚運を占うことができるので、試してみる価値はあると思いますよ。
姓名判断で結婚運を見る場合、まず自身の結婚運がどのようなものかを把握することが大事です。
自分が結婚に向いているのか向いていないのかは大切な要素で、結婚することで幸せになれるのかどうかは大きなポイントになります。
縁結びに姓名判断を利用する場合、結婚して姓が変わる前の名前からまずは結婚運の有無を判断していきます。
姓名判断で重要なのは、自身の家庭運からどのようなお相手との結婚をするかを考えていくことです。
お相手選びを間違えないことが何より重要で、良いお相手と出会えるかどうかは七運の要素である外運が大切な要素になってきます。
外運が良ければ良い伴侶と出会える可能性が広がり、悪ければ出会いの可能性が狭くなります。
姓名判断で縁結びを考慮する際は人運と外運、家庭運がポイントですが、天運と地運も考慮することが大事です。
結婚するお相手の天運と自身の天運で家系同士の相性を判断し、晩年運の良し悪しも考慮します。
籍を入れる際どちらの姓になるのかも大事で、姓が変わることで人運や外運、総運がどのように変化していくかを見る必要があります。
一番大事な要素になるのが天運で、天運とは苗字そのものでその家系を表す大事な目安になるのです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
式を挙げないにしても、結婚するとなればそれ相応の準備は必要です。
挨拶やら結納やら、仮に結婚までの工程すべてを省いたとしても、二人が新生活を送るための準備は必要でしょう。
結納は簡略化されることが多いですが、それでも現実には省けないものが多く準備もそれだけしなければなりません。
まずは、するべきことをピックアップしていき、順序だてて効率的に消化していくのがコツです。
最近はしない人もいるようですが、けじめの意味も込めてプロポーズはしておきたいですね。
結婚の準備におけるスタート地点とも言えるもので、ここから始まります。
となると結婚までの期間も大体見えてくるというもので、要するに婚約期間というものです。
とくに決まりがあるものではないのですが、長すぎても微妙な感じですし、短いのは準備が大変でしょうか。
入籍までは半年くらい、式を挙げるなら1年くらいを見積もっておくと無理なく進められそうです。
1年も必要だろうかと、思うかもしれませんが期間すべてを準備に充てられる人はいません。
ほとんどの人は仕事があるでしょうから、準備ができるのは専ら休日ということになります。
その休日も、すべて使える保証はなく期間に余裕を持たせておくのは当然でしょう。
結婚の挨拶をしに行くにしても、自分達の都合だけでなく先方の都合も含めて調整しなければなりません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
もしバツイチと結婚となると、いくら愛があったとしても不安になることがありますよね。
離婚の理由は何なのか、子どもはいるのかなど、いろいろ考えると結婚に踏み切れなくなるかもしれません。
バツイチの人と結婚をする場合、前の結婚生活はどうだったのか、子どもやお金の問題、相続や資産はどうなっているのかなど気になることは盛りだくさんです。
バツイチのお相手と結婚を考える上で、一番心配なのはまた離婚してしまうのではないかという不安で、実際に初婚の夫婦よりバツイチ夫婦の方が離婚率は高いとの結果が出ています。
その理由は、離婚の手順がわかっていて経験済みなので、初婚の場合よりも離婚に踏み切りやすいからと言われています。
初婚の場合は離婚に対する不安は相当なものですが、離婚経験があるバツイチはすべてを経験してきているので圧倒的に不安が少ないのです。
経験してきたことが多いので頼りがいがあるのがバツイチの魅力で、結婚に対しては夢を見ずに現実をしっかり見ている傾向にあります。
良いことも悪いことも一度経験して対処してきているので、さまざまなシーンに対応できるノウハウを持っています。
しかし一方で、元結婚相手への支払いがある可能性がある不安は拭いきれません。
元結婚相手への慰謝料や養育費の支払いがある場合、働いて得た収入の一部が毎月支出となってしまうケースは多いです。
結婚前に納得するまで話し合って不安を解消してください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚率が3割を超える現代、結婚相手が再婚である可能性はそれほど高くないでしょう。
だからどうしたという話で済ませるのではなく、もう少し先のことを考えてみませんか。
初婚か再婚か、それ自体には大きな意味を持ちません。
問題は、自分が初婚でお相手が再婚だったときに結婚式をどうするかという話です。
とくに自分が女性で初婚、お相手の男性が再婚の場合を少し考えてみましょう。
自分としては式を挙げたいけれど、お相手側にとってみれば単純に金銭的な負担が増えるので一見すると歓迎されそうにありません。
話し合いの中で解決策を見つけていく場合、式を挙げるのであれば規模を縮小するか、別の形でという方法を採用することになるでしょう。
ご祝儀だと負担が大きくなってしまいますが、会費という形で資金を集めて式を挙げると安く済みます。
ただ、会費制結婚式は比較的新しいスタイルなので、年配の参加者は戸惑うかもしれません。
事前によく話をしておき、納得してもらう必要があるでしょう。
ちなみにこの会費制結婚式、何も初婚と再婚のカップル向けプランというわけではありません。
費用を掛けずに式を挙げることができるため、若いカップルにも注目されています。
男性が初婚で女性が再婚のケースだと、式を挙げるという考えそのものがなかったかもしれませんが、費用を抑えられるなら一考の余地はありそうです。