
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式を挙げる際には結構なお金がかかりますが、通常はご祝儀をいただくので半額程度は安く見積もれます。
ご祝儀と言えば式、というか披露宴に招待するゲストからいただくお金のことで、大体の相場も決まったものです。
親しい人の、晴れの舞台を祝う気持ちですから、できればケチなことは言いたくないですね。
とは言え、再婚する人から結婚式を挙げると言われたときは、素直に用意できるでしょうか。
このケースの場合、初婚のときにも結婚式に招待され、そこで一度ご祝儀を用意しているものと推測できます。
つまり再婚なら2回目、同じ人に対して同じことで二度祝うというのも妙な話です。
ハッキリ言って、払いたくない人もいるでしょう。
当然それは再婚する側も考えるべき事情で、そのため初婚時の結婚式とは趣向を変えて開催することが増えています。
もちろん開催しない選択肢もあるのですが、再婚相手が初婚で、更に女性となると事情は複雑です。
片方の事情を考えると式を挙げたいけど、もう片方の事情を考えると、というときに利用されているのが会費制結婚式というものです。
ご祝儀という慣習に束縛されたものではなく、明朗会計な会費という形で支払われるためストレスも負担も低減されます。
プランも比較的自由に選べるため、再婚初婚を問わずに最近注目されている方式です。

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相席屋は、見知らぬ男女の合コンを即席でセッティングしてくれる居酒屋として人気があります。
今や全国的に展開していますが、気になるのが相席屋のシステムですよね。
まず相席居に入店すると店員さんからルールの説明があり、タバコのマナーやお酒の強要の禁止、料金体系の説明などがあります。
ルール説明が終わったら席に通されて女性が来るのを待ち、女性が席に着いたら合コン開始です。
食事はビュッフェ形式のところもありますが、食べ物も飲み物もタブレットで注文する形式もあり、店舗によっていろいろです。
相席する異性は年齢や雰囲気を基に、店員さんがマッチングしてくれるシステムですが、どうしても我慢できない場合はチェンジすることができます。
チェンジを希望する場合は店員さんに直接口頭で伝えるか、トイレにある席替え希望カードを渡すことです。
相席屋のシステムで注意が必要なのは、入店するには男女それぞれ2名以上の同性のグループであることが必要で、1人では入店することができません。
また服装も汚らしい格好や、ラフな格好は入店を拒否される場合があり、サンダルや作業着、ジャージなどは入店拒否となる場合があります。
お酒を飲みすぎて悪酔いすると強制的に退店となる場合もあるので、くれぐれも飲み放題だからと無茶をしないようにしましょう。

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縁結びと一口に言っても、さまざまな縁結びの方法があるので、自分にあった方法を利用することが大切です。
神社にお参りに行ったり、お守りを授かったり、おまじないをしてみたり、占いをしてみたりなど、さまざまな縁結びの方法があります。
縁結びの方法で人気があるのは、お守りを買う、パワースポットに足を運ぶ、能力者にお願いする、という3つの方法です。
いずれの方法もきちんとできるのであれば、どの方法を選んでも構わないでしょう。
お守りもパワースポットも能力者による縁結びも効果はありますが、絶対に効果を実感したいと思うなら、能力者にお願いするのが良いかもしれません。
縁結びのお守りはどんな人が買うかわからないものなので、全体的に効くように作られています。
パワースポットの中には良縁を結べるように導くところもありますが、好きな人と絶対に一緒になりたいという人にとっては、諸刃の剣になるので注意が必要です。
能力者に縁結びをお願いする方法は、個人的に縁結びをしてもらえるので効果が実感しやすく、ピンポイントで好きな人との縁を結んでもらうことができます。
どこからでもつながることができ、労力を使わずに済む電話占いでの縁結びをしている能力者にお願いするのが、今最も効率の良い縁結びの方法と言えるかもしれません。

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結婚40周年の記念日にルビー婚式があり、結婚した夫婦はある程度の年齢になるので、長寿のお祝いという意味合いもあります。
結婚記念日には1年目から毎年名前がついていて、25年目は銀婚式、50年目は金婚式です。
他にも1年目の紙婚式や15年目の水晶婚式などがありますが、40回目のルビー婚式は意外と知らない人もいるかもしれませんね。
結婚40周年をルビー婚式と呼ぶのは、ルビーという宝石の特徴が関係しています。
ルビーはダイヤモンドの次に堅い石で、多様な岩の様々な成分が混じり合って深みのある赤色をしています。
40年という歳月を過ごした夫婦はさまざまなことを経験して乗り越えてきているので、深いルビー色のような絆を表して、結婚40年目をルビー婚式と呼ぶようになったのです。
ルビーの真っ赤な色には情熱的な愛という意味が込められていて、炎を連想させる真紅から燃えるような深い愛情がイメージできます。
結婚40年を迎えた夫婦の愛情は鮮やかで深いので、ルビー婚式という結婚記念日を通して、長年寄り添ってきた夫婦の愛を再確認するとよいでしょう。
結婚40年でお祝いする際、贈るプレゼントの金額は5万円から10万円前後が平均予算のようです。
贈るプレゼントはやはりルビーにまつわるものが人気で、ルビー色のアクセサリーやグッズ、食べ物や飲み物などもギフトとして喜ばれているようですね。

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銀婚式、つまり結婚25年目を超えればもうベテラン夫婦と言えるでしょう。
子供は既に独立しているか、そうでなくとも手の掛からないころで、二人の時間も作りやすくなるでしょう。
そこから更に10年、一般的な知名度はあまりないかもしれませんが結婚35年目には珊瑚婚式というものがあります。
年齢、職種によっては仕事をリタイアし、いわゆるセカンドライフを過ごしている人も多くなるころです。
結婚して35年ともなると、改まってプレゼントということはしなくなるのかもしれませんね。
しかし、何かを祝う機会が減ってくるころだからこそ、自分達の記念日を祝ってみるのも良いでしょう。
都合よく珊瑚婚式という名前まで付いていることですし、これにちなんだプレゼントなどいかがでしょうか。
他に翡翠婚式とも言われるので、珊瑚の何かが難しいなら翡翠という手もあります。
物質的なプレゼントにこだわらず、珊瑚礁で有名な場所に旅行というのも良さそうですね。
結婚して35年目の記念なら、年齢的にもまだまだアクティビティに挑戦できるでしょうから、大胆なプランニングも選択肢に入ります。
もちろん、絶対に珊瑚や翡翠にこだわらなければならないわけではありません。
レストランでのディナーでも温泉旅行でも、せっかくの一生に一度の記念日ですから、何か考えてみるのも悪くないでしょう。