
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
当事者たちは真剣そのものですが、周囲の事業者からすれば大きなビジネスチャンスに映るのでしょう。
昨今、全国各地で縁結びにまつわるビジネスが展開されています。
流行りに乗ったと思われるのは不本意と答えるところもありそうですが、何はともあれ盛り上がっています。
400年という途方もない歴史を持つ島田飴まつりで手に入る飴が、縁結び飴として注目されているようです。
ユニークな由来を持つ祭りですが歴史の重みはあなどりがたく、一年で一日しか購入できないというプレミア感もいい感じに期待値を上げています。
かなりの人気で倍率も高いため、手に入らなくても悲しまないようにしましょう。
ところで、縁結び飴というと縁結びの聖地ともいわれる出雲でも手に入るようです。
もっとも、こちらは島田飴まつりで手に入るものと違い、お土産としての側面が強い商品です。
お土産とは言え、飴は紅白の勾玉模様というこだわりようです。
魔除けとしての意味合いが強い勾玉ですが、二つ組にする事で縁結びに良さそうな雰囲気が出てきますね。
出雲に行かなければ買えない、ということはなく通販サイトから縁結び飴が購入できるようです。
とは言え、やはり縁起物ですから実際に現地へ行って購入する事が望ましいでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
中高年の出会いがたやすくないというのは、恐らく想像に難くないと思います。
勤めている会社で管理職の立場にあったり、特段に収入のよい仕事をしていたりすれば、中高年だろうと若者だろうと関係ないかもしれません。
もちろんこれは男性目線の話しであり、女性の中高年の婚活となるとまた少し話しは違ってきます。
もっとも、高収入というのも婚活のスタート地点が良いというだけで最終的な結果まで付帯されるとは限りません。
ごく普通の中高年が、一から婚活をしていくのはたやすくないので結婚相談所の利用を視野に入れるが良いでしょう。
漠然と結婚相談所を選んだのでは、若い人に気後れして思うような婚活はできそうにありませんが、中高年向けの場所を選べばどうでしょう。
実際に、中高年をメインターゲットにした結婚相談所というものが存在します。
参加者が同年代なら、気兼ねなく参加できそうですね。
そもそも若い人とは婚活の目的が異なってくるので、結婚相談所選びは慎重に行う必要があります。
若い頃であれば、婚活は将来的なパートナー探しと言えるでしょう。
しかし中高年の婚活となると、既に子育てが終わった世代も対象となります。
人生設計の半分以上が消化しているなら、結婚にそこまで大きな意味は与えられないのかも知れません。
しかし、だからこそ結婚に対して何か意味を求める人が増えているのではないでしょうか。
中高年ともなると、異性との出会いは一層減っていくので上手に結婚相談所を利用したいものです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所に関する苦情は、全国消費生活情報ネットワークシステムに毎年2000件近く寄せられていて、現実問題としてトラブルが多いのが実情です。
この業界は結婚や婚姻を保証するものではなく、成婚できなければお金も時間も無駄になってしまうからです。
トラブルで多いのは紹介された人が、希望の条件とはまったく異なるというもので、プロフィールと事実が異なる場合もあります。
写真と実物が違いすぎるトラブルもあり、ひどい場合はお見合いの待ち合わせ場所に行ってもお相手が認識できず、結局会えなかったということもあるほどです。
紹介される人の質が悪かったり、写真が違い過ぎるならまだマシで、高額な月会費を払い続けているのに紹介数が極端に少ない場合もあります。
結婚相談所のトラブルには成婚料もあり、相場は5万円から30万円程度ですが、定義は業者によって異なります。
交際を初めて3ヶ月が過ぎれば成婚と見なす業者もあり、最初に何の説明もせずに、自社のルールを押し付けてくるところが少なくありません。
婚活に関するトラブルの多くは、結婚相談所の質の悪さによって引き起こされているので、トラブルを避けるには入会すべきでない結婚相談所を見極めることが重要です。
入会を検討する際には、料金体系をしっかりと確認し、お見合い相手を紹介するだけで成婚のためのサポートをしてくれないような業者は早めに見限ることですね。
良心的でサポートの手厚い評判の良い結婚相談所を選択し、結婚に向けての確実な一歩を踏み出していきましょう。
悩んだときは仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚を前提に付き合うとは、よく聞きますが具体的にどういうことを指すのでしょう。
将来的に結婚を見据えた交際であるか、あるいはそれだけの覚悟と決意を持った交際だと言えるでしょうか。
結婚を前提に付き合ったが最後、必ず結婚しなければならないということはありません。
そう考えると、立ち位置的にはお見合いと近いところにあると言えるでしょうか。
言葉ではなく、行動として示す場合には同棲というのがわかりやすくて良いですね。
結婚を前提に付き合うカップルだけが同棲をしているわけではありませんが、どっちにしても深い関係であることは変わりません。
そんな深い関係まで進展して、ついに結婚せず別れてしまうケースがしばしばあります。
割合としてはそこまで低くない、3割程度とされているので油断できません。
結婚を前提に付き合うという言葉は、通常の交際以上に拘束が強いです。
軽い気持ちで用いることは許されませんから、覚悟を決めるべきです。
覚悟を決めたまでは良かったものの、最後の一歩を踏み出せずにズルズル、というのも良くないですね。
結婚を前提に付き合うと言った以上、遅くとも3年で結論を出しましょう。
ちなみに、同棲期間が長引いてしまうと結婚との境界が曖昧になってしまいやすいので注意が必要です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活うつとは、婚活が原因でうつ状態になってしまうことを言い、気分が落ち込んだりやる気がなくなることで、うつに近い状態になります。
憂鬱な気分が続いて興味や喜びが感じられなくなり、自分には価値がないと感じたり、罪悪感をもつようになって気がふさぎます。
結婚相手を見つけるために婚活をしないといけないのが今の時代ですが、頑張った分だけ効果があるわけではないのが現実です。
自分を追い込みすぎると婚活うつになりやすく、実際に婚活疲れに悩む人が増えています。
婚活うつに陥ってしまうのは、婚活が思い通りにいかないことで精神的な負担が大きくなるのが一番の要因です。
頑張っているのにうまくいかないとストレスになり、自分を必要以上に追い込むことを繰り返すことで、心身に不調をきたします。
長期にわたって他人から否定され続けると自己否定と絶望に繋がり、婚活は地獄となって、最後は精神的につぶれてしまうのです。
婚活うつになってしまった場合、自分に無理をしないでありのままの自分を好きになってもらえるようにすることが大切です。
上手くいかないのは自分が受け入れられないのではなく、その人とはご縁がなかっただけと軽く考え、次の出会いに期待しましょう。
疲れたときは休んで初心に戻り、やる気が出てきたら活動を続けるようにし、とにかく自分の心を大切にしながら無理のないペースで取り組むようにすることですね。
そんなときには、仲人の舘にご相談ください。