
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚を前提にお付き合いしている彼女から、実はバツイチだと告白されたら焦りますよね。
ドラマの中だけでなく、こうした現実を実際に経験している人は意外と多いものです。
結婚した夫婦の約3分の1が離婚している時代なので、交際相手がバツイチでも決して不思議ではありません。
だからお相手がバツイチであっても恋愛や結婚を諦めたり、後ろめたく思ったりする必要はないです。
バツイチと付き合っているからと言って、周りの目を気にする必要はありませんが、実際問題世間の目は厳しいものです。
交際相手のことがいくら好きでも、心の中に不安な気持ちを抱えたまま結婚に突き進むのはよくありません。
バツイチのお相手の不安を解消して結婚に近づくためには、離婚原因を徹底的に暴くことです。
交際相手がバツイチの場合、離婚理由が気になりますが、お相手に気を遣って腫れもののように扱うのはタブーです。
結婚はお相手の今までの人生を背負う覚悟がないと、いつかどこかで歪みが出てきてしまいます。
できるだけ不安要素を少なくして結婚生活をスタートさせるため、あらかじめお相手の離婚原因をはっきりさせておきましょう。
結婚前にはどんなお相手でも、新生活や二人の将来には漠然とした不安を感じてしまうものですが、大切なのは不安を抱えたまま勢いで結婚しないことです。
二人の関係を進めることを急ぎすぎず、きちんとお相手を見極めることですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ブログと言えば日記のように日々の取り留めのないことを書くもの、という認識が一般的でしょうか。
決して間違ったものではないのですが、そこだけに注目して他を見ようとしないのは少々もったいないです。
インターネットの普及によって世界中の人たちと光の速さで繋がることが可能な今、情報発信の場としてブログを用いることは珍しくありません。
身近にいたとしても話を聞きにくい、たとえば離婚経験者の赤裸々な体験談なども容易に知ることができるのです。
離婚経験者のブログに何の意味が、と思われるかもしれません。
どうせなら結婚したての人のブログを読んだ方が幸せな気分になれる、と考えるのは当然でしょう。
しかし、離婚経験者だからこそ語ることのできる情報というものがあります。
今でこそ離婚は珍しいものではないという風潮さえありますが、それでも当事者からしてみれば相当な問題です。
まず円満離婚できるのかという問題にはじまり、その後の生活は大丈夫なのか等々気になり始めればキリがありません。
そうした、離婚を考えている人が知りたい話を、離婚経験者はブログに綴っています。
こうした部分から一歩踏み出す勇気をもらえることもありますし、チェックしてみると良いでしょう。
また、離婚して良かったことだけでなく、後悔した点などについても触れられるため、ブログを読むことはもう一度考え直す機会に繋がるかもしれません。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
厚生労働省は、2018年の人口動態統計(概算)を発表しました。
この中で仲人の舘が毎年注目している数字がいくつかあります。
合計特殊出生数は1.42(前年-0.01)で、3年連続低下しています。
都道府県別で最も低かったのは東京都で1.20でした。
とくに東京都で少子化が深刻化してきています。
出生数が減った要因は、出生数の約85%を占める25~39歳の女性人口の減少や晩婚化が影響していると厚生労働省は分析しています。
第1子を産んだときの母親の平均年齢は前年と変わらず30.7歳でした。
婚姻件数は586,438組(前年-20,428組)と戦後最少でした。
初婚の平均年齢は夫31.1歳、妻29.4歳と前年と変わらずでした。
この数字から晩婚化は明白ですが、その他にわかることは夫と妻の年齢差は1.7歳、すなわち同年代ということです。
芸能人などの年の差婚は耳にしますが、年の差婚を入れても、初めて結婚した人の平均年の差は1.7歳だという数字が現実なのです。
今回のデータでも婚姻数の減少、晩婚化、少子化が改めて浮き彫りになりました。
結婚を望むすべてにしあわせ婚を!
仲人の舘はこれからも走り続けます!

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今まさに結婚適齢期を迎えているという人はもちろん、その親世代でもお見合いには馴染みがないかもしれません。
更にその親世代にまで範囲を広げると話が聞けそうですが、そこで言うお見合いは現代のそれとは少し異なるものでしょう。
どちらが正解かということは重要ではなく、そもそも現代社会で世話焼きをする親戚や近所の人を見つけるのは困難です。
そんなわけで、実践しようにもお見合い方法がわからないという人が出てきそうですね。
伝統的なスタイルでは細かな所作を求められたかもしれませんが、現代のお見合い方法は実にシンプルなものです。
ごく一般的な社会常識があれば難しいことはないので、要点だけ抑えておきましょう。
たとえば、お見合いの場としては、ホテルのラウンジなどがよく使われますが、気になるところと言えばテーブルマナーです。
近年は男女平等がとくに言われていますが、たとえ各自払いだったとしても、会計時には男性が済ませるとスマートでしょう。
肝心の会話にも注目して、お見合い方法を確認しておきましょう。
お見合いをする時点で、お互いの基本情報はすでに把握している前提なので、時間を無駄にしないためにも会話内容は吟味する必要があります。
お見合いの時間は1時間ほどが一般的なので、ボケっとしているとあっという間です。
もちろん、ただ淡々と知りたいこと、聞きたいことのやり取りをするのではなく、ときに冗談を織り交ぜながら楽しい時間を過ごしましょう。
初対面の異性との会話は緊張して当たり前です。
その緊張をプラスとするか、マイナスとするかは、ちょっとした一言でも変わってきます。
仲人の舘では、初めてのお見合いでも失敗しないテクニックを伝授しています。
結婚相談所でのお見合いなら仲人の舘にお任せください!

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を始めようと考えているなら仲人型の結婚相談所がオススメで、気軽に利用できるネット婚活と違って、親身になってアドバイスしてくれます。
仲人型の結婚相談所を利用すると、仲人からアドバイスを受けられるので、有意義な婚活をすることができます。
結婚相談のプロである仲人が常駐しているので心強く、自分に合う人がわからない人や、良い人になかなかめぐり会えない人に最適です。
いろいろな悩みを親身に聞いた上で、プロの視点からの的確なアドバイスがあり、自分では気づけない点も指摘してくれるので、婚活の成功率が高まるメリットがあります。
仲人型の結婚相談所で婚活する最大のメリットは、安心して異性と出会えることです。
結婚相談所によって違いはありますが、基本的に本人確認書類や独身証明書などの書類を提出して登録する必要があります。
確かな身元保証という意味で信頼度は高く、学歴や年収、趣味などのプロフィール情報もあるので、安心して自分の希望条件に沿ったお相手を見つけることができます。
最近は、婚活パーティーやアプリでの婚活が増えていますが、結婚までは考えていない出会い目的で参加している人が多いので注意が必要です。
その点、仲人型の結婚相談所には真剣に結婚を考えている人たちが登録しているので、条件や相性が合えば成婚まで話が進みやすいです。
結婚を考えていない人と、どれだけ出会っても意味がありません。
仲人型の結婚相談所には、結婚を真剣に考えている人が書類を提出し、そしてお金を払って入会してくるのです。
これだけ結婚したい人が集まっているところは、他には見たことがありません。