
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
すぐに結婚の予定はないけど、いつかはウエディングドレスに身を包みたいと思っている女性は多いことでしょう。
そんな夢を抱いている女性にオススメなのが、映画のような雰囲気で結婚式を挙げる方法です。
自分らしいウェディングを実現するのにふさわしく、映画というキーワードをクローズアップすることでオリジナルの素敵なパーティーにすることができます。
どの場面にも自分たちが大好きな洋画にまつわるアイテムや音楽をたくさん使い、衣装は憧れの女優のドレスとアクセサリーでコーディネイトしてもらうのです。
実際に映画ファンの集いで出会って結ばれた夫婦の結婚式のコンセプトで、映画で始まって映画で終わるというものでした。
招待状も映画のチケットをイメージしたものを作るというこだわりようで、返信用はがきにはあなたの好きな映画があれば教えてくださいという項目を作りました。
映画が大好きなお二人なら、映画館を独占してシネマウェディングを実現するという方法もあります。
当日はお二人とゲストをキャストにし、世界に一つのオリジナル映画の撮影をしながらウェディングパーティーが進行します。
そしてパーティーの終わりには出来上がった映画の上映会を行い、天井からはフラッグでの大掛かりな装飾や有名な映画のキャラクターのテーブルをいくつも作るのです。
一生の思い出に残る結婚式になること間違いなしです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人さんや結婚相談所を介したお見合いの場合、OKかNOの返事を紹介者に伝えます。
お互いにOKだった場合に初めて、紹介者を通して連絡先である電話番号やメールアドレスを交換することになります。
いよいよそこからが本番になりますが、お互いのことをまだあまり知らない状態なので、とくに指示がなければまずはメールを送ることから始めましょう。
お見合い相手にメールを送ったけど、なかなか返事がないと不安になりますよね。
お相手の返事が遅いと悩んでしまいますが、仕事が多忙だったり、体調を崩しているのかもしれません。
中には仕事が終わって夜メールしようと考えているうち、遅くなってしまって、けっきょく送れなかったというケースもあるでしょう。
メールの返事がこないからといって、1日に何通もメールを送るのはダメです。
ただそのまま待っているだけでは自然消滅してしまうかもしれないので、3日後にもう一度メールを送るようにしましょう。
その際、お相手を責めるのではなく、気遣う言葉を忘れないことが大切です。
お見合い相手からメールの返事がないことに悩んでしまって、自分からどうメールしたらいいのかわからない場合は、仲人さんや結婚相談所の仲介者に相談することです。
お相手にそれとなく聞いてもらうのが得策で、何か事情があったり、お相手も返事の仕方に悩んでしまっている可能性があります。
お見合い後のメールの頻度は人によっても感覚が違いますが、少なくとも2~3日に1回はメールするようにしましょう。
悩んだときは、状態を悪化させる前に仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びや恋愛成就にご利益がある縁結びグッズは人気で、その種類も豊富です。
とくに人気なのがスズランの形をしたお守りで、スズランには幸福が訪れるという花言葉があります。
素敵な恋愛をするには運の良さも必要なので、恋愛体質に導いて幸運を呼び込む縁結びグッズを大いに利用しましょう。
人気の縁結びグッズに、映画陰陽師を監修した有名な陰陽師が祈願したブレスレットがあります。
このグッズは口コミでも評判になった物で、難しい恋の成就を助けるパワーがあるようです。
世界中のセレブが愛するアンシェントメモリーオイルも魅力的な縁結びグッズで、香りが良いだけでなく、金運と恋愛運すべて人生に引き込んでくれます。
アロマオイルのようにお風呂に入れたり、香水替わりに使用すると効果的です。
ローズクォーツの見た目が可愛い腕時計も縁結びグッズとして人気で、インカローズという石が永遠のパートナーにめぐり合う情熱的な恋をもたらしてくれます。
結婚へと導く女性的な魅力をアップする効果のある石なので、身につけてみましょう。
時を刻む時計は特別な意味を持つラッキーアイテムで、大好きなお相手と共に時を刻む幸運グッズとしても知られています。
飲む縁結びグッズもあり、フラワーエッセンスという花の持つ力を身体の中に取り入れるものです。
フラワーエッセンスには天然水と海洋深層水が含まれているので、聖なる水の力を身体の中に取り入れることができます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近しい人の結婚が決まったら、たとえ自分の結婚がまだだとしても素直にお祝いしましょう。
式に呼ばれたら可能な限り出席して、直接お祝いの言葉を伝えられるとなお良いですね。
どうしても出席できない場合には、出席でする場合にでも構わないのですが、メッセージに思いを込めて贈りましょう。
自分で考えた結果、忌み言葉のオンパレードでは悲惨の一言ですから、例文を上手く活用してみると良いかもしれません。
そのまま引用することに気が引けて少し改変、は良いのですが文章を破綻させないよう注意が必要です。
不安なら、そのまま使ってしまってもメッセージのサンプルは大量にあるので問題ないでしょう。
ただし、その場合には、そのサンプルがどういったシチュエーションで用いられることを想定しているのかを考える必要があります。
シチュエーションというのは、結婚という場面は当然ですが、自分から見てどういう関係の人かということです。
職場での先輩に対する文言と、身内の人に対する文言とでは、やはり使いわけるべきでしょう。
メッセージ一つを取っても、より親しい間柄なら言葉遣いも柔らかくなります。
反対に自分よりも立場が上の人に対するメッセージであれば、やはりかしこまった言葉の方が良いですね。
たくさん贈られてくるメッセージのうちの一つ、と思われるかもしれませんが、受け取る側は意外とよく見ています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚の意志がお互いに固まったなら、次にしなければならないのが両家の親への結婚の挨拶です。
しかしいざ挨拶となると、どのような流れでどんな話をしたらいいか悩んでしまいますよね。
結婚の挨拶は女性側の親へ挨拶に先に行くのが一般的で、挨拶に伺うときは親の準備を考えて2週間前には日程を調整するようにします。
何の要件で家に来るのか、女性から自分の親に前もって伝えておけば親も心の準備ができるでしょう。
自宅を訪問する場合は、約束の時間より早く到着しすぎないようにするのがポイントです。
結婚の挨拶の前には必ず身だしなみをチェックし、玄関前に到着したらコートは脱いで、傘がある場合はたたんでおきましょう。
そして服装や髪の毛の乱れがないか確認し、携帯電話をマナーモードに設定してからインターフォンを押すようにします。
女性側の家に結婚の挨拶をするときは最初に女性が親に彼を紹介し、その後、男性に親を紹介するのがマナーです。
彼側の家であれば、男性が親に女性を紹介してから親の紹介をするようにします。
家に訪問するときは手土産を用意し、渡すタイミングは部屋に通されてきちんと挨拶をしてからです。
部屋に通されたら入口に一番近い下座に座るのがマナーなので、上座を勧められたとしても、こちらの席で結構ですと断ってから座るようにしましょう。
そして座ってからすぐに結婚の申し込みをするのではなく、あらためて自己紹介をしてから結婚報告の本題へと移ります。