
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相応の覚悟なくして、再婚を決意することはないでしょう。
再婚ありきの離婚という可能性も否定できませんが、その話はややこしくなるのでまた別の機会とします。
子供がいる場合には、それが再婚を決意する理由となりますし、逆にしない決断をすることにも繋がるでしょう。
もはや二人だけの都合で決められない状況にあり、子供ありきでということになります。
仮に金銭面の問題をすべてクリアできているとしても、それでも二親の存在というのは大きいです。
この場合、再婚を決意する上では子供がどれだけ懐いているか、子供をどれだけ好きになってくれるかが重要となります。
そういう人に出会えないから再婚しない、という人もいるでしょう。
どちらが正解と簡単に言える話ではありませんから、よく考えなければなりません。
子供を抜きに再婚を考えるときには、多くは家族が欲しいという理由が出てくるでしょう。
一度でも結婚生活を経験すると、離婚して一人の生活に戻ったときに物悲しい気持ちを覚えてしまいます。
そして、そこには再婚して子供を作りたいという理由も入ってくるでしょう。
結婚イコール子供と考える人は多く、前の結婚時に子供を授かっていない場合には、とくにその思いが強くなるようです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近頃ではお見合いの話を聞く機会すら稀、と思いきや意外とあります。
もっとも、お見合いといっても昔懐かしい改まった感じのものではなく、現代風のカジュアルなものです。
そもそも昔のお見合いは、人と人の繋がりが今よりも強かった頃に、それを世話する人がいて成立したものでした。
結婚に対するモチベーションはあっても、現代で世話をしてくれる都合の良い人を見つけるのは容易ではありません。
お見合い経由で結婚を目指すと聞いても、ピンとこないかもしれませんね。
状況次第では難しいことはあっても、基本的に断ることは可能です。
結婚相手を見定めるための機会ですから、その気もない人との時間はお相手にとっても無駄でしょう。
もちろん、お見合い後に断ることも可能ですが、このときに自分から直接切り出すのはNGです。
お見合いでOKのサインを出しても、そこで結婚が決まるわけではありません。
時間が経ってから心変わりすれば断ることも可能ですから、必要以上に気負わなくても大丈夫なのです。
ちなみに、お見合い後に結婚するか否かを決めるリミットは3ヶ月程が一般的でしょうか。
婚活中の人からすると、脈がないなら次に進みたいのに結論を先延ばしにされ続けると困ってしまいます。
また、お見合い後の交際期間をダラダラ過ごすことに意味はありません。
そういうダラダラは、結婚後のお楽しみに取っておきましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
昔はバツイチだなんて言おうものなら、白い目で見られることも珍しくなかったでしょう。
ところが最近では結婚生活を知っているという点が評価され、好意的に捉えられることも珍しくありません。
そんなわけで、出会いに対してバツイチだからと卑屈になる必要はないのです。
とりわけ男性は過去の思いを引きずりやすいと言いますから、再婚を考えるなら前向きになる必要があります。
大人の恋愛というのは、少なからず先に見据えるものがあるでしょう。
そもそも恋愛の場面においても、結婚まで辿り着いたことのある人は、そうでない人に比べて一歩リードしています。
どういう理由で離婚したにせよ、結婚生活を送った時期があることに間違いないのですからね。
それで奥手になってしまっているのは、バツイチに由来するものがあるのでしょう。
離婚の理由を自分中心に考えすぎることはよくありますが、あまり良い傾向とは言えません。
DVのような決定的な理由がない限り、離婚はお互い様くらいに考えておけば良いのです。
過去を振り返ることの大切さよりも、未来へ向けて一歩踏み出すことの方が大切です。
ただ、同じバツイチでも子供がいる場合には少し慎重に行動しなければなりません。
お相手が子供を受け入れてくれるか、子供がお相手を慕ってくれるか、それをしっかり見極める必要があります。
結婚までいかない恋愛だとしても、子供がいるなら子供を踏まえた上での交際ということになりますからね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びのお守りは、良縁を得て幸せな生涯のパートナーが見つかるようにと願い、それを実現するために身につけるものです。
恋というのは、いつどこで生まれたり、結ばれるかわからないので、縁結びのお守りは、いつも持ち歩くものに忍ばせておくと効果があると言われています。
例えば、定期入れやバックのポケット、また、外出の際によく持ち歩く、スケジュール帳などに入れておくといいでしょう。
正しい縁結びのお守りの身に着け方というのはとくにないのですが、神様のご利益をしっかり授かるには、やはりバックや財布などに入れておくのが一番です。
縁結びのお守りを家で保管する際は、机の引き出しなどにしまってはダメで、目に付く場所に置き、できれば高い場所に置くことです。
肌身離さず身につけておきたい人は、ネックレスのチェーンにそのまま通して首にかける人もいますが、あまりオススメできません。
なぜなら、そうすると、トイレに入ったときなど、うっかり前に飛び出してくることがあるからです。
縁結びのお守りは、しっかり身につけることも大事なのですが、体につけるというより、自分がかけた願いを忘れないことの方が大切です。
出かけるときは、持ち歩くバックなどに忍ばせておき、寝るときは枕の下に入れて願をかけるといいでしょう。
また、お守りは1年ごとに新しく変えるのがベストなので、最低でも1年で新しいお守りと交換しましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
わざわざ縁結びグッズを買うのはちょっと、という方も少なからず興味を持っているのではないでしょうか。
お寺や神社に足を運ぶのは億劫だけど通販のはなんか違う、と思うなら自作することを考えてみませんか。
何も持っていないことに対する不満を解消しつつ、手間や費用を抑えて、となれば残る問題は難易度です。
高度な手芸スキルを要求されるようでは、気軽さなどまったく感じられません。
たとえば対になるストラップやキーホルダー等のグッズは、そこにひと手間加えるだけで、簡単に縁結び効果が期待できるようになります。
そのまま、片方を気になるお相手にプレゼントしても気分的には良いですが、それを縁結びと関連付けるのは苦しいです。
ですので、プレゼントする前に二人の仲を結んでもらうようペアのグッズにお願いしてみましょう。
手作りよりも手軽な、自分だけの縁結びグッズと言えるでしょう。
もう少し手作り感を出すなら、植物の種を使ったお守りはいかがでしょうか。
なんの植物でも良いというわけではなく、フウセンカズラという最近ではグリーンカーテンにも使われる植物の種です。
種にはハート模様があるので、そこにピンクのペンで色付けしたものを小さなビンに入れるだけのお手軽お守りです。
肝心なのは、どれだけ思いを込められるかという点でしょう。